2022年07月30日

世の中は見しも聞きしも汚くて欲得地獄の日本なりけり

 家庭崩壊を量産する新興宗教との癒着で、悪臭漂う日本の政治家たち。

 ワクチン利権に群がる似非専門家や医療機関および政治家や官僚たち。

 ワクチン死や重篤な副作用の被害者が悲惨なほど増え続けているのに、超例外の超高齢者(上級国民の身内なのだろうか?)以外はぜったに認めようとしないペテン国家。

世の中は 見しも聞きしも 汚くて 欲得地獄の 日本なりけり
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2009年7月31日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月31日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
 
posted by ヒゲジジイ at 09:54| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年07月28日

このような奇特な医師に巡り合えば癌末期でも苦しまずに延命できる

がんとの共生に「抗がん剤」は必ずしも必要ない 在宅医療の名医が語る「薬」と「延命」
 (前文略)・・・伊東さんのように副作用があまりにも強く、食事を取るのがままならない状態での抗がん剤の継続が延命につながるとは限らないのだと言う。

「現場でがん末期の患者を見てきた立場から言えば、患者の背景や苦しみを見ずに画像や血液データだけを見る『治療優先』のドクターの強引な抗がん剤の継続により、『殺されてしまった』患者も少なくありません。また、悪意はないのですが患者の『治療継続』という強い希望に逆らいきれず、抗がん剤がプラスにならないと分かりながらもやめる選択肢を患者に説明しきれないドクターもたくさんいます」

■薬をやめて2週間後には体重5キロ増

 その後、山中医師は伊東さんに改めて「がんの終末期」であることを伝え、食事も満足に取れず、体重減少が著しい中での抗がん剤の継続は、苦しさが続くだけでなく、残された命がさらに短くなってしまう、と説明した。・・・(後文略)
 我が薬局でも、膵臓癌末期で、主治医は抗癌剤を無理しないでもよいと言われているのに、抗癌剤の効果を過信され、最期まで頼ってしまった人達が何人かおられた。

 漢方サポートが一定の効果があったばかりに、回りが説得しても、抗癌剤に耐えられると誤解された部分もあったように思われる。
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2011年7月28日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年7月28日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:癌末期
posted by ヒゲジジイ at 11:48| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2022年07月26日

いよいよ感染拡大が爆発的に続く

 ここ数日はさらに感染者の相談が増え続ける。

 のみならず、近隣で感染者が増えている不安から、あるいは子供さんがプールなどの行事で、いつ感染してもおかしくない状況なので、早めに万端、必要な漢方薬類を水も漏らさず準備しておきたいとの希望であらゆる想定されるパターンの漢方薬類を送付した関東地方のお馴染みさんもある。

 山口県内でこそ、常連さんの母上が感染したり、子供さんが感染して、他のご家族に感染するのも時間の問題かもしれないという不安から、やはりあらゆる想定される漢方薬類の送付を依頼されたり、急に忙しい日々が続いている。

 ところで、ご家族に感染者が出ても、日頃から漢方薬を常用されてる人の中には、最高最大の濃厚接触者でありながら、しかも!ワクチン未接種ながら、いまだに感染しない人もいるが、素晴らしい記録を打ち立てて欲しいと願っている。

 ともあれ、皆さんには、何かあったら遠慮されずに直ぐにメールされるなり、メールがまどろっこしい場合は、平日はもちろん、土日でも夜でも構わないから、いつでも電話するように伝えている。

 もちろん、全員が新規ではなく、常連さんやお馴染みさん達なので、気心が知れている人達ばかりなので、急性疾患の場合こそ、時々刻々と病状が推移するので、メールがまどろっこしい場合は電話に限る。

 ということで、いよいよ僅か1日間だけで〇〇〇〇湯の在庫がすべて完全に尽きてしまったので、急遽注文して、明日の朝にはしっかり補充可能となるはずである。

 感染者の多くは、基礎疾患が複数ある高齢者でさえ、自宅放置されるのだから、こんな時こそ、漢方薬局の出番となる。
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2009年7月26日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:感染拡大

2022年07月25日

オミクロン株感染よりもワクチンによる副作用の方が

 ここまで感染爆発すると、さすがに感染者の相談が増えて来る。
 
 実感するところでは、コロナ感染者に対しては今のところ、漢方サポートは比較的スムーズ。

 むしろワクチンによる副作用の方が多彩で、その相談者の人数も感染者の相談よりも多く、中にはかなり重篤な人も混じるものの、これも今ところすべて漢方サポートが成功している。

 つまるところ、コロナ感染者よりも、ワクチンによる副作用の方が、人によっては症状が重いように思われる。

 オミクロン株の感染に関しては、必要な常備薬を用意されている人達こそ、従来の風邪やインフルエンザレベルと同等の漢方薬類で間に合っているが、早くから準備している〇〇〇〇湯の出番がない。

 ここまで感染場発が続くと、今後は〇〇〇〇湯の出番があったり、あるいはもっと重篤な人の相談もあるかもしれない。

 感染者の直接の来訪は絶対に困るので、相談はすべて電話やメールで行い、常備薬を用意されてない人の相談では、必要な漢方を送付するため、サポートがワンテンポ遅れるが、それでも今のところ何とか間に合っている。

 例外は欧州旅行中に感染した人の連絡は、携行された漢方薬類が乏しかったのだが、その後どうなったかは連絡がないので不明のまま。
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2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月22日

これを名付けて地獄という

 ワクチン接種の無限ループによるコロナ変異株出現の無限ループ、これを名付けて地獄という。

 効果が怪しいばかりでなく、ワクチン死や重篤な副作用という恐怖のmRNAワクチンを新興宗教「ワクチン教」の勧誘員である似非専門家や無知な医師たちによる執拗な勧誘のお陰で、この世は延々と新型コロナの繰り返し、次々と続く新たな変異種による感染爆発の蟻地獄。

 ところで本日、70代の1年に1回注文があるかないかのお馴染みさん?の報告では、今月中旬に4回目のワクチン接種を受けたところ、1分間に130の頻脈となり、胸に貼る不整脈治療薬を貼って収まったが、同じ副作用はこれで2回目だということだった。

 「ワクチン教」という新興宗教の勧誘員にそそのかされて、いよいよ5回目のワクチンでご昇天ということにならなければよいが・・・・クワバラ、クワバラ。

 かくまで呪われたmRNAワクチン接種を繰り返せば繰り返すほど、変異が猛スピードで早まるという無限ループに気が付かない似非専門家や無知な医師たちが跳梁跋扈する日本。

 やんぬるかな。
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2012年7月22日の体調を崩して1ケ月半になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月22日の体調を崩して1ケ月半になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


 
ラベル:無限ループ
posted by ヒゲジジイ at 09:54| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年07月21日

新興宗教「ワクチン教」の勧誘員と成り下がった似非専門家たち

 **k*mi*さんが、繰り返すコロナの感染爆発に対してもなお、さらなるワクチン接種を勧める似非専門家達に対して、ヤフコメで鋭い指摘をされている。
国民の8割が2回打てば集団免疫を獲得できて元の生活に戻れるとの話があったように記憶していますが、いつの間にか2回だけだと無防備状態にされてるんですね。私の勘違いでしょうか、ものすごく詐欺的な印象を受けるのですが。

危機感を煽って2回を3回に、3回を4回に。

これって今話題の政治家に近づいている宗教団体のお布施問題にソックリ。あれも危機感を煽って無尽蔵にお布施をするように仕向けるやり方ですよね。そもそも、ワクチンが効く代物だったら、何回も10万人を超える感染者にはならないでしょう。重症化を防げば感染者が増えてもいいんですか?接種率が上がる国ほど感染者が増えているのは異常としか。

mRNAワクチンで遺伝子組み換えの事実を発見したスウェーデンの論文の内容が実証を重ねて裏付けられれば、CDCがmRNAがDNAを組み換えることはないとしていたのが覆ります。どうなるか気になっているところです
    ━**k*mi*さんのヤフコメのご投稿内容より
 ワクチンの追加接種を推奨し続ける似非専門家たちは、ワクチン接種による副作用問題を無視続けているのだから、あの連中がますます異様な狂気集団にさえ思えるのである。
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2012年7月21日の体調を崩して1ケ月半になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月21日の体調を崩して1ケ月半になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月18日

昨今はやり?のワクチン落語

 mRNAワクチンを3回接種しているのにコロナに感染した患者が、咽喉痛とともに高熱を発して苦しがっていると、A担当医師は

「ワクチン接種のお陰で、これくらいの症状でよかったですね」

 一方、ワクチン未接種者が感染して上記の患者と同じように高熱を発して苦しがっていると、同じA担当医師は

「ワクチン接種をしないからこんなことになるのですよ。これで目が覚めたでしょうから、今後はしっかりワクチンを受けて下さいね。このたびの新型コロナは、同じ人が何回も感染するのですから」
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2010年7月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年07月16日

善悪の彼岸

 安倍元首相を殺害した男には、大いに同情すべき理由があったことに、些か驚いている。

 そういえば、我が下関市内でも、過去、地元では優良企業のイメージが強かったのに、某宗教団体に入れ込んだために、中小企業が3社も!廃業に追い込まれた事実がある。


 同じ記事が、以下の通り、ヤフーにも転載されている。


 すなわち、このままでは日本の明日は、かなり絶望的であるということ。

 ロシアのラスプーチンや、日本の道鏡など、近年では残忍極まったオウムといい、宗教の怖さは常識となっているはずが、近年規模が大きくなり過ぎている。

 かくまで、人間は愚かなままということだが、気が付くと、ここまで汚染されていた。

 やんぬるかな。

ラベル:宗教
posted by ヒゲジジイ at 18:04| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年07月14日

根治後、無音となっていた人が、数年ぶりに漢方を購入に来られた理由

 肺癌の中でも扁平上皮癌だったから、しっかり根治してくれればよいがと心配しながら何年にも亘って当方の漢方サポートの必要最小限の組み合わせを続けられていたが、さいわいに5年経過して、一応根治。

 主治医からは、もう通わなくてよいと言われたのを、せめて1年に1回でも診て欲しいと要望したのだと大笑い。

 その後、まったく無音となっていたが、久しぶりにやって来られて、漢方の中心になる最も高価な製品をまとめて購入し、再開されたいという。

 というのも、知人の中に10年前、胃癌が根治していた人が、突然膵臓癌が発覚し、気が付いた時には超末期で間もなく他界されたのだという。

 つまりは、一度癌に罹患した人は、癌体質だということを自覚して、少しでも予防になりそうなものを続けておきたいという願いだということ。

 実際に、我が薬局でも、似た事例は多い。

 一度癌に罹患した人が、手術などの西洋医学治療と共に長く漢方サポートを継続されて根治したのち、久しく無音となっていた人が、突然、新たな癌が発覚した時は既に末期癌。

 久しぶりに漢方サポートを求めて来られても、時既に遅し、という状況だったことは稀ではない。そのため、少しでも元気で長生きしてもらうのが精一杯となりがちである。

 ところが、根治後も、服用回数を減らすことがあっても、漢方サポートを継続された人達では、新たな癌が発生することは滅多になく、たとえあっても初期癌の状況で見つかるので、手術も成功して漢方サポートも継続することで根治している。

 現実的には、一度癌になった人は、それが根治した後でも、しばらくすると新たな癌が発生しやすいのではないかと思われる。

 表現は悪いが一度癌に罹った人は「癌体質」という自覚が必要なのだろうが、往々にして、せっかく根治したのだから「癌のことは忘れたい」という思いで、まったくの無音となってしまう人達の心理は、理解できなくもない。
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2010年7月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:肺癌 扁平上皮癌
posted by ヒゲジジイ at 23:40| 山口 ☔| 肺癌(ステージ4および脳転移や骨転移も含む) | 更新情報をチェックする

2022年07月13日

オミクロン株の変異種が急速に感染拡大中だが

 急速にオミクロン株の変異種により、いよいよ爆発的な第7波がやって来た。

 仕事上は第7波の感染者の報告は、唯一海外に旅行中の感染者の問い合わせ以外は、いまのところ皆無。

 ヨーロッパやアメリカでもかなり感染拡大しているようだが、数年に1〜2回、漢方薬類の注文のある関西付近のお馴染みさんが、1年ぶりに電話がかかったのだが、それが欧州の某国の旅行中に高熱を発し、PCR陽性でコロナ感染で苦しんでいるという。

 何を飲んだらよいだろかという相談だが、一年前にまとめて送っていた金羚感冒錠や板藍茶は携帯せずに旅行に出たという。

 あきらかに温病系の初期症状を呈しており、頭痛、咽喉腫痛、寒気よりも熱感が強く、咳嗽も伴っている。
 39度以上の発熱は昨日から本日も続いているという。

 適切な中成薬や中草薬類がなければ困ったな〜と思案する間もなく、当方では扱いのない他社製の同様成分のエキス細粒製剤は持参しているという。他には柴朴湯、麦門冬湯などと。

 それなら直ぐに、その銀翹散系のエキス製剤を口内で溶かしながら、疼痛のある咽喉に染ますように服用するようにアドバイスしたのだった。

 喘息などの様々なアレルギーがあるので、ワクチンは一度も接種してないということだが、それはそれで問題ない話である。

 同行のご家族には、いまのところ感染者は出ていない模様だが、そのうち全員に感染するかもしれないので、銀翹散系のエキス製剤を少量咽喉に染ますように服用して少しでも予防になればよいのだが・・・。

 夏休みを利用して海外旅行をする人が多く、そこで感染すると自国内で感染するのと違って、かなり不安なことだろうから、必要最低限の漢方薬を持参するに越したことはない。

 症状の出方は個人差があるので、傷寒系の方剤のみならず温病系の方剤、および中草薬類を携行しておいたほうが無難なことだろう。
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2012年7月13日の体調を崩して1ケ月以上になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月13日の体調を崩して1ケ月以上になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月12日

これだからマスコミに登場する医者の言うことは信用ならない

 こんな知ったかぶりのフェイク記事を書くのは、アメリカかぶれの連中のやること。

風邪ぐらいで医者にかかるなんてとんでもない…アメリカと日本で医療に対する意識がまったく違うワケ

 という記事を読んで、呆れ果てた。

 そんなにアメリカ人の健康意識が高いのなら、どうしてあのような超肥満体の人達が多いのだろうか?
 したがって生活習慣病は、アメリカ人の方がはるかに多いはずである。

 このような記事こそフェイクというべきだろう。

 なんでも自国の人間を馬鹿にして、アメリカなど西欧社会をさも素晴らしいように持ち上げる前時代的な連中に、このようなおめでたい医者がいるのである。

 しかも東京大学医学部医学科卒というのだから、ますます呆れ果てる。

同じタイトルで同文

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2009年7月12日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月12日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:フェイク
posted by ヒゲジジイ at 14:01| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年07月11日

まさかっ!?は、いつ起こるか分からない

 わが郷土の誇り、安倍元首相が狙撃され、殺害されたショックで、なかなかブログに書くことができなかった。

 土日の休業日を経て、ようやく激しいショックから立ち直りつつある。

 まことに口惜しいばかりだが、返す返すも歯痒いのは、まさかっ!?ということが、いつ起こるか分からないというのに、SPや数十人もいた警察官たちの警備の心構えと行動が、タガが緩みすぎてあまりに杜撰だったこと。

 平和ボケの日本は、ならず者に安倍さんが突然襲われたように、近隣のならず者国家によって、いつ何時、まさかっ!?が起こらないとも限らない。

 SPや警察官たちの警護の油断は、まったくもって国防の油断に通じるもので、安倍さんが突然狙撃されることで短時間で絶命されたように、ならず者国家にとつぜん侵略されると、一気に日本は亡ぶ。

 安倍さんの犠牲は、国防についての自覚を促す教訓と受け取るべしと、安倍さんが身をもって警告してくれたように思えてならない。
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2010年7月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:安倍元首相
posted by ヒゲジジイ at 00:16| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年07月10日

「コロナ風邪」と言われるほどに弱毒化してもなお・・・

 「コロナ風邪」と言われるほどに弱毒化してもなお、若者にmRNAワクチンのブースター接種を推奨する医者は、無神経なのか無知なのか!?

新型コロナ感染者急増…専門医は「今までの波とは性格が違う」「私の中では『コロナ風邪』」 ただ接種はしてほしい 静岡

 こんな記事がヤフーでも 『同上』と、 このように紹介されているが、この無神経さには驚かされる。
新型コロナというイメージではなく、“コロナ風邪”が流行するだろうなと。その中で一部の方が重症化するといけないので、多くの方、特に若い方にはブースター接種をお願いしたいと思うし、高齢者の方で症状があったらちゃんと病院に行ってほしい。
 「特に若い方にはブースター接種をお願いしたいと思う」などと、臆面もなく、若者にとっては無意味どころか有害とさえいえるmRNAワクチンのブースター接種を推奨するとは、これだから風上にも置けぬ知ったかぶりのロクでもない医者が巷には多過ぎる。

 mRNAワクチンの副作用に苦しんで、巷の医師に相談しても取り合ってくれないことも多いので、コロナ感染の相談よりも、ワクチン接種後の持続する副作用の相談が、我々のような漢方薬局に舞い込んでくる。

 中には様々な症状が、ワクチンの副作用であることを本人自身が気が付いてないことすらあるが、それを指摘することでようやく気が付く人も多い。

 今後も危惧されるのが、免疫系や血管系などの副作用が遅延して出て来るのか来ないのか、免疫系の真の専門家の多くの人達が危惧されている問題が残っている。
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2012年7月10日の体調を崩して1ケ月以上経過した茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月10日の体調を崩して1ケ月以上経過した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月08日

猛暑の夏、コロナよりも怖いのは熱中症だが

 漢方界では熱中症対策に推奨されるのが、日本漢方では「五苓散」を推奨するむきがあるがトンデモナイ話で、実際に熱中症になれば発汗過多により、体液を消耗して体温上昇し、意識が朦朧となるので、中医学では「生脈散」が推奨される。

 ところが、日本ではこの「生脈散」でも問題が多い

 すなわち朝鮮人参・麦門冬・五味子の3種類の配合が問題で、体液を増やし発汗を抑えることが出来ても、温性の朝鮮人参の配合では体温の上昇を増長しかねないので、必ず涼性の「西洋人参」にすべきである。

 ところが、中医学の後進国である日本では、面倒なことに煎じ用にバラバラで販売する以外には方法はないので、もっと簡略にエキス剤で対処する代用方法を取らざるを得ない。

 次善の策としては朝鮮人参が配合されていても、石膏などで冷却する成分がしっかり配合された「竹葉石膏湯」に「八仙丸」を加える方法が無難である。

 ちょうど先ほど、常連さんが職場?から帰宅後、エアコンで冷ましても、身体が火照って発汗が続くのに、ムカムカするので水分補給するにも飲む気になれないのだが、漢方は何を飲んだらよいだろうか、と電話がかかって来たばかりなので、「竹葉石膏湯」に「八仙丸」のみならずササヘルスを薄めて少しずつでも飲むようにして、手元に残っていれば「西洋人参」も加えるようにアドバイスしたばかりだが、「西洋人参」は切れているというので、それがなくとも「竹葉石膏湯」に「八仙丸」をササヘルスを加えた水で直ぐに服用するように指示しておいたばかり。

 但し、もしも意識に問題が出ているようだったら、手元に常備している高用量の牛黄製剤や麝香製剤も併用するようにアドバイスしておいたが、そこまではひどくないということだった。

 と、電話が終わったところで、ストレスの多いこの常連さんは、柴朴湯や柴胡加竜骨牡蠣湯とともに麝香製剤こそ、日々常用されている人だった!
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2012年7月8日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月8日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:熱中症
posted by ヒゲジジイ at 17:46| 山口 ☁| 熱中症や冷房病 | 更新情報をチェックする

2022年07月07日

コロナ禍のお陰で、いわゆる「風邪」を引く人が激減したという現実

 ここでいう「風邪」は、敢えて一般的な風邪だけでなく、コロナやインフルエンザも含めての話である。

 お馴染みさんや常連さんが、いわゆる「風邪」を引く人が激減したというその証拠に、例年よく販売していた参蘇飲が滅多に出なくなったし、配合比率が理想的な我が薬局の「葛根湯エキス製剤」すら出方が減っている。

 そのかわりに「風邪」予防で評判のよい金羚感冒錠(少量を予防で使用:天津感冒片と同じ成分)や衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)および板藍茶(最高濃度の板藍根エキス)およびササヘルスなど、これらを数種類組み合せる外感風邪の予防薬類こそ、コロナのパンデミック以来、購入者が増える一方で、そのお陰で、外感風邪によって引き起こされるあらゆるタイプの感冒が防げているように思われる。

 さてこそ、コロナ禍もいよいよ第7派の到来で、日々急速に感染者が増えているが、コロナに備えて早くから柴葛解肌湯を準備していても、一般の風邪どころか、コロナに感染する人すら滅多にないので、無駄な在庫になりつつある。

 蛇足ながら、昨今、オミクロン株の蔓延によって明らかになっていることは、mRNAワクチンの接種はほとんど無駄であり、むしろワクチン死や重篤な副作用こそ問題で、将来、大きな集団訴訟の可能性に、日本政府は戦々恐々かもしれない。
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2012年7月7日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月7日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年07月05日

2022年07月03日

ウクライナ戦争の結末次第では

 ウクライナ戦争の結末次第で、日本の将来の運命が決まる。

 すなわちウクライナがロシアに事実上敗北し、属国になり果てれば、日本は、ロシアのマネをしたくてウズウズしていた近隣の「ならず者国家」によって、ウクライナのように蹂躙されて滅亡に向かう。

 もしも幸いにして、ウクライナが少なくとも侵略される以前の領地を取り戻し、強い立場で停戦に向かえば、日本は近隣の「ならず者国家」に蹂躙されることはないだろう。

 21世紀という時代も、19世紀や20世紀と同様、戦争と伝染病と自然災害に見舞われる大変な時代であるが、以前と異なるのは人類を容易に全滅することが可能な核兵器が、ならず者国家に豊富に蓄えられているということである。

 ウクライナ戦の結末がどうなろうと、日本が「ならずもの国家」に侵略されないためには、小学生でも分かる通り「核保有」さえすれば大丈夫。

 この理屈が分からない政治家や一般国民が多いらしいが、要するに彼らは馬鹿以下の「脳足りん」というほかない。

 そもそも岸田首相が、広島出身というのを誇らしげに「非核三原則」を墨守することを自慢にするくらいだから、広島県の各所に「あやまちは二度と犯しませぬから・・・」という些か意味不明な看板が立てかけてあるお国柄。

 原爆を落としたアメリカを戦争犯罪として訴えることもなく、逆に、このような卑屈で自虐的な看板を並べるのか?

 真の歴史を学ばないと、自虐史観ばかりが日本国中に蔓延するのだろうが、馬鹿も休み休み言い給え。
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2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 
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2022年07月01日

白黒の世界

 ♂のクロちゃんと♀のシロちゃんは、とても仲が良く、白黒の世界でも明るい2匹だが、カラー写真で撮る意味が半減するのが残念。

2022年6月29日のクロちゃン(3〜4歳)とシロちゃん(9歳)
2022年6月29日のクロちゃン(3〜4歳)とシロちゃん(9歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2022年6月29日のクロちゃン(3〜4歳)とシロちゃん(9歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2009年7月1日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月1日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:白黒