以前も書いたことだが、これほど高騰すれば、これまでのように十分な量が使えなくなる。
現在も肝内胆管癌の再発で、これまでは牛黄を主体に様々な中国の中草薬書に記載される抗癌中薬類など併用するサポートによって既に5年、いよいよ根治が見え始めている人もおられるが、以前のように十分な量の牛黄を継続しにくいのは残念至極。
最近もお馴染みさんのご家族の肝臓癌に、牛黄主体のサポートをはじめたばかりだが、以前のような高用量の牛黄製剤ではなく、牛黄の含有量を抑えた製剤を主体にせざるを得ないが、この方法でも過去には実績があるので、今後の効果を期待したい。
様々な悪性腫瘍による脳転移にも、麝香製剤とともに高用量の牛黄主体で、相当なサポート実績があるだけに、牛黄の高騰には本当に悩まされる。
悪性腫瘍に対する牛黄主体による漢方サポートでは、肝臓癌や肝内胆管癌・膵臓癌および各種悪性腫瘍による脳転移のみならず、あらゆる進行した悪性腫瘍にも、長年大いに役立ててきた実績があるのだが、現在も多くの人が利用され続けているだけに、以前のような十分な量を継続しにくくなりそうで、申し訳ないとしか言いようがない。
次善の策としては、服用量をやや減じて継続されるのが無難かもしれない。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン8歳と1歳のクロちゃん posted by (C)ヒゲジジイ
2022年05月12日
牛黄の高騰には悩まされる
posted by ヒゲジジイ at 19:21| 山口 ☔| 膵臓癌および胆管癌(肝内胆管癌・肝外胆管癌)や胆嚢癌・ステージ4
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