利用者も比較的多いながら、数名は極めて重大な疾患のサポートに目覚ましく役立ってきたものだけに、旧価格の製品をかなり確保していたので、しかも使用期限も4年以上はあるものだから、今後も絶対に必要な人に順次一定数ずつ届けている。
お馴染みさんの中には、現在の旧価格の在庫分をすべて分けて欲しいと依頼されたが、そういう訳にも行かず、これまで途切れることなく長年常用されていた人を優先せざるを得ない。
最終的に残るようだったら、それら重大な疾患サポートで利用されている人に、残りのすべてを渡すことを約束したものの、もちろん確約はできない。
燃料費高騰ゆえ、成分抽出には通常の漢方製剤の製造よりもはるかに長時間の火力を必要とする製品だけに、かなりな値上がりとなってしまったのはやむを得ないことなのだろう。
そんなことで日々、老体にはこたえる重量の旧価格製品を、店頭での販売や発送依頼の仕事に、腰痛が再発しないかとビクビクの毎日。
加えて、値上げとは無縁ながら、仕入れは3月まで、販売は10月半ばまでという貴重な木材から抽出された健康食品の困った問題も重なって、頭の痛い日々が続いている。
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2011年02月05日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:値上がり