100年前のスペイン風邪で若者が大量に死者が出たのは、アスピリンの過剰投与が原因だったという、実に馬鹿げた真実および事実は否定しようもないだろう。
NHKが最近放送した『スペインかぜ 恐怖の連鎖』では、どのように描いたか、この番組を見たのは偶然、最後の10分くらいだったので、私自身は知る由もない。
ただ、この番組の大問題は、たまたま私が見た最後の10分。
コロナワクチン、すなわちmRNAワクチンが、いかに優れた発明であるかの宣伝に終始しており、今後も新たなウイルスが出現しても、容易にmRNAワクチンの開発で対処できるという、自惚れも甚だしい宣伝に終始して終わった。
つまり、この番組の異常性は、あれほど毒性の強いmRNAワクチンを絶賛する体の良い宣伝に過ぎない巧妙なカラクリだったということである。
いまさらmRNAワクチンの問題は、これまでも繰り返し指摘してきたので、これ以上、書く気にもならないが、これだけは再度書いておきたい。
すなわち我が薬局の常連さんの母上が、2回目のワクチン接種後、持病の慢性の肺の感染症が一気に悪化して両肺が真っ白になり、西洋医学治療ではお手上げとなり、複数の一般方剤とともに数種類の中草薬類によって、九死に一生を得たことは既に書いた通りである。
この女性は1回目のワクチン後にも、発熱がいつまでも続いて、2回目のワクチンが始まる少し前にようやく治まったところでもあった。
あきらかにmRNAワクチンが持病を一気に悪化させたのであり、西洋医学でも完全にお手上げなったところで、ダメ元のつもりで飲んでもらった漢方薬類で一気に回復した訳だが、その後、最近では持病の肺の慢性感染症も、もしかして根治したのかもしれないと主治医が認めるほどに回復されている。
しかも、そのようなワクチン被害に会って九死に一生を得たのちに、オミクロン株に感染してしまったのだが、金羚感冒錠+板藍茶で一週間で快癒していることから、コロナに感染するよりも、ワクチン接種による副作用の方が、はるかに恐怖だろう!
その他でも、常連さんの報告でも、親戚の人が、ワクチン接種後に悪性腫瘍が一気に悪化して短期間に亡くなられたという報告や、接種後にまったく健康だった中年男性が短期間で亡くなられと、お寺の住職から報告があるなど、似た例の身近な報告は多数受けている。
それにしても、これほど危険なmRNAワクチンを、公共放送であるNHKが手放しで奨励するとは、スペイン風邪の特集番組風を装って、mRNAワクチンを体良く過剰宣伝されたことは、実に許しがたいペテンである。
この国は、どこまで狂い続けるのだろう。
一般の健康な人はもとより、持病のある人こそ優先的に接種すべきであると推奨されるが、却って急速に持病を悪化させかねない劇薬を、信じられないほど狂った国である。
応援したくない人達が多いですね⇒
2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2023年05月02日
NHK放送の『スペインかぜ 恐怖の連鎖』は、体の良いmRNAワクチンの過剰宣伝番組だった
posted by ヒゲジジイ at 00:12| 山口 | 日本残酷物語
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