2023年04月29日

どうしてあんなに騒々しいのだろう

 昨今、漢方の値段を探るメールが、折々に舞い込む世知辛い世の中、それだけネット社会に愚ジャグジャにされているこの世界。

 それはともかく、これも昨今のテレビの民放は、コマーシャルも含めて、どこをかけても騒々しいこと限りなし。

 こんなことでは、20代の年齢層の多くが、テレビを所持しないし、見ることもないという人が増え続けるのは、もっともなこと。

 その点では、世間ではどうしてか評判があまりよろしくないNHKの放送のほとんどは、落ち着いてゆったりしているのが、よい。

 その中では、NHKにしては少々騒々しいかもしれないが、大河ドラマ「どうする家康」は、極端な描き方ではあるが、家康の生涯を復習するのには面白く、便利でもある。

 この大河ドラマもあんまり評判がよろしくないらしいが、奇想天外の度が過ぎるアニメを見るよか、はるかに教養を高める(苦笑。

 スポーツ番組では、「サッカーの園?」だったか、いつもユーモアがあって、民放と違って、変に騒々しくはない。

 昨今、テレビを観るのは高齢者ばかりで、若者はほとんどスマホの世界に埋没ということらしいが、あんなに騒々しい民放は、高齢者には絶対に不向きだろう。

 その点では、NHKの番組の多くは、落ち着きがあってよろしい。
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2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:NHK 民放
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2023年04月25日

選挙の喧騒も終わったようで、こんなことを書くと顰蹙を買うかもしれないが

 数十年前のことだが・・・

 巷では、自分たちの商売がうまくいかなくなると、市会議員に立候補するケースがとても多いと、地元の実例を数々具体的に上げてくれた人があった。

 当選すると、仕事としても、それほど苦労なしに、ほどよい月給が稼げるからだという。

 すべて納得の話なので、頷くばかりだった。

 どうせ政治家というのは、嘘つきの始まりというように、まったく信用ならない。

 いくらきれいごとを並べても、巧言令色鮮し仁を地で行く連中である。

 もちろん、真に奇特な人物が稀に存在することを認めるにやぶさかではない。
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2015年04月25日撮影のツバメ
2015年04月25日撮影のツバメ posted by (C)ヒゲジジイ
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2023年04月24日

日々、不思議なことの連続

 尾籠な話だが、不思議なことに、どちらか一人が用足しに行っているときに限って、しばしば電話が鳴る、店頭に人が訪れる。

 偶然とはいえ、偶然としてはあまりに度が過ぎる。

 それよりももっと不思議なのは、哲学の煙を嗜むべく、裏庭に出ているときに限って、女性薬剤師ではなく、男性薬剤師が必要な電話や訪問者で、哲学の煙を中断せざるを得なくなることが、断然多いこと。

 これなくしてはよい知恵も浮かばないというのに。
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2009年04月26日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳)
2009年04月26日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2023年04月22日

「資本主義では、お金が命よりも優先」する日本の恐怖の現実

 「資本主義では、お金が命よりも優先する」と言う人がいるが、専制主義では他国の領土を侵略するのが命よりも優先するように思われる。

 資本主義国家の日本においては、目先のワクチン利権に群がる連中によって、悲惨な現象が続いている。

 人口減少率に関連性が無視できない超過死亡率について、ワクチン接種率とは昨今、明らかに強い相関関係が見えている。

 長尾医師のブログを見ていると、2022年度は東北地方が人口減少率が高く、秋田県・青森県・岩手県・福島県・山形県の順で、しかもワクチン3回接種率が高い順番も、これとまったく一致しているという。

 このようなデーターが出ているにもかかわらず、テレビでは盛んにワクチンの追加接種を推奨しており、広島県の常連さんのご家庭には高齢者にむけて6回目の無料接種券が送られてきたという。

 なんとかして、高齢者を減少に導く国家戦略ではないのかと怪しんでいるが、かてて加えて、ワクチン利権に染まった数々の連中により、危険な遺伝子製剤であるmRNAワクチンを延々と繰り返しの接種を国民に強いる戦略こそ、お金が命よりも優先している何よりの証拠となっている。

 昨今、ヤフーニュースなどで、比較的若い人たちの死亡記事や悪性腫瘍が見つかったとの報道が毎日のように続くのも不気味である。どうしてもワクチンとの遠因を感じてしまう。

 一方でロシアや中国のような専制主義では、他国を侵略して領土を増やすことが国是であるのか、他国の領土の獲得は命より優先するらしい。
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2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2023年04月20日

急にこんなに暑くなると、止むを得ず「伝家の宝刀三点セット」を利用したくなるのだが・・・

 数日前までは、こんなに元気でよいのだろうか、というほどではないにしても、人生を豊かに暮らせる気分に浸っていたのに、急な温度と湿気の上昇にやられて、身体が重戦車になった気分。

 40代の柔道?段の男性の常連さんも急な不調を訴えられるが、彼には伝家の宝刀三点セットのようなやや高価なものは勧めるわけにはいかないので、常備されている方剤類で調整してもらっている。

 ところが、やや高齢の吾輩は、こんなときこそ伝家の宝刀である。これでなんとか、日々の仕事をこなせているが、そこで思い出したのが、大腸癌切除の取りこぼしのため、各所に転移してしまった大学教授のことである。

 以前もこのブログで書いたことがあるような、ないような・・・いずれにせよ、大学には大腸癌転移のことはひた隠しで、2時間の理系の講義を続けるのに、この伝家の宝刀3種類の漢方が、どんなに役立ったことか!

 その他の癌サポート類とともに、とりわけ伝家の宝刀三点セットこそは、日々の講義に1日も休まず、何年もの長きにも亘って重宝され、これによって、講義の途中に一度もダウンすることがなかったのである。

 亡くなられたあとも、漢方の絶大な効果を直接見られていた奥さんこそ、漢方の大ファンになられて、その後も折々に、ご自身が伝家の宝刀の一部や全部を利用されている。

 思えば、奥さんとも何十年のお付き合いになることだろう。

 亡くなられたご主人は、理学博士(高等数学)であったが、名言として「おまえっ!数学と算数は違うんだよ」と、買い物で計算ができないことを呆れる奥さんに対する見事な切り返しに、皆で大笑いしたものだった。
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2012年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ


ラベル:伝家の宝刀
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2023年04月18日

世界中で不穏な空気の最中、漢方業界でも同様に

 しばらく前まで中国のコロナ対策による封鎖で、現地で製造されているメーカーさんの品切れ続出の煽りを受けて、連鎖反応的に各社の製造が間に合わなくなって、一時は品切れ続出だったが、昨今はかなり解消されたように思われる。

 しかしながら、個別的には様々な問題が生じており、一部では超人気のあった紅豆杉は、健康食品扱いの漢方であったが、天然ながら抗腫瘍物質である「パクリタイセル」が微量含まれていることから、医薬品に指定されることになり、今年の10月23日以後は、医薬品の許可を得なければ販売不可能となる。

 それで思い出したのだが、8年以上前のことだったか、肺腺癌の術後、脳と肺に転移が生じて、分子標的を投与されるも副作用が激しく、中断せざるを得なくなり、最後の手段と遠路はるばる漢方相談にやって来られた男性は、現在、基本的に病巣はすべて消滅して5年以上が経ち、再発の兆候は見られない。

 この男性も初期から、紅豆杉のみならず牛黄製剤や麝香製剤・星火霊芝宝など多種類の漢方のそれぞれ最高量を10日間だけ(品数は10種類を超える)飲んでもらったところ、劇的に元気を回復されたのだった。

 それゆえ本気で多種類大量を継続されながら、分子標的薬の副作用も茵蔯蒿湯などで解決できた頃、あらたな分子標的薬を試されたところ、今度は強い副作用もなく継続できたこともあって、今日に至っている。

 同じころに、同じ肺腺癌で同様の仲間たちお二人も、三人で意気軒昂であったということだったが、当方の漢方薬を大量に使用されたこの男性だけが生き残ったと報告を得た当時、痛く感謝されたものだが、当初、短期間であれだけの体調回復を得たのだから、少なくとも漢方サポートは有益だったことに間違いない。

 それにしても天然で微量含まれるからといって、純物質の医薬品「パクリタイセル」のような副作用があったという話は、長年一度も聞いたことがないのだが、天然植物に自然に含まれるものを、合成の純物質と同様に見られては、なんともやるせない。

 ほんの先日のこと、上記の男性の奥さんから紅豆杉などの発送依頼の電話があったとき、上記の事情をお話しすると、これはまずいと、いつもより多めに購入されたのだが、なんともこの業界も実に不穏な出来事が多すぎる。
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2012年04月18日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月18日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:紅豆杉
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2023年04月17日

降圧剤が悪化を招いているのかも!?

 近年、高血圧の基準値が以前に比べてはるかに低い設定となっているため、降圧剤を不必要に投与されている人が多い現実がある。

 そのことが却って血行障害を誘発しているのではないか。

 たとえば脊柱管狭窄症や様々なタイプの腰痛、手足のシビレや冷え性などについても、却って血行障害を誘発して治りを悪くしているように感じてならない。

 漢方の世界では、脊柱管狭窄症を代表とする様々なタイプの足腰の疼痛には、疎経活血湯レベルでも十分に改善できることが多いが、中には不必要に投与されている降圧剤を中止するだけでも一定の改善が得られる可能性すら、十分に考えられる。

 以下の参考文献には、降圧剤で血圧を下げているので、かえって脳梗塞を患う人が増えていると指摘されるなど、それ以外にも様々な副作用が指摘されている。

参考文献:本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用
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2011年04月17日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月17日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:降圧剤
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2023年04月16日

窮余の一策

 先日、飲酒家が愛煙家と同様、発癌性など健康上の悪影響の問題をブログに書いていたところ、いつになく訪問者が多い割には、応援のクリックが激減したのには驚いた。

 それだけ世の中、酒飲みが多く、あのような記事には敵意を感じているということなのだろう。

 そもそも、世界中でタバコを激しく迫害するのなら、同様に酒類も徹底的に迫害するべきだろう。

 それはともかく先日、高齢の女性が、知人から某化粧品が村田漢方堂薬局で売っていると紹介されたと、直接来局された。

 とんでもない話で、化粧品はおろか、オブラートや体温計さえ置いてない、純粋な漢方薬局であるというのに、もしかしたら近隣の●田薬局の間違いではないのかと、早々に帰ってもらった。

 ところがその日1日は、たまたま1人で仕事をせざるを得ない日だったので、昼12〜14時まで、昼休みで一時的に閉めているが、急ぐ場合は電話するようにとの趣旨の張り紙をして、その間に発送予定の残りの荷造りを終え、トイレと昼食を終えるか終えないかというときに、お馴染みさんの定期購入の補充で電話がかかって「薬局の前に来ているので」と気の毒がりながらも店を開けて欲しいと。

 やむを得ず休憩を取りやめ、その後も続いて90代の常連の男性も補充購入にやって来られた。

 貼り紙の効果も空しく、落ち着いて休憩するどころではなくなった。

 実に運の悪い日だったが、もしも今後、1人で仕事をするときだけとはいわず、通常から発送の荷造りで疲労困憊の日など、トイレ休憩なども含めて店頭を一時中断したくなった時には、「一時的に閉めていますが、直ぐに再開します」という張り紙を貼って、ほんの短時間のことだから、店頭の仕事を中断すべきだと閃いたのだった。

 その間に、少しでも荷造りを能率よく行わないと、昨今、運送会社の従業員不足から、以前より集荷時間が早いので、何度も集荷に来直してもらうのは、あまりにも気の毒で迷惑はかけたくない。

 だからこそ、発送による補充購入依頼は、発送当日よりも、荷造りに時間的な余裕のある発送の前日に連絡頂くのが大歓迎という訳である。
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2011年04月16日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月16日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 14:53| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2023年04月14日

インボイス制度によって日本は一気に貧しくなり経済はガタガタにしぼむ

 日本の官僚やバカな政治家のやることで、今回のインボイス制度ばかりは、最低・最悪な企みである。

 これを考え出した官僚?は、自分は頭がよいつもりかもしれないが、木を見て森を見ずの典型で、相当に頭が悪いとしか言いようがない。

 要するに典型的な小規模事業者切り捨て政策に他ならない。

 これほど煩雑で複雑怪奇な制度が始まると、廃業する個人事業者が続出するのは必定。

 のみならず、大中の規模のより大きな事業者であっても、複雑で余計な仕事を増やし、事業の効率を悪化させるばかり!

 しかも新規で起業しようとする人達の意欲を削いで、あらたな起業を強力に阻止する制度であることに間違いない最低・最悪の制度である。

 といっても、個人相手の吾輩のような仕事では、まったく無縁な話ではあるが、老婆親切の思いから、ここに書くまで。

 世界中がキナ臭くなっている昨今、第三次世界大戦がはじまって日本が滅ぶかも、と思っていたが、それより前にインボイス制度の導入により、日本経済はガタガタになり、核攻撃を受ける気配にも上の空、「貧するによって鈍する(貧すれば鈍する)」みじめな末路が待っているかもしれない。

 国を亡ぼすのは、税収を少しでも増やそうと民間の事業者に無用な仕事を強いて事業効率を悪化させ、却って経済を崩壊に導くバカな官僚や政治家達である。

 いずれにせよ、この狂気の制度を考えた連中は、天網恢恢疎にして漏らさずで、いずれは地獄行き必定である。
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2012年04月14日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月14日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 17:33| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2023年04月12日

さあ、どうしますか飲酒家のみなさん、アルコールの発癌性は想像以上ですが・・・

WHOが警告! 「アルコールに安全な量はない」

ヤフーでは

飲酒とがんのリスクの関係は?「アルコールに安全な量はない」WHOが警告

 愛煙家は肩身の狭い思いをする必要はなくなった!

 上記のように、アルコールもタバコと同様に、発癌性は少量でもあるというのだから、百薬の長などは真っ赤なウソだったということ。

 鬼の首を取ったようにうれしいではないかっ!

 こちとら、吞兵衛さんの息の匂いを嗅ぐだけで吐き気を催すほど吞兵衛という人種が大嫌い!

 連中はしらふでは善良ぶっていても、アルコールが入ると、とたんに豹変して、おぞましい本性を露呈する。

 若いころ、メーカー主催の研究会などによく参加していたころ、会食時になると薬剤師のなかにも酒乱の人が意外に多く、しばしば遭遇することがあり、それ以来、ばかばかしくって二度と参加しなくなったほど。

 もちろん吾輩は哲学の煙を嗜むものの、アルコール類は、消毒に使用する以外は、まったく飲まない!
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2012年04月12日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月12日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:発癌性
posted by ヒゲジジイ at 22:27| 山口 | 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2023年04月11日

mRNAワクチン接種が始まって以降、帯状疱疹患者が急増した理由

 いまさらながら、劇薬のmRNAワクチンという遺伝子製剤は、接種を繰り返せば繰り返すほど、人体に対する様々な危険性は雪だるま式に増大する。

 それを細かく挙げれば際限がないので、もっとも理解しやすい部分だけ書いておく。

 そもそもワクチンでは自然免疫を強化できないのだから感染予防には何の役にもたつはずもなく、変異の激しい新型コロナウイルスに対して、ピント外れのIgG抗体をいくら増やしても、感染予防にはまったくならないのは、人体の免疫システムの基本がわかっておれば常識中の常識である。

 たとえ一時的にピントの合ったIgG抗体が作れても、感染予防にはまったくならず、せいぜい重症化を防ぐのに、ほんの一時的に有効な時期があったとしても、すぐに変異するので、ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、「抗原原罪」の問題を生むばかり!

 つまり変異に合わせたワクチンを追加接種したところで、前回接種時で生成した同じ構成の役立たずの抗体ばかりを増やすだけである。

 しかも、恐ろしいことに、いたずらにピント外れのIgG抗体を増やせば増やすほど、抗体を作るリンパ球が顕著に増加するために、残るリンパ球が激減せざるを得なくなり、免疫システムが不調を来たして帯状疱疹や、極端な場合はターボ癌が発生することになる。

 のみならず、感染増強抗体すら生成して、ワクチン接種を繰り返すお陰で、感染予防どころか却って易感染となってロクなことはない。

 要するにmRNAワクチンの繰り返しの摂取は、俗に言う「免疫力が極端に落ちる」ということである。

 何のことはない、劇薬の遺伝子製剤であるmRNAワクチンは、薬害を生むばかりでなんの益もない。踏んだり蹴ったりの近年最大最悪の世界的な薬害事例なのである。

 だから最近になってWHOがmRNAワクチンを接種する必要なしと手のひら返しの報道をせざるを得なかったである。
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2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母

2023年04月06日

日本社会の悲惨な地獄の現実

 子供を持つ家庭の悲劇。

 共産党独裁国家かと錯覚を起こすPTA子供会婦人会

 自営業者と公務員は、当てつけのように役員を強制されて、ロクなことはない。

 但し、我が薬局だけは、すべて断固拒絶した。

 ただ、さいわいにもPTAだけは、世間で問題になるようなトラブルもなく、すべてすんなりとお断りできたし、高校時代こそ、名ばかりの役員で、一度も出席することなく終わった。

 ところがところが!子供会では役員を拒絶すると、脱会せよと激しく罵られたので、これさいわいと即脱会!

 特に婦人会という差別団体には、入会した覚えもないのに、一方的に役員を押し付けられた時は、激しく猛烈に非難して逆襲したほどで、その頃のことは、このブログにも書いたことがある。

 ところで、奇特なことに町内会の役員の男性からは、婦人会に対する逆襲を知って、大いに拍手喝采されたのだった(笑。

2010年09月15日 母の自宅介護中に受けた、地元婦人会による執拗なイジメ!
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2011年04月06日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月06日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:PTA 子供会 婦人会
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2023年04月05日

昨今著名人が次々に亡くなられていくが一般人も例外ではないのだが

 昨今、著名人が次々に亡くなられていくのは、得体の知れないmRNAワクチンが誘因となったケースが多々あるのではないかと怪しんでいる。

 それはともかくコロナ以前から以後も、ステージ4の転移癌における過剰治療には注意する必要がある。

 コロナ以前のことだが、40代の男女のステージ4の転移癌で最悪の状況下でも、多種類の漢方薬類で顕著に状態が良くなったところへ、主治医に悪意があったとは言えないにしても、余計な過剰治療によって、短期間で命を絶ってしまった事例に何度か遭遇した経験を持つ。

 すなわち、過去、「副作用があまりに激し過ぎて過去に中断した同じ抗癌剤を、漢方薬で元気になっている間にまた試しましょうと、絶対にやってはならないこと(同様の事例は複数ある)をやって、短期間で亡くなった肝細胞癌で各所に転移していた40代の女性。

 抗癌剤と多種類の漢方薬で、腹部が原発の特殊な悪性腫瘍(名前は忘れた)で肝臓と肺の転移巣が見えなくなったので、わずかに唯一残っている小さな原発巣を摘出したら根治するかもと、患者さん本人は嫌がっているというのに、ご家族を説得して切除したところ、短時日で脳に転移して痙攣をおこしてぶっ倒れ、超短期で亡くなられた40代の男性など、彼女や彼らに似た悲惨なケースに何例か遭遇してる。

 余計な治療をしなければ、あと数年は元気で生きれたかもしれなかったというのに。

 とはいえ、客観的で優れた主治医も珍しくはなく、食道癌が肺に浸潤していた余命三ヶ月と言われた当時50代の女性などは、良い先生に恵まれ、入院中に胃瘻から自由に当方の多種類の漢方薬類を投入させてもらえ、抗癌剤や放射線は初期の1年間だけで、その後はもっぱら当方の漢方薬類のみ。

 10年以上経過して基本的に根治できたのは、過剰な西洋医学治療を行わない、というより手術不能であることも、却って幸いした運のよいケースがあった。

 ところが上記のように、漢方薬が劇的に効いたケースほど、善意であるかどうかは別にして、主治医がよけいな手術や抗癌剤の投与で、短期間であの世に送ってしまったケースほど歯痒いものはない。
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2012年04月05日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月05日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
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2023年04月03日

やや高齢の坂本さんの直腸癌による転移病巣の摘出手術を1年に6回も!!!

 坂本龍一さんが亡くなられた。

 残念としか言いようがないが、きっとnext lifeでも名曲を次々に生み出されることだろう。

坂本龍一さん死去「つらい。もう、逝かせてくれ」家族、医師に漏らす…凄絶がん闘病 音楽家のまま力尽く

によると、直腸がんと診断された2020年6月には、治療しなければ「余命半年」と告げられたそうだが、2014年に中咽頭癌と診断され、治療の末に寛解されていたという。

 一度癌が発生すると、いったん寛解しても、また別の臓器に新たな癌が発生することが多い現実がある。

 しかも、手術では、最初に癌が発生した原発巣と肝臓2カ所、転移したリンパの腫瘍、さらに大腸を30センチも切除。両肺に転移した癌を摘出するなど、1年で6回の手術を受けたというが、それだけでも体力の消耗度合いは尋常ではない。

 もしもこれが必要最小限の放射線治療と、苦痛除去のための対症療法や投薬だけにしていたら、そこまで苦しまれることもなかったのではないだろうか?

 手術を受けた途端、思いがけず、逆に転移が一気に進んで短期間で他界された人達の報告を受けることがあったが、それにしても1年間に6回の手術は、まったく信じられない。

 これが私自身であれば(あくまで漢方薬が無縁な状況下での話だが)、たとえ寿命が短くなろうとも、苦痛を増やすだけの無駄な手術は断固拒絶する。
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2012年04月03日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月03日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:坂本龍一
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2023年04月02日

漢方薬の方剤名と各社異なる通し番号

 90歳間近の40年来の一人暮らしの常連さん。

 コロナのパンデミック以来、ワクチン未接種であるだけに、もっぱら電話相談と補充の発送依頼となっている。

 注文時には各社で異なる方剤の通し番号で話されるのは、女性薬剤師の応対では難なくフリーパスだが、たまたま男性薬剤師が応対するときには、彼自身(吾輩のこと)は、まったく通し番号は記憶してないので、今後は方剤名で注文されるようにと、宿題を出したことがあった。

 何十年も漢方薬を服用しているのに、方剤名くらい覚えないと、どうするのよっとばかりに、かなりな高齢者に向かってやや厳しいアドバイスである。

 ところがその甲斐あって、先日、男性薬剤師が電話相談と補充購入依頼を受けるときに、すべて方剤名で注文があり、あれからしっかり名前を覚えたのよ、と大変嬉しそうに話される。

 60歳まで生きれないと思っていたのに、お陰様でここまで元気で長生きできたのは、すべて村田漢方堂薬局の漢方薬のお陰であると、日頃からしばしば感謝の言葉をもらっているのだが、とても聡明な女性で、各方剤の使用方法の理解力は抜群。

 過去、村田漢方堂薬局と縁がなかった時代に、病院で入院中に生じた激しい薬物アレルギーを生じることがあって、それ以来、予防注射など、とりわけ今回の怪しいmRNAワクチンを恐れて未接種のまま。

 そのような状況下で、訪問介護などの出入りがあるためか、折々に咽喉痛からはじまる怪しい症状に何度か見舞われた折には、就寝前に金羚感冒錠+板藍茶+白花蛇舌草を服用することで、翌朝にはケロリと快癒することが何度かあった。

 ただ高齢であるので、必要に応じて各科の診療科に受診するように強くアドバイスすることがあるものの、中でも歯科治療こそ放置すべきではないと告げても、これだけはアドバイスに従わず、金羚感冒錠を虫歯の穴に埋めると治まったといって、そのまま放置しているので、こればかりは困ったことである。
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2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:方剤名
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