2022年12月31日

mRNAワクチン接種の功罪

 新型コロナウイルスによるパンデミックの初期は、肺臓を一気に犯すウイルスを少しでも防ぐことに、初期のmRNAワクチン接種は、一定の効果があったことは否定できない。

 但し、それが言えるのはデルタ株までのことで、オミクロン株に変異した時点で、ワクチン接種を完全に中止すべきだった。

 デルタ株までは有用だったと書いたものの、実際には接種後のワクチン死の問題や、激しい副反応正しくは副作用が多発した問題を差し引きすれば、マイナス面の方が大きかったと言えなくもないのだが、百歩ならぬ千歩譲っての話である!!!

 それはともかくオミクロン株は、デルタ株までのように、直接肺を犯すことはなくなっており、完全な上気道感染症という、従来の風邪やインフルエンザの性質と同じレベルに移行したのだから、IgG抗体を増産しようとするmRNAワクチンは、繰り返し打てば打つほど、却って感染増強抗体を増やすばかりで、却って易感染となり、残存するスパイクタンパクによる将来的な長期間にわたる副作用の問題が危惧されるばかりとなっている。

 オミクロン株で必要な抗体は、上気道感染において咽喉などの粘膜で働くIgA抗体こそ必須であるというのに、mRNAワクチン接種を繰り返すことによって、却って免疫力を低下させることによって、IgA抗体の産生をブロックし兼ねないのではないかと危惧される。

 一説には、mRNAワクチンはIgG抗体だけでなくIgA抗体も活性化させるように言われる人もいるが、かなり疑わしい問題で、ワクチン接種者こそオミクロン株の感染者が却って増えている現実と矛盾する。

 いずれにせよ、オミクロン株のように通常の風邪やインフルエンザのような上気道感染症に移行して以後は、ワクチン接種をきっぱりと中止しておれば、感染爆発を繰り返しながらも、今頃はかなり終息する兆しが見えていたかもしれないのだが、ワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、いつまでも終息する兆しは見えないことだろう。

 かてて加えて、mRNAワクチンによって、体内にいつまでもスパイクタンパが残存して、将来長きにわたって様々な問題を引き起こさないかと、大いに危惧される。

 ともあれ、帰省客が爆発的に増加した今日、第8波における想像を絶する大きな感染爆発が生じたあと、罹るべき人が罹り尽くして、実に淡い期待ではあるものの、急速に終息に向かうことを祈るばかりである。
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2010年12月31日のボクチン(6歳)
2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月28日

いよいよ想像を絶する感染爆発による惨事がやって来る

  mRNAワクチンを接種すればするほど易感染となり、体内にいつまでもスパイクタンパク質が残存して、免疫系の長きにわたる悪影響が危惧される。

 それゆえ、現実の問題として、この日本国において、ワクチンを打てば打つほど、感染拡大が止まらなくなっている。

 我が薬局の常連さんやお馴染みさんたちのコロナ感染者は、いまのところインフルエンザ以下の軽症者が殆どだが、世間の情報では、意外にインフルエンザ以上の諸症状に苦しむ人達が多いというから、驚きである。

 しかもワクチン未接種の人は感染しないのに、あるいは感染しても軽症で済んでいるのに、ワクチン接種者が多く感染して高熱を発し、諸症状に苦しむ人が断然多いという書き込みを何度も目にする。

 この第8波は、規制が緩和というよりも、規制がほぼすべて撤廃されたお陰で、クリスマスも自由に遊びまわる連中が増えたことで、ますます感染者も死亡者も増え続け、タガが外れたように、帰省客が爆発的に増えることから、ますますいよいよ日本全国で原爆を落とされたような超感染爆発が生じる事態は、もうそこまで来ている。

 これに伴って、死亡者も中国のように爆発的に増えないとも限らない。

 桑原、クワバラ、くわばら。
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2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 22:22| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年12月27日

年末は29日(木曜日)まで、翌年の年始は6日(金曜日)より

 タイトル通りの仕事納めと、年始の仕事始めとなりますので、30日(金曜日)から新年の5日(木曜日)までは、薬局も閉めたままで、同時に発送業務もお休みとなります。

 要するに、30日(金曜日)〜翌年5日(木曜日)の間は、休業となりますが、休業中でも、コロナ対策の常備薬を購入されている人達で、感染してお困りの場合は、休業中でもメールや電話で、ご遠慮なくご相談下さい。

 これを書いている最中にも、一昨日メールでアドバイスしていた常連さんより
「キシュ+柴胡桂枝湯+●●散で熱感も寒気もなくなり快癒しました。ありがとうございます。」
 といメールが舞い込んだばかり。
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2010年12月27日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月27日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:年末年始
posted by ヒゲジジイ at 21:54| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2022年12月26日

2022年12月25日

手元に常備薬をしっかり備えているかどうかで違いが

 第8波たけなわ、ワクチン接種を繰り返すから、日本ばかりはパンデミックがいつまでも終わらない。

 感染者の多くは一家中で全員が順次感染してしまうケースが目立ち始めたが、中には最初から軽症で、発熱も軽度ながら、様々に症状が変化しながら、突然の下痢に五苓散2回の服用で治りながらも、いつまでもキシュ錠(葛根湯)が手放せない人もいて、これを続けていると、身体が温まって気持ちがよいというので、しっかり解熱した後でも、板藍茶などとともに再感染予防も兼ねて常用されている人もおられる。

 もちろん人によっては過度に続けると、身体が温まりすぎて発汗過多となるので、そうなったら即中止である。

 水瀉性下痢を呈したコロナ感染者にもう一人、高齢者でもあって、五苓散数包で治っている。

 柴葛解肌湯証を最初から呈する人もいるが、熱感よりも寒気が強い場合は、柴葛解肌湯中の葛根湯の配合量では足らないので、微調整に便利なキシュ錠で、適量を補う必要があるケースも稀ではない。

 中には、病院治療のロキソニンなどでよくなりかけたと思っていたら、数日して寒熱を繰り返すようになり、胸から発生する咳嗽で粘りのある痰が出るケースの相談が突然舞い込んだ例もあるが、部分的に常備薬の不足があるので、思案のしどころである。

 ワクチン未接種ながら、第7波で感染し、第8波でも感染した人達は、常備薬を万端備えているからか、意外にもあっさりと快癒している模様だが、今後、クリスマスや正月を迎えて、ますます感染者が増えることだろう。

 但し、常連さんやお馴染みさんといえども、常備薬をすべて準備しているわけではないので、急な相談があった場合は、遠方の人が多いだけに思案のしどころである。

 といっても、常備薬をまったく準備されてないお馴染みさんたちの中には、病院のロキソニンの投与であっさり治った旨の事後報告があるくらいだから、総じて重症化するケースはいまのところ報告は皆無。

 但し、軽症といえども、漢方薬も日ごとに配合変化を必要とするケースも珍しくないので、それが可能なのは、急性疾患用の常備薬一式を備えている人達に限られるので、必要な場合は、近所の漢方薬局に必要な方剤を購入に行ってもらわざるを得ない。

 ところが意外にも、必要とする方剤が販売されてないことも多々あるので、急遽送付することになることも珍しくない。
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2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:コロナ
posted by ヒゲジジイ at 16:25| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2022年12月23日

昨今、芸能人の死亡報告が頻繁であるが、その誘因は

 芸能人の死亡報告が頻繁であるのは、噂される通り、ほかでもないmRNAワクチン接種が誘因になっていることは、ほとんど間違いないように思われる。

 常連さんのご親戚の中にも、ワクチン接種後に、短期間で持病のすい臓がんが急速に悪化して亡くなられている。

 また、村田漢方堂薬局の常連さんの吾輩と同年代の女性が、ワクチン2回目の接種後に持病の肺疾患が急速に悪化し、両肺真っ白になり、西洋医学ではお手上げのところ、多種類の漢方薬類(エキス類10種以上)の服用によって、九死に一生を得た例などは、既にこのブログで何度か書いた通りである。

 その同年代の女性はその後、第7波のコロナに感染したものの、金羚感冒錠+板藍茶で1週間くらいで快癒し、持病の肺疾患が悪化することはまったくなかった。

 そのほか、常連さんやお馴染みさんからの報告でも、ワクチン接種後に近隣の人や友人や身近な人が亡くなられたり、くも膜下出血や脳梗塞、手術を要する内臓疾患などが生じたり、様々な重大な副作用の報告は後を絶たない。

 そもそも超過死亡数が、例年よりも異常なほど増えているのが、何よりも証拠となることだろう。

 超過死亡数の爆発的な増加の原因は、自由に病院にかかれなくなったからだという無知な人が多いが、とんでもない!

 ヨーロッパの各国で行われる医療関係のストライキがはじまると、日々の死亡者が減少するが、これは何を意味しているかを考えてみるがよい。

 過剰な治療行為によって、日々、殺されている人が、医療機関のストライキによって、過剰な治療行為が激減するから、日々の死亡者数が減るのである。

 mRNAワクチン接種こそ、この危険な遺伝子製剤によって健康な人まで危険な状況に陥れ、超過死亡数が増え続けるのである。
山路徹氏 兄の急逝を報告「コロナワクチンを接種してから2日後」「死の真相をはっきりさせたい」
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山路徹氏 兄の急逝を報告「コロナワクチンを接種してから2日後」「死の真相をはっきりさせたい」
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2010年12月23日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月23日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 00:14| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年12月21日

仕事上で何度か遭遇したことから「がん検診」に懐疑的に

 これまで多くの癌サポートの相談を受けることが多かったが、その中でも半年前!に肺がん検診で異常がなかったというのに、咳などの異常を感じて診察を受けたところ、わずか半年足らずで、かなり進行した肺癌のみならず、すでに脳転移がみられるなど、少なくとも3例以上の漢方相談を受けている。

 半年前の検査はまったく無意味だったことになる。

 吾輩の「年の大きく離れた愛煙家の従兄(国語の高校教師を定年退職後)」もそのうちの1人で、肺がん検診で問題ナシだった半年後に、異常を感じて受けた検査でピンポン玉大の病巣が見つかったのだった。

 従兄の場合は手術などで一応、略治したように見えていたが、過剰ともいえる抗癌剤を折々に繰り返すうち、脳梗塞を誘発して、それが原因で亡くなってしまった。

 抗癌剤が命取りになる副作用が多々あり得るのはいまや常識のはずである。

 世界的なデーターでも、肺癌検診や乳がん検診などは無意味ということを、近藤誠氏が繰り返しデータを添えて訴えていたが、これに関してはまったく同意である。

 といっても子宮頸がん検診など、早期発見が可能なものについては、かなり有意義なものも一部にあるかもしれないが・・・。

 ともあれ、我が薬局では、これまで悪性腫瘍の漢方サポートを依頼される相談が多かっただけに、様々な西洋医学における検診や検査のみならず患者にとって負担の大きすぎる過剰な治療によって却って寿命を縮める結果を招くなど、様々な問題点を感じることが多々あった中、がん検診自体にもかなり懐疑的な立場であるが、あくまでこれは個人的に長年様々な相談を受けた立場としての感慨である。

 50年来の多くの仕事上で感じることであり、愛煙家の吾輩は上記の3例以上の「誤診ともいえる肺がん検診の無意味だった実例」に遭遇した事例によって、とりわけ「肺がん検診」なんて以ての外なのである。

 1日の終わりに向かって、上記をブログにアップしたあと、哲学の煙をのんびりとくゆらすことだろう。
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2010年12月21日のボクチン(6歳)
2010年12月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:がん検診
posted by ヒゲジジイ at 22:41| 山口 ☔| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2022年12月19日

がん検診を受ける価値ありやナシや

 日本は検査被曝によるがん患者が、世界の中でダントツに多く、全がん患者の約3.2%だという問題も含めて、以下のリンクした記事のお医者さんの考えるように、私自身もがん検診は一度も受けたことがない。

 自覚症状が出てからでも、適切な治療によって根治することもあり得るし、ダメなときでも無駄な治療をせず、苦痛なく長期間延命できることも稀ではないが、結局は寿命ということで諦観せざるを得ないときもあるだろう。

命が助かるという保証はどこにもない…現役医師が「がん検診は受けるだけムダ」と考えるワケ
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命が助かるという保証はどこにもない…現役医師が「がん検診は受けるだけムダ」と考えるワケ
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2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:がん検診
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2022年12月18日

お得意のダブルスタンダード

 コロナ感染による死亡者は、そうとは限らない場合でもPCR検査で陽性であれば、交通事故死でさえコロナ死亡者にカウントされるという噂が絶えないほど、コロナ感染による死亡の危険性を脅し文句に使って、ワクチン接種を強く促す。

 ところがワクチン接種後の死亡者に関しては、あらゆる言い訳を準備して、超滅多なことで認めようとしない。

 健康な子の死亡、後絶たず オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ
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健康な子の死亡、後絶たず オミクロン株流行で 識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ

 このような実態とはかけ離れたきわめてオーバーなタイトルで、子供のワクチン接種を強く促す医師たちは、いま流行りの新興宗教の脅し文句じゃないけれど、いずれは地獄行きが保証された人達であるに違いない。

 実際のところは、コロナに感染した場合の命の危険性と、遺伝子製剤のmRNAワクチンを接種した場合の命の危険性は、どちらがどうなのかを客観的に比較検討することもできない。

 なぜなら、ワクチン接種による危険性については、あまりにも隠蔽工作が目に余るほど、滅多なことで報道されないからである。

 ワクチン死のみならず、接種後の様々な重篤な副作用で人生を破壊された人達が、日本全国に多数おわれるというのに、しかも大きな訴訟が準備されつつあると伝え聞くが、それでもなお、執拗にワクチン接種を推奨する医師たちの度胸には、呆れ果てると同時に空恐ろしくなる。

 さいわいなことに、第7波以降のコロナ感染者は、いずれもインフルエンザ以下の軽症者がほとんどであるというのに、却って免疫を落としかねない遺伝子製剤を繰り返し接種する意味がどこにあるのだろうか。

 新興宗教に言葉巧みに騙されて高額なお布施を強いられるのと、同じく言葉巧みに遺伝子ワクチン接種を強要されるのと、どれほどの違いがあるというのだろうか???

 コロナに感染して以後、様々な後遺症出がたり持病が悪化するなど、これらは盛んに言われているが、それ以上にこちらの方こそ大問題で、ワクチン接種後に死亡するケースのみならず、様々な後遺症で困っている人が日本全国に多数報告され、持病が急速に悪化するケースも多発している。

 それだけに、軽々にmRNAワクチン接種をいまだに奨励する神経が疑われるのである。

 ましてや、昨今、ワクチンを繰り返し接種すればするほど易感染となり、感染予防効果は皆無であるばかりか、根拠の乏しい「重症化予防」といわれる宣伝文句も、信憑性のある実際の証拠があるのかどうかも怪しいものである。
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2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月17日

各地でコロナの感染がますます拡大中だが

 その後の経過を書くのが遅くなったが、地元の相談があったコロナの女性は、葛根湯主体の配合で発汗・解熱したあと、咳嗽だけが残ったので、もともと副鼻腔炎による後鼻漏が折々にある体質ゆえ、辛夷清肺湯を再開してもらうことで治まり、通常の常用薬を再開できるようになっている。

 この女性の母上も感染したものの、発熱はなく鼻水だけで終わりそうということだった。

 同じく関西の女性で葛根湯主体で発汗後も、軽症ながら寒熱が交錯するようになったので、柴葛解肌湯主体に切り替えるようアドバイスしたまま音信不通ということは、きっと快癒されたと期待している。

 また本日、中部地方のお馴染みさんは、数か月ごとの常用薬の送付依頼のついでに、事後報告として、コロナに感染したが、ロキソニンの投与を受けて解熱し、あとは軽い咳が残っているだけだという。

 日本国中で感染拡大が進んでいるのに、感染者の漢方相談はその後ないまま。これから増えるのかもしれないが、第7波のときよりもはるかに相談者も事後報告も、少ないペース。

 報道では、オミクロン用のワクチン接種による死者が増え続けているようだが、それでもワクチン接種を盛んに推奨する連中の気が知れない。

 mRNAワクチンは遺伝子製剤であり、将来に亘って、どのような危険性が待ち受けているか、それが分かっていて推奨する連中は、悪魔の手先というべきだろう。

 シェデイング(微量の発汗による体臭などによってスパイクタンパクが他人に伝播すること)を危惧される人がおられるが、ワクチン接種後の皮膚疾患の炎症部分にはスパイクタンパクが見つかるというのだから、シェデイングも、まんざらあり得ない話でもないだろう。

接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影 国の救済制度の行方は…【報道のチカラ】
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接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影 国の救済制度の行方は…【報道のチカラ】
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2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年12月16日

まったく信用ならない連中

 日本政府の発表は、常に疑って話半分以下と捉えるべきで、実際には半分以下、信用度ゼロということも多い。

 ちょうど、過去、大本営発表が噓八百だらけだったのと同様で、いまだにその体質は変わらない、

 もっとも卑近な例では、コロナの感染状況の報道以上に、最も信用ならないのが、mRNAワクチン接種問題で、どうしようもないほど噓八百が多すぎる。

 ワクチンを打てば打つほど、感染拡大は続き、ワクチン接種者ほどコロナに感染しやすくなっている現実は目に余る。

 コロナの感染者の増加は、日本がトップランナーで、独走を続けている現実は、繰り返しのワクチン接種のお陰である。

 コロナ利権に絡む連中は、いつまでもコロナを終息させたくないので、執拗にワクチン接種を促しているが、ワクチン接種を推奨する巷の医師達も同罪である。

 ワクチン接種のお陰で、コロナはますます変異のスピードを速めるので、収束する目途がまったくたたない。

 新型コロナ地獄の日本では、それによって笑いが止まらない地獄の使者が、ここかしこで跳梁跋扈している。

 いずれにせよ、コロナ問題に限らず、日本政府の発表は、常に眉唾ものであることを銘記すべきである。

 さらには、得体の知れぬ様々な新興宗教組織とズブズブの関係が続いている政治家達の現実についても、何を意味するのか、よくよく皆で考えるべきである。
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2011年12月16日の病弱だった茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月16日の病弱だった茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月13日

コロナ感染者のその後

 先週土曜日の午後にも関西在住で、コロナ感染対策の常備薬をしっかり準備されている女性からコロナに感染したとの相談があった。

 その女性の諸症状は、ブログで前回書いた地元の女性と、ほとんどそっくりで、悪寒が目立ち、咽喉は違和感程度で、37度前後の発熱ゆえ、同じく「葛根湯(キシュ錠)+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶」の服用をアドバイス。

 この女性はワクチン未接種で、以前、ブログにも書いたヨーロッパの旅行中にコロナ感染して電話で相談を受けた同じ女性なので、再感染ということになる。

 当時はヨーロッパに持参していた銀翹散系の製剤+板藍茶で高熱や咽喉腫痛も快癒していた同一人物で、第7波も第8波でも感染してしまったが、ワクチン未接種ながら、今回は、当時と異なって、悪寒が目立つが発熱は軽度。その後の経過は、まだ報告はない。

 ところで、前回書いた葛根湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶の3回目の服用後、発汗して身体が熱く感じるようになり、35度代の平熱になった女性は、金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶だけに切り替えてもらっていたが、突然、昨夜から咽喉が急に痛くなり、軽度の咳嗽を伴うようになったが、今朝は咳は減って、咽喉の痛みが残っている。

 体温は平熱に戻ったままだが、金羚感冒錠はトローチ1〜2錠以外に規定量の8錠になるように6〜7錠を板藍茶とともに服用するようにアドバイス。

 日本漢方であれば、小柴胡湯加桔梗石膏の投与となるのかもしれないが、第7波のコロナ感染者においては過去1例だけ、上記の方法では咽喉の疼痛に無効で「柴胡桂枝湯+桔梗石膏」で即効を得た例外はあったものの、それ以外の人達は、解熱後の咽喉の疼痛には「金羚感冒錠+板藍茶」で全員快癒している。

 ともあれ、今後は柴葛解肌湯証を呈する人も出てくることだろうが、明らかな葛根湯証を呈しているのに、手元に葛根湯製剤がなかったため、やむを得ず試しに手元に準備していた柴葛解肌湯エキスを服用してもらったところ、ますます悪寒が強くなった人があった。

 そこで、直ぐにご近所の薬屋さんで葛根湯エキスを購入してもらうことで、スムーズに発汗・解熱できた例もあるので、初期の悪寒ばかりが目立つ時期に、柴葛解肌湯を使用するのは明らかなピント外れということである。(←前回と今回の同一人物のコロナ感染者の事例)
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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ感染

2022年12月10日

第8波のコロナ感染の相談者はいずれも初期には悪寒が

 第7波のコロナ感染者は、暖かい季節だったからか、7割近くの人達が悪寒が目立たず、咽喉腫痛を伴ってやや熱く感じる初発症状で、銀翹散系の金羚感冒錠+板藍茶で即効を得て快癒した人達が最も多く、それ以外の人達が咽喉腫痛とともに寒熱を交互に繰り返すケースで、柴葛解肌湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶で快癒したなどが目立った。

 ところが、今回の第8波の感染者は、まだ4名の相談レベルだが、いずれも発病初期に強い悪寒から始まっており、いずれも明らかな葛根湯証を呈している。

 一時高熱を発した人もいるものの、ご家族から感染したお馴染みさんの例では、悪寒とともに37度前後の微熱の段階で咽喉の違和感程度だったが、節々がだるく軽度の頭痛を伴って肩から首にかけて寒いということで、葛根湯を中心に漢方薬類3回の服用で快癒しつつある。

 つまり、その中年女性は、昨日から悪寒が始まったので、昨夜から本日昼まで葛根湯+金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶の3回目の服用後、発汗して身体が熱く感じるようになり、35度代の平熱となったので、葛根湯を中止して、金羚感冒錠1〜2錠のトローチ+板藍茶だけに切り替えてもらったばかりである。

 このまま快癒してしまう可能性大ではあるが、昨日のPCR検査でしっかり陽性が出ているので10日間は会社には出勤禁止ということだった。

 もしも困った変化が出てくるようだったら、直ぐに電話するように約束している。

 他の人達も、どうみても、従来のインフルエンザよりも遥かに軽症に思える。

 上記の人は、ワクチン2回接種済みだが、もともと持病が様々あって、数種類の漢方薬を長期間継続していた人だけに、免疫がしっかり保てていたものと思われる。
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2010年12月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年12月09日

早急に懺悔すべきmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医たち

 これまで盛んに繰り返しのmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医の人達は、早急に懺悔すべきである!

 mRNAワクチンの繰り返しの接種は間違いなく地獄への招待であることが、世界中で明るみに出だしている。

 恐ろしいことに、いまだにワクチン接種を奨励し続ける我がみっともない日本国が日々、感染者数世界1、ナンバーワンの独走を続けている。

 実に恥ずかしい限りで、どうしてこのような事態になっているのか、以下の記事に目を通せば、一目瞭然。

 それでもなお、mRNAワクチン接種を強く奨励している政府やマスコミ、および免疫学・感染症学・ウイルス学の専門医の人達は、遅きに失するとはいえ、早急に懺悔すべきである!

 ようやく、mRNAワクチンの危険性が、ここまでマスコミで暴露されはじめたが、以下のような内容は、mRNAワクチンの接種が始まる前から、利害関係のない免疫学を専門にやっていた身内の医師から、早くから知らされていた。

 それだけに、いまだに接種を奨励し続ける上記の各分野の医師たちは、本音のところでは分かっていながら、おいしい利権が絡んでいるか、あるいは立場上、強い圧力に屈しているのか、のいずれかである。

 一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」

 ヤフーでも

一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」
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2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

漢方の真の凄さは一般の人には秘密の玉手箱

 漢方薬類の西洋医薬にはない優位性が多々あるものの、くっきりとパターン化できるものと、それぞれの体質や病状など、共通性のみならず個別性や特殊性の問題が大きく絡むことが多いので、その奥深さは計り知れない。

 たとえば卑近な例として、歯痛に関するユニークな対症療法を取り上げてみたい。

 いずれも歯科治療時に、なかなか治療がうまく捗らず、いつまでも疼痛に悩まされる人達に、かなり有効だった方法に、地竜+白花蛇舌草で歯科で投与される鎮痛剤よりも有効だった例は枚挙に暇がない。

 歯科治療に何十年も行かずに堪えている吾輩は、これに排膿散及湯エキス製剤を併用している。

 歯科領域の漢方相談では、必ず歯科治療を受けるべきで、漢方薬だけに頼ってはダメだと皆さんに念押ししているが、吾輩については例外である。

 歯根膿疱らしきときには、千金内托散エキス製剤+衛益顆粒+白花蛇舌草で快癒したことがあるが、歯科には絶対に行きたくない吾輩は、今後も再発したときには、同様に効いて欲しいと念じているが、いくら常連さんやお馴染みさんでも、歯科治療を受けない人には、こればかりは伝授してあげないのは、必ず効果があるとは保証できないからである。

 歯科では抜歯を宣告される場合は、素直に抜歯してもらうべきだからである。

 但し、何度も書くように、吾輩は例外で、どこまで歯科領域に漢方が通用するか、自身を実験台として、世のため人のために頑張っているなどと、きれいごとを言うつもりはない。

 ただ単に、歯科治療が大嫌いなだけである(苦笑。
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2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 00:07| 山口 ☁| 漢方薬および生薬・中草薬・漢方の即効例 | 更新情報をチェックする

2022年12月07日

「茶の間の正義」を御免被る理由

 とうとう下関でもコロナの感染者が増え続け、いよいよ再びお馴染みさん達のご家族がコロナに感染して、柴葛解肌湯や板藍茶など、様々な常備薬を送付する仕事が増え続ける。

 そんな最中、店頭には暇を持て余した老人が、お気楽に新規の暇つぶし相談は、ケンモホロロにお断りするのに、コロナ問題を出せば、早々に退散してもらえるので、それだけは幸いである。

 ところが、中には繰り返し直接訪問による新規相談を依頼するメールには、ほとほと困っている。
 
 ご自身の病気で辛いのは深く同情するものの、老齢の村田漢方堂薬局だけが漢方薬局ではないのに、我が薬局の迷惑も顧みず、執拗に直接訪問による相談を求めるのは、まったく理解に困しむ。
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無理なものは無理です。下関でも急速にコロナが広がって、お馴染みさんの家族に感染者が出るなど、それらの応接に暇がありません。
いずれにせよ、まったくの新規の相談で、例外は一切あり得ません。
当方も高齢者の仲間に入っているだけに、実際にはこれ以上仕事を増やすと身体がもたないのです。コロナのお陰で新規を受け付けないお陰で、なんとか常連さんやお馴染みさんに迷惑をかけなくて済んでいるので、このようなメールをお返事するだけでも、余計な時間を奪われて、大変な迷惑を被っている次第。
実際に、これ以上、仕事を増やすと身体がもたないのです。
貴女もご病気で大変お困りでしょうけど、こちらも余生を無理がたたって寿命を短くすると、常連さんたちに大変な迷惑をかけてしまうのです。
わずかでもこちらの事情を忖度していただければさいわいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 以上のような本音の返信メールを送らざるを得ない辛さ。

 自身の健康と寿命を犠牲にしてまで、これ以上頑張るなんて「茶の間の正義」はご免である。

 絶対に死守したい問題は、長年の常連さんやお馴染みさんに、あと少なくとも20年前後は、迷惑をかけたくないのである。
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2010年11月07日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年11月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新規相談
posted by ヒゲジジイ at 23:19| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年12月06日

たられば

 後半すぐに三苫選手を入れていたら、同点にされることはなかっただろうに、堂安選手を最後まで使えば、追加点を奪えたかもしれなかろうに、と思えば歯がゆいが終わったこと。

 今回ばかりは、クロアチアとの延長戦のお陰で就寝できたのが午前3時で、起床が午前6時。

 老体にはこたえる。

 このため睡眠不足のまま、午前中はほとんど仕事にならなかった。

 多くを女性薬剤師まかせで昼食後に1時間仮眠して、ようやく立ち直った。

 それはともかく、mRNAワクチンがなければ、副作用死や重大な副作用が生じなかっただろう。

 たとえば最近でも、常連さんの中年のご親戚の人が4回目を接種したのち直ぐに嘔吐が止まらなくなり、胃炎かと思っていたら急性の胆嚢炎とて、即手術になったとのこと。

 ワクチンは、3回目までファイザーで4回目はモデルナ。

 ワクチンの副作用はあらゆる領域に及んでいるようだが、もしもmRNAワクチンの接種がなければ、このようなことにはならなかっただろう。
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2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 17:47| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年12月02日

世の中、睡眠不足の人が多い中

 スペインに逆転勝利した本日、4時のキックオフに間に合うように、前日の午後11時に就寝し、うまい具合に今朝は3時50分に起床し観戦。

 試合が終わって直ぐに就寝して1時間半ちかく睡眠ができた。

 平日は午後12時を過ぎて、翌日の1時近くに就寝して6時前に起床していたので、日々5時間前後の睡眠時間だったのに、本日ばかりはサッカー観戦のお陰でたっぷりと6時間以上も熟睡できたのだった。

 世の中、サッカー観戦のために睡眠不足の人が多いというのに、世の中の流れに逆らっていることで、自身の存在意義を感じているのだから、実に浅ましい。

 仕事上は、昨日までの1週間以上、数年前の日々が戻ったかのように、次から次へと休む暇も少ない慌ただしさが続いたのだが、皮肉なことに、たっぷりと睡眠が取れた本日は、店頭に常連さんたちが2名補充購入に来られたのみで、発送依頼はナシ。

 但し、各社に注文していた漢方薬類が何社分も重なって、多数送られて来たので、重い荷物を倉庫に片づけるのに奔走した時間帯もあったが、久しぶりに閑古鳥が鳴いたのだった。

 日本中がワールドカップで日本代表が予選をEグループ1位で突破して日本国中で皆が欣喜雀躍している最中、どす黒い霧に覆われた恐怖のmRNAワクチンの陰謀が隠匿され続けている。↓



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2011年12月02日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月02日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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posted by ヒゲジジイ at 21:48| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする