わずか26文字の英語とは異なり、我が国の文字文化は、約50のひらがながあれば、カタカナもあり、おまけに濁音もある。
さらに大量の漢字もあり、しかもそれぞに、訓読みや音読みもあれば、特殊な読みもある。
それゆえ、氏名や住所の入力では、相当な統一規則を設けたとしても、登録時に人為的トラブルは永延になくならないだろう。
このような素晴らしく豊富な文字文化の我が国が、昨今、トラブル続きのマイナンバーカードやマイナ保険証が、スムーズに実現することは、ほとんど不可能。
早々に撤退するのが君子というものだが、サイコパス揃いの日本の為政者たちには、利権がらみの美味しい汁が忘れられず、どこまでも墓穴を掘り続けるのだろう。
そもそも、この連中は、ろくでもない噓八百の戯言を弄することはできても、豊饒な日本語そのものの知識不足どころか、あまりにも無知過ぎるのだから、しかもデジタルのデの字の仕組みのイロハさえ、何の理解もないに等しい連中だから、早晩、独裁国家によるサーバー攻撃によって、間違いなく日本は撃沈。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2009年6月16日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2023年06月16日
美しい豊富な文字文化の日本に、デジタル化には一定の限界がある
posted by ヒゲジジイ at 19:19| 山口 ☀| 日本残酷物語
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