2022年09月30日

なんの陰謀かと疑心暗鬼

 市内の某薬品店(薬剤師ではない登録販売者)の指示があったと、紙片に「桂枝茯苓丸」とともに指示された薬店の名前が書かれたものを差し出す、まったく新規の女性。

 この薬を飲めば1週間で治るからと断言され、村田漢方堂薬局で購入するように指示されたのだという。

 まったくとんでもない話で、その薬店では、漢方メーカー数件と取引があり、ましてや「桂枝茯苓丸」のような基本的な漢方薬を置いてないはずがない。

 コロナが終息するまで、常連さんやお馴染みさんのご家族でない限りは、新規の相談や販売は一切お断りしているというのに、何かの陰謀かと勘繰らざるを得ない。

 紹介されたその薬品店で購入するように、伝家の宝刀を抜いて(ワクチン未接種の薬局だからと)ケンモホロロにお断りしたが、探りを入れたい陰謀か???

 さらに気色の悪い話では、某大都会のお馴染みさんの知り合いのクリニックでは、ワクチン接種業務を盛んに行うことで、笑いが止まらないほど実入りが増えたと高笑い。

 元統一教会と結託する自民党といい、いまだにワクチンを推奨する日本政府や似非専門医といい、いよいよ日本もここまで狂っている。

 こんなことだから、超過死亡率が増す一方。

 なんとも気味の悪い世の中である。
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2011年9月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:陰謀 疑心暗鬼
posted by ヒゲジジイ at 15:29| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2022年09月29日

いちおうは覚悟しておきましょう

 狂気のプーチンは、やぶれかぶれで核攻撃を起こしかねない。

 そうすると、おそらくは核戦争がはじまって収拾がつかなくなり、地球上の人間も動物も昆虫も、お魚たちも、壊滅状態に陥る。

 プーチンは間違いなく「いわゆる地獄」に落ちるものの、犠牲になる人々も、多くの生物も、地球環境も、踏んだり蹴ったり。
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2009年9月29日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月29日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 23:42| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年09月27日

漢方薬に対する一般社会での認識度

 稀なことだが、常連さんやお馴染みさんの中でさえ、風邪やインフルエンザのみならずコロナ感染など、急性上気道炎に対する漢方薬が、様々な「一連の症候」に応じて、しっかり備わっていることをまったく知らなかった人がいるので、いまさらながら驚いている。

 また、昨今はコロナが終息するまで新規相談は受け付けない方針だが、以前から新規相談者の中には、某慢性疾患に対する漢方薬や、悪性腫瘍に対するサポート漢方などで、複数の併用を提案したところ、わずか2種類の場合でさえ、そんなに飲んで大丈夫ですか?!と驚きと不安の表情をされることが折々にあった。

 それくらいで不安に感じるようであれば、説得しても無駄なことだから、不安を持ちながら服用するのは却ってマイナスになりかねないので、そのような場合はすべてご相談を打ち切って、お帰り願うのが常だった。

 最近でも、以前ご縁のあった人の依頼で、脳卒中後の重度の後遺症に、日本の製品の補陽還五湯エキス製剤のみでは、主薬の黄耆があまりにも少な過ぎる配合ゆえ、当然効果が弱すぎるので、途中から黄耆を増やすために玉屏風散エキス製剤(衛益顆粒)の併用を提案したところ、ご家族が「そんなに飲んで大丈夫ですか?!」との質問には辟易したものだが、ご本人が是非やってみたいということになったものの、あとで聞けば、病院からはハルシオンをはじめ、なんと11種類の合成薬が投与されているという!

 合成薬が多種類投与されると、効果よりも副作用の心配の方が勝るものだが、その点は漢方薬との違いで、たとえばワクチン2回目の接種で肺の持病が急激に悪化して両肺が真っ白になった常連さんのご家族が、西洋医学の諸治療でも効果が出ずに引導を渡されたところへ、一か八かの勝負を依頼され、多種類の漢方(10種類を超える)の服用によって奇跡的に急速に回復!

 フィットしたときの漢方薬の凄さは、経験されたご本人やご家族にしか分からない現実で、過去、西洋医学では改善できなかった重度の疾患やステージ4の悪性腫瘍についても、多種類の漢方サポートによって九死に一生を得た人は決して珍しくない現実がある。

 とりわけ、ほとんどの常連さんは、多かれ少なかれ、西洋医学では治してもらえなかった重度の疾患が、漢方薬で救われた経験から、様々な領域で、「それぞれの体質と一連の症候に応じた適切な漢方薬類」をしっかり続ければ、ほとんどの場合、順調に回復可能であることを身をもって経験されている人達である。

 だから、そのような常連さんたちとは、一般社会での漢方薬に対する認識度は信じられないほど雲泥の差がある。
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2009年9月27日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月27日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:漢方薬
posted by ヒゲジジイ at 10:03| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年09月22日

蔓延するオミクロン株に対して、繰り返しのワクチン接種で抗体価を上げても有害無益である明白な理由

 上気道粘膜の表面から感染するオミクロン株に対抗できる抗体はIgA抗体であるというのに、mRNAワクチンによって血中のIgG抗体を誘導・産生させたところで何の意味も効果もない。

 一説にはmRNAワクチンではIgA抗体も誘導すると主張しているが、これは嘘八百である。

 というのも、それが事実なら、ワクチンを繰り返し接種している人達が、昨今のように爆発的に感染することは絶対にあり得ないからである。

 上気道粘膜の表面から感染するオミクロン株に対しては、IgA抗体こそが最も効果的な感染予防となるのは免疫学の常識である。

 ワクチンを繰り返し接種すると、抗体価が上がるので少なくとも重症化予防になるなどと、いつの間にか予防はできなくても、根拠も怪しい「重症化予防」とすり替えるゴールポストの移動は、IgA抗体を誘導できないのだから、当然である。

 オミクロン株の感染に対しては、このようなmRNAワクチンでは有害無益でしかない。

 すなわち、接種を繰り返えせば繰り返すほど、免疫系をいたずらに酷使するために免疫系を混乱させ、これによって各種多様な生命を脅かし兼ねない重大な副作用の問題が大いに危惧されるからである。

 上記の理由から、ワクチンの繰り返しの摂取を執拗に勧める自称専門家の医師たちこそ、内心では真実を分かっていながらも、無知蒙昧の政府の方針に沿った方向を手伝うことで、様々な利益を当てにしているのが見え見えだろう。

 また逆に、真実を明かすと自身の地位が危うくなり兼ねないので、沈黙を守り通す真の専門家も多いことだろう。

 とはいえ、もしも血中のIgG抗体価さえ増やせばよいと信じて、テレビなどでワクチン推奨に励んでいる無知蒙昧の自称専門家の医師達が存在しているとしたら、もはやオメデタイとしかいいようがない。

 一昨年、コロナが世界中に蔓延した当時、日本では驚くほど感染者が少なかったというのに、ワクチン接種が始まって以降、次第に感染者が増加し、接種を繰り返せば繰り返すほど、世界一接種率が高まるに連れ、感染者も世界最高の水準に達するという不名誉。

 おまけに超過死亡率は、コロナパンデミックの初年度は却って減少したというのに、年々、超過死亡率は驚くほど増えるばかり。

 ワクチン漬けの逆効果は明らかだというのに、まだ目が覚めない悲劇。
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2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月22日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年09月20日

テレビで型落ちワクチン接種を盛んに宣伝しているが

台風14号では、下関市は台風の目に入るほどの直撃コースだったが、僅かに停電が短時間あったものの、その影響でスイッチングハブ1台の故障のみで、他は何の被害もなかった。メデタシめでたし。

 ということで、コロナの感染爆発も、ようやく少しずつ減少傾向があるというのに、昨今テレビでは3〜4〜5回目の型落ちワクチン接種を盛んに宣伝しているが、何の学習効果もない連中である。

 せっかく感染者が減少傾向にあるというのに、またまた気張ってワクチンを打てば打つほど、せっかくおさまりつつあるところへ、第8波の感染爆発を誘発し兼ねない。

 ともあれ、基礎疾患がある無しに関わらず老人はいずれもコロナ感染にはインフルエンザと同様、寿命を縮めることがあるので十分に注意が必要であるが、ワクチンの再三の接種こそ、コロナ感染よりも、もっと危険かもしれない。

 基礎疾患皆無という老人は稀だが、基礎疾患がある人こそワクチンを重ねて接種すべきだと盛んに推奨するテレビ報道は、老人の寿命を縮める陰謀に加担しているとしか思えない。

 事実、常連さんのご家族の中にはワクチン2回目接種後に持病が急激に悪化して死にかけた人がいれば、常連さんの身内にはワクチン接種後に悪性腫瘍が一気に悪化して亡くなられた人など、身近な高齢者が接種後に亡くなられた実例報告は、お馴染みさんや常連さんたちから、かなりな数の報告を受けている。

 現実を分析して熟慮した配慮もなく、馬鹿の一つ覚えのように度重なる人体実験に等しい未知のmRNAワクチンを推奨しまくる連中の馬鹿さ加減。

 バカは死ななきゃ治らない。いや、死んでも治らないことだろう。
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2011年9月20日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月20日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 

2022年09月19日

我が家の台風14号の被害は

 我が家の台風被害は、今のところ、夜中の3時前に2回にわたる短い停電があったので、眠い眼をこすりながら、止まってしまったエアコンや除湿器のスイッチを入れに店や各部屋に行きながら、PCを点検してみると、店内3台のPCは異常ないのに、台所や居間、寝室のPCが繋がらなくなっていた。

 部屋を移動するたびに、夜行性の家猫たちが足手まといに通行を邪魔するので、何度か転倒しそうになったが、怒鳴り散らすと、ますます喜んで走り回っている(笑。

 調べると居間の古いスイッチングハブが、一時的な停電の影響で電気が通らなくなってしまったのが原因だったので、予備で購入していた古いタイプのスイッチングハブと取り換えてすべて回復。

 現在朝9時半、台風の目に入ったのか、雨も風もなく、夜中の凄まじい風雨とはえらい変わりようであるが、今後は数時間もしないうちに激しい吹き返しが始まることだろう。

 現在、台風の目に入ったお陰か、嵐の前の静けさという状況。
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2009年9月19日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月19日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:台風14号
posted by ヒゲジジイ at 09:46| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2022年09月16日

連休前、台風が直撃しそうなので駆け込み注文が多発

images.jpg 明後日から連休だが、その頃に台風14号が直撃しそうで、そのために台風前に送って欲しいと長年の常連さん達ばかりが、昨日と今日の午前中までに殺到。

 お陰で常に余裕をもって在庫している製品が一部、在庫僅少となるなんて、近年マレなことで、ほとんど前代未聞の出来事だったが、急ぎ各メーカーに注文を出したものの、明日土曜日は半ドンゆえ、連休明けの20日(火曜日)の午前中に受け取れるように手配した。

 その頃には台風一過となるはずだが、連休中には下関に直撃しそうな気配ではあるが、少しでも右側にそれてくれると被害の心配はほとんどなくなる。

 そうは言っても、今のところ直撃コースを上っているので油断がならない。
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2012年9月16日の体調を崩して3ヶ月以上が過ぎた茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月16日の体調を崩して3ヶ月以上が過ぎた茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 14:19| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2022年09月15日

コロナ感染後の後遺症はそんなに多いのだろうか?

 本日のクロネコさんの集荷が終わって一息、奥の台所で間食をしながらテレビを見ていると、またまた長崎大大学院教授で日本ウイルス学会理事の森内浩幸先生が、従来の周回遅れのワクチンやオミクロンのBA1用の型落ちワクチンを早急に接種することを勧めていた。

 とりわけ持病のある高齢者などに強く推奨されるばかりでなく、若い健康な人でも、コロナ感染後の後遺症の問題もあるので、型落ちワクチンでも接種しておくに越したことはないと、相変わらず繰り返しワクチン推奨に余念がない。

 コロナ感染後の後遺症の心配ばかりを指摘してワクチン接種を若い世代にまで推奨しながら、どうしてワクチン接種後の副作用死や持続する重度の副作用問題を一切取り上げないのだろうか?

 これだけワクチン接種を繰り返しながらも、感染者が爆発的に増えたというのに、ワクチン利権に乗っかるテレビ局もウイルス学の専門医師も、屁理屈ばかり並べたてて、型落ちワクチンを繰り返しの摂取を勧める異常さに、ようやく国民は気が付き始めていることだろう。

 蛇足ながら、我が薬局では、コロナ感染時に適切な漢方薬を利用した人達や感染前に予防的な漢方を利用されていた人達で、感染後の後遺症を訴えた人はいまのところ皆無だが、感染前も感染時も漢方をまったく利用されなかった人達で2名ほどの後遺症の相談があったが、2名ともワクチンを複数回接種済みであった。

 だから、実感としては、テレビで言われるほど、コロナ感染後の後遺症がそれほど多発しているとはどうしても思えないのだが、実際はどうなのだろうか?

 それよりも、何と言っても、コロナ感染後の問題よりも、ワクチン接種後の長引く副作用の相談や、ワクチン接種後に親戚や知人が亡くなられたという報告の方が、遥かに多いのである

 それにしても、あらゆる手を尽くして、メリットよりもデメリットの方が目立つmRNAワクチン接種を勧める専門家と称する医師たちには、まともな良心というものがあるのだろうか?
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2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年09月14日

これで本当にウイルスの専門医と言えるのか?

 日本ウイルス学会理事 新ワクチン接種間隔5カ月に「行政の都合で医学的根拠なし。短縮してもいい」

 この記事では、長崎大大学院教授で日本ウイルス学会理事という立派な森内浩幸氏の発言には、いつもながら驚かされる。
 森内氏は、新ワクチンの接種間隔について「接種間隔5カ月に医学的根拠はないので短縮してもいいのでは」とし、「こればっかりは行政の都合で決まった数字であって、今のワクチン、それからBA・1対応のワクチンも含めて(効果の)長持ちはあまり期待することはできないので、リスクの高い人は2、3カ月でぜひ打ってほしいなと思います」と自身の考えを述べた。
とある通り、かなりいい加減な発言で、しかもオミクロンのBA1用の型落ちワクチンで、アメリカでは認可されてないワクチンを、アメリカの属国の日本は、嬉々として莫大な費用を浪費して、皆に接種を勧める馬鹿さ加減。

 将来にわたって、ウイルス学会理事の森内医師の名前をしっかり記憶しておく必要がある。
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2011年9月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 

2022年09月13日

性懲りなく新にワクチン申請とは

ファイザー、新ワクチン申請 オミクロン株BA・5対応
という記事を見て、呆れ果てるばかり。

 ここまで弱毒化したオミクロン株で、しかも次々に変異するウイルスに対して、性懲りもなく、いずれは周回遅れになることは必定。

 たとえ一部フィットしたとして、抗体が増えたと欣喜雀躍するおめでたいド素人同様の似非専門家たちが喜び勇んで、さらなるワクチン接種を勧めたところで、増えた抗体がどのような性質を持つことやら、中には感染を増強する抗体がかなりな割合で交じっている可能性は否定できない。

 さらにはいくら有効なIgG抗体が増えたところで、最初の防波堤となるべきIgA抗体が増えないことには、大した予防効果があるとも思えない。

 ましてや、これまでワクチン接種を繰り返す毎に、帯状疱疹患者が多発するばかりでなく、自己免疫疾患の持病が悪化したり、新たに自己免疫疾患に罹る患者が増えるなど、免疫系の悪影響を疑わざるを得ない事象が増え続けている。

 副作用死や長く続く重篤な副作用が多発するmRNAワクチン。

 性懲りもなく繰り返す悪名高いビックファーマの口車に乗る日本政府や似非専門家たちの信じられないほどの愚かさには呆れ果てるばかりで、もはやこの国の将来は絶望的である。
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2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年09月10日

新品エアコンの3台すべてが不良品だったとは、まことに悲惨な悲劇

 数年前、3階建ての書庫のエアコンはそれぞれ各階1台ずつ快適に作動しているのに、設置後10年経つからと故障する前に新品に入れ替えるべしと、「親切な愚妻」の計らいが、実に大間違いのもと。

 設置1年後から2階と3階のエアコンは故障を繰り返し、とうとうコロナ禍以後は修理を依頼せずに放置したままで、かろうじて1回のエアコンだけがまともち作動しているものと信じ込んでいたのも、さらに間違いのもとだった。

 常時ドライ設定で乾燥を期待しているというのに、なぜか常に湿気が75%以上あるので、除湿器が欠かせない毎日だが、何日も除湿器を付けずにおいたところで、初めて大いなる異変に気が付いたのだった。

 以下の写真をご覧の通り、貴重な日本漢方の書籍類が激しく水濡れを生じて膨張し、本棚から取り出すことも出来ない悲劇。びくとも動かないのである。

 前面に置いていた日本語の辞書類は悲惨な状態なので、既に何冊も廃棄処分したばかり。

 こんなことなら、10年以上快適に作動していたナショナルのエアコンを他社のロクデモナイ某メーカーの新品不良品に買い替えなければよかったと、後悔しても後の祭り。

 予防的な「善意」のはずが却って逆効果となり、悲惨な悲劇が導かれることもある恐ろしい教訓である。

 同様にコロナワクチンの繰り返しの接種を「善意」で奨励するオメデタイ医師がいるとしたら、「善意」がアダとなって悲惨な副作用に見舞わる人が増えるばかりである。

 予防的な措置による逆効果というのは、エアコンでさえ生じるのだから、ましてや得体の知れないmRNAワクチンではなおさらである。
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2022年9月10日エアコンの水漏れによる悲劇
2022年9月10日エアコンの水漏れによる悲劇 posted by (C)ヒゲジジイ

2022年9月10日エアコンの水漏れによる悲劇
2022年9月10日エアコンの水漏れによる悲劇 posted by (C)ヒゲジジイ

2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 14:12| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年09月08日

幻滅

 この国の為政者たちにも、医学界の感染症専門医達にも完膚なきまで幻滅させられた。

 すなわち反日カルト宗教団体とズブズブの日本の政治家たちの醜怪さ。

 ウイルス学や免疫学に悲惨なほど無知な感染症の専門医たちが、過去に繰り返し捏造データによる犯罪的な薬害を起こして何度も賠償金を支払っているビッグファーマの口車に乗って、怪しいmRNAワクチンを手放しに推奨するカネの亡者達。

 この国の将来を想像するだに恐ろしい。
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2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 10:12| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年09月06日

「正義感はたいていの場合、悲惨に終わる」とは名言なり

 最近出版された『コロナワクチン 失敗の本質』宮沢 孝幸 (著), 鳥集 徹 (著)を読んでいたら的確な名言に出くわした。

 コロナ利権の問題にしても、自民党政治家と反日カルト教団とのどす黒い繋がりといい、悪徳が栄える今日、多勢に無勢、悪に立ち向かったところで「正義感はたいていの場合、悲惨に終わる」のはかなりな確率で間違いないのかもしれない。

 要するに、悪徳が栄えるこの世は地獄。
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2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年09月03日

コロナ騒動、戦犯集に掲載されるべき代表格の2人

 「デイリー新潮」に掲載されたコロナ騒動の最大の戦犯2人、ワクチン激推する医師のUCLA・津川友介氏と、ファイザーの広告塔の忽那賢志医師。

コロナ騒動、最大の戦犯は? 繰り返される屁理屈と炎上(中川淳一郎)

 同文がヤフーにも掲載されている。

コロナ騒動、最大の戦犯は? 繰り返される屁理屈と炎上(中川淳一郎)

 いずれ、ピント外れのコロナ対策により、日本社会を混乱に陥れた屁理屈三昧の無知蒙昧なるがゆえに、医師免許を剥奪すべきだと弾劾する大変有益な記事である。アッパレ!

 ワクチンを打てば打つほど感染拡大を続ける世界ナンバーワンの我が国では、一部の鈍感な国民でさえ、免疫学やウイルス学に暗い医師たちも、もはやだまされなくなっている。
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2012年9月3日の体調を崩して3ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月3日の体調を崩して3ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ騒動

2022年09月01日

この国はどこまでオメデタイのだろうか?

 mRNAワクチン接種により、ストレートにコロナに感染してしまうという恐ろしい現実があるというのに⇒ 【ワクチン感染があるというのに、それでもワクチン接種が必須アイテムとは狂気の世界】 それでも性懲りなくワクチン地獄にどっぷりと浸かるオメデタイこの国。

 さてこそ、皆さんお待ちかねの今度のワクチンは、同じmRNAワクチンでもオミクロン株の「BA・1」と従来の武漢ウイルス株由来の成分を含む2価ワクチンが承認されれば10月から前倒で接種がはじまるらしい。

 このようなピント外れの2価ワクチンを、何を考えているのやら、日本政府と医学界は、まったくのバカ丸出し。

 ところで、米食品医薬品局(FDA)がオミクロン株の「BA・4」と「BA・5」に対応した2価ワクチンの緊急使用許可を承認したことを受け、ファイザーは日本国内でも、製造販売の承認を厚生労働省に近く申請するというが、これとて実際に接種可能になるころには、変異を繰り返して、またもやピント外れのワクチンに成り下がるのは必定。

 現在は日本国中でも「BA・5」が主に蔓延しているらしいが、変異の激しい新型コロナウイルスは、このワクチンですら、絶対に待ってはくれない。これが日本人に接種できるころには、先の2価ワクチンと同様、後者の2価ワクチンも、ほとんどフィットしないほど、激しく変異してしまっていること必定。

 そもそも変異の激しい新型コロナウイルスに対して、絶対的に無駄に終わる空しい戦いを挑むよりも、治療薬の開発に専念すべきだろう。

 次々にワクチン接種を繰り返すことで、いよいよ変異のスピードを加速させてしまっているが、それによって、弱毒化を促進していることだけが、唯一の救いかもしれない。

 このように変異を繰り返すのを見通して、ワクチンを打てば打つほど、イタチごっこになるのを分かりながら、だからこそ莫大なワクチンビジネスが延々と続くことで笑いが止まらない連中が跳梁跋扈しているのだから、まったく救いようがない。

 今日のコロナ対策と、とりわけワクチンビジネスがいかに罪深いことだったか、思いがけない様々な副作用問題も明るみに出て、数十年以内にはそれらも明白となり、歴史書にも大きく記載され、世界的に大問題となり、弾劾される日が来ることだろう。

 それはともかく、数年続いたコロナ騒動も、今や感染爆発が極に達するのとは見返りに、インフルエンザ以下、通常の風邪レベルまでに弱毒化し、ワクチン接種後の副作用に比べれば、はるかに軽微といっても過言ではないから、人によってはワクチン打ち損だったといえるだろう。
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2010年9月1日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月1日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ