本日訪問された某漢方メーカーの外交さんが、各地を車で回るにあたって、10月からは駐車場を借りるにしても、飲食店で食事をするにしても、宿泊所はもちろんのこと、インボイスを登録してるか否かを確かめて利用せざるを得ないとのこと。
当然、会社で経費を落とすにあたっての面倒な消費税対策であるが、インボイスのお陰で経理も大変な作業をしょい込むことになっている。
このことだけからしても、大いに類推できるのは、日本全国で同様な事態が発生し、インボイスを登録してない駐車場や飲食店・宿泊所などはいずれも各社の外交的な従業員には利用されなくなるので、廃業に追い込まれるところが多発する可能性が高い。
常連さんの会社の社長さんでも、インボイスに備えて、税理士さんから関連するソフトを購入して日々利用するようにアドバスを受け、早速購入されたそうだが、余分な仕事が増えて、煩雑な業務に悲鳴をあげられている。
このように各社がインボイスのお陰で、余計な仕事を増やされ、能率を重視する会社経営において、日本政府がわざわざ日本経済の足を引っ張り、会社経営の非能率化を招くとは、まったく狂気の沙汰!
アホな増税メガネの岸田内閣、マイナ保険証の問題といい、何を考えているのか?
何がなんでも日本を滅亡に導き、某国の属国にする魂胆ではないかと怪しんでいる。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
桃源郷 posted by (C)ヒゲジジイ
2023年09月27日
インボイス制度が日本を破綻に導くきっかけとなる実際的な理由
posted by ヒゲジジイ at 16:36| 山口 ☁| 日本残酷物語
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