2022年08月16日

現在のワクチンにはオミクロン株に対して感染予防効も重症化予防効果も・・・

 オミクロン株に対して、mRNAワクチンには感染予防効果も重症化予防効果も、まったくないだけでなく、ワクチン接種による副作用死や重篤な副作用の方が、はるかに危惧される。

 2回以上のワクチン接種者が全人口の8割を超えようというのに、オミクロン株に対して、この前代未聞の遺伝子ワクチンが、予防効果や重症化予防効果が本当にあるものなら、これほどの感染爆発が生じるはずがない。

 相変わらずテレビやネットニュースでも、自称専門家の医師たちが、ワクチンの3回目や4回目の接種を盛んに勧めているが、彼らはmRNAワクチンの知識がまるで素人と同様か、あるいは利権まびれの悪徳医師たちであるに違いない。

 仕事上、ワクチンによる副作用死の情報や、様々な副作用で苦しむ人達の情報や相談はしばしばだが、いまだにコロナに感染して亡くなられたという身近な情報は皆無。

 卑近な例では、常連さんの中に、慢性の感染性肺疾患と腎疾患の持病を抱える70代の女性は、1回目のワクチンで発熱が長く続き、ようやく平熱になったところで、2回目のワクチン接種後に両肺が真っ白になる重篤な肺炎を生じ、西洋医学でも救いようがなかったところ、幸いにも漢方薬類で九死に一生を得たことは、過去にもこのブログで書いた通りである。

 その女性が、先月、オミクロン株に感染したものの、漢方薬類を服用したとはいえ、インフルエンザ以下のレベルの症状で、まったく危険な兆候が出ないまま、比較的すんなりと快癒。後遺症もまったくナシ。

 このような実例をみる限り、ワクチン接種による命の危険を伴う様々な副作用で苦しむよりも、オミクロン株に感染した方が、はるかに苦しみは少ないように思われる。

 というのも、相変わらず常連さんやお馴染みさん達から、彼等や彼女等の身近な人達の、ワクチン接種後の死亡例や重篤な副作用の事例報告が尽きないからである。
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2011年8月17日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月17日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母