2022年05月31日

悪魔のささやき

 木の芽立ちはとっくに過ぎ去ったと思うのに、どうしたことか、本日は新規の問い合わせが3名も続いたが、例によって、お気の毒ながら、すべてお断りした。

 常連さんや、お馴染みさん達の応対だけで心身ともに精一杯なので、コロナを口実に、ワクチンも未接種だからと言い訳を付け加えながら、新規の相談はまだまだお断りし続けるのだった。

 それはともかく本題である。

 残忍な悪魔を退治するために、巧妙な悪魔によってウクライナが利用されてお気の毒な限りだが、次はウイグル族に対するジェノサイドを続けるような恐怖の大国を退治するために、巧妙な悪魔によって日本が利用され、踏んだり蹴ったりの末、日本は消滅するかもしれない。

 この恐怖のシナリオを理解する日本の政治家や国民は、どれだけいることやら。

 日本がウクライナと同じ憂き目に会わないためには、一刻も早く核武装する以外に残された道はないのだが、これを真に理解する政治家も国民も、どれだけいることだろう。

 地球上には、様々な悪魔が跳梁跋扈している現実を、真に認識ができる人は、どれだけいることだろう。
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2010年05月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母


 
ラベル:悪魔
posted by ヒゲジジイ at 19:49| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年05月28日

最近の漢方薬の応用事例

 ストレスの多い職種(看護師さん)の女性が、就寝前になると焦燥感から、無性に身体を搔きむしりたくなるのに、抑肝散加陳皮半夏エキス製剤1包で即効を得ている。

 2回目のワクチン接種後に、極端な食欲不振と口腔内・気管支・食道などの乾燥感に、逆流食道炎を伴って、様々な漢方薬類を駆使しても、なかなか治まらなかったのが、柴朴湯エキス製剤+麦門冬湯エキス製剤の併用で、ようやく食欲など諸症状が回復に向かっている。

 咽喉が痛くなったので、金羚感冒錠+板藍茶などで治まったものの、空咳(乾燥性)を発し、咽喉が少しイガイガして後頭部と頸にかけて汗をかくので、手元の麦門冬湯を飲んでみたが、一向に治まらないが、何を飲んだらよいだろうか、という相談があった。

 金羚感冒錠を再開してみるか、あるいは、もしも過去に購入されたことのある桔梗石膏エキス製剤が残っていれば、麦門冬湯+桔梗石膏で試してみるように、いずれかの方法を試してみるようにアドバイスしていたところ、後者の方法で即効を得たという報告があった。
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2010年05月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 21:49| 山口 | 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする

2022年05月27日

サイコパスの国家元首が蔓延する世界と同様に

 サイコパスの国家元首が蔓延する世界と同様に、人類の一定数はサイコパスやそれに近い人達がかなりな割合で存在するということでもある。

 ということは、日本人の中にも、プーチンほどの異常者でなくとも、自分勝手なエゴイストは五万と存在しても何の不思議もない。

 コロナ禍が2年半近く続く中、仕事上ではお馴染みさんや常連さんだけに限定した仕事に専念して、新規の相談を一切お断りするようになって(といっても気心の知れたお馴染みさんや常連さんのご家族の場合は例外もあり得るものの)、昨今あらためて感じることがある。

 すなわち、新規相談者の中には、かなりな割合で性格のあまり良くないエゴイストがかなり混じっていたこと。
 さいわいなことに、あらかじめ察知できることが多かったので、あらゆる理由を並べて、相談をお断りしていたものだったが、いったん相談に応じて、後々に気が付くこともあったが、理不尽なワガママを断固として受け付けなかったので、必然的に無音となるものだった。

 昨今でも、新規相談の問い合わせ電話や、突然店頭に訪れる人達が続いているが、必ずコロナ禍という事情を話してお断りするので、まことに申し訳ないとは思いつつも、その何割かは、横柄な態度や口上での問い合わせや申し出にウンザリ。

 性格の悪い世界中の独裁国家などの為政者の割合と同じくらいだな〜と変なところに納得するのだった。
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2012年05月27日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月27日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:サイコパス
posted by ヒゲジジイ at 08:09| 山口 ☁| 徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2022年05月26日

糖尿病は我が漢方サポートの超得意分野なのだが・・・

 様々な肝臓疾患は、西洋医学における優れた治療薬が開発されるまでは、漢方薬が大活躍していたが、皆さん熱心に続けられるので大変成績がよかった。

 それに引き換え、現代の国民病「糖尿病」に関しては、優れた効果を発揮する方法を伝授して、ほぼ全員に期待通りの効果を発揮するのが常であるが、一定の効果が出ると、不思議と多くの人は長丁場に耐えられないのか、服用が途切れ途切れになったり、あるいは突然無音となり、数年後にかなり悪化して様々な合併症を伴って、久しぶりに再来されることが多い。

 糖尿病により派生する様々な合併症は多岐に亘る怖さを自覚されない人が多いのか、一定の効果があった時点で、服用が杜撰になるのは大変もったいない話。

 様々な合併症が出るようになって、慌てて再来されても、さらに併用薬が増えるばかりで、経費的にはそれに耐えられず、飲酒や好きな食べ物が我慢できないと、完全に漢方薬の服用を止めて、腹を括った人もいるのだから、止むを得ない。

 糖尿病の怖さを知る一部の人達は、ちゅうど悪性腫瘍で熱心に続けられる人達と同様に、何年にもわたって続けられるので、ほとんど根治といってよいほどの結果が得られている。

 ありきたりな話だが「継続は力なり」ということである。
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2010年5月26日のボクチン(6歳)
2010年5月26日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:糖尿病
posted by ヒゲジジイ at 08:27| 山口 ☁| 糖尿病 | 更新情報をチェックする

2022年05月23日

ウイルス学者の責任

 タイトルは京都大学医生物学研究所准教授の宮沢孝幸氏のが書かれたPHP新書の題名である。

 この書籍の帯には「京大准教授、覚悟の直言!」とややオーバーな表現とともに、世間で最も疑問視されている部分、「コロナ対策、ワクチンへのぬぐい切れない疑問を語る」と大きな活字で強調されているが、この書籍の最もメインテーマである。

 76〜116ページが該当部分で、mRNAワクチンの危険性について、真摯に書かれている通り、まともなウイルス学者や免疫学者、あるいは伝染病の専門医であれば、これくらいの常識的な疑問を持って当然である。

 それ以外のページは、個人的にはやや冗漫な話が続くので、興味はなかったが、上記のmRNAワクチンに対する大いなる疑問と問題点などを専門家として正直に指摘されているので、その部分は大いに参考価値があるというよりも、専門家であれば当然書かれてしかるべき内容である。

 確かにワクチンの恩恵を受けた人もあるかもしれないが、逆にワクチン接種のお陰で死亡したり、長期間、重篤な副作用に苦しむ人生を送らざるを得なくなった人達と、天秤にかけて比較するようなことは、絶対に政府や厚労省がやるはずもない。

 それだからこそ、超過死亡率をしっかり検討してみれば、馬鹿でも推測がつきそうなものである。
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2009年05月23日の茶トラのボクチンの大あくび(5歳)
2009年05月23日の茶トラのボクチンの大あくび(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:mRNAワクチン

2022年05月20日

高齢者の末期がんのご相談

 高齢になればなるほど、発がん率が高まるのは当然だが、先日も黄疸・腹水・疼痛で入院中のお馴染みさんのご高齢のご家族の膵臓がんが少しでも楽になる方法はないだろうかというご相談。

 ところが入院中に、親族でもコロナ禍ゆえ、会わせてもらえないとのこと。なんとか病院に依頼して飲ませてもらいたいと思うのでと、たっての相談ゆえ、必要最小限の漢方薬類、そのお馴染みさんが常々常備、常用されている牛黄製剤と麝香製剤および霊竹梅の3種類を推奨しておいたが、もしも3種類も飲めない場合は牛黄製剤と麝香製剤だけでも服用できれば、少しは楽になるかもしれないとアドバイスしたばかり。

 また先日も、肺腺癌の転移で数年は当方の漢方を続けられていた人が、気が付くとここ数年、まったく無音となっていたやや高齢の患者さんがおられたのだが、そのご家族から、とつぜん問い合わせの電話があり、現在、病院で抗がん剤治療中で副作用が激しいので困っているが、なんとか漢方薬で緩和できないだろうかというご相談。こればかりはいまさらどうしようもないので、お断りせざるを得なかった。

 上記のようなお馴染みさんや常連さんであれば、意外と即応できそうな常備漢方や常用されている漢方薬類がお手元にあるケースが多いので、ご家族の高齢者に一定のサポートが可能な場合があるのだが、数年以上無音となっているばかりでなく、ご家族にお馴染みさんや常連さんがおられない場合は即応することはなかなか困難なのである。
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2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:末期がん
posted by ヒゲジジイ at 16:35| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2022年05月16日

再び三たび、何のためのワクチンか?

 本日、岐阜県の速報では、基礎疾患のなかった20代の男性がコロナに感染して死亡されたという。

 既に2回ワクチン接種を終えていた人だというが、もしもワクチン未接種なら、却って重篤化せずに亡くなられることもなかったのではないかと考えてしまう。

 というのも、前代未聞の遺伝子ワクチンは、自前で生成させられる毒性を内包するスパイクタンパク質のお陰で、人によっては接種後の副作用がとても激しい場合がある。

 さらにはこのmRNAワクチンに内包する添加物なども相俟って、様々に派生する多種多様な副作用も絡んで、ある時期、人によっては帯状疱疹に見舞われるように、極端に免疫力が低下してしまい、そんな時期にコロナに感染することで命取りになってしまったのかもしれない。

 ワクチン2回接種していても、基礎疾患のない20代の男性がコロナに感染して亡くなられるとは、何のためのワクチンか、まったく意味をなさない。

 腹黒いワクチン推進者たちは、これだからこそ3回目、4回目接種を強く奨める好材料としか考えないことだろう。
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2012年05月16日の茶トラのボクチン(8歳)と1歳のクロちゃん
2012年05月16日の茶トラのボクチン(8歳)と1歳のクロちゃん posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月15日

mRNAワクチン接種を手放しで推奨する免疫学専門の医師たちの良心を疑う

 伝染病学や免疫学を専門とする医師たちが、テレビなどを通じてmRNAワクチンを手放しで推奨する医師たちの良心を疑うのは、当然の理由がある。

 このような短期間で開発された遺伝子ワクチンを、全人類を対象に治験を行う異例の事態に、とりわけ免疫学を専門とする医師に良心があれば、手放しで推奨できるはずがないからである。

 日々、漢方専門の薬局を経営している手前、コロナの感染者の相談よりも、ワクチンによる激しい副作用の相談を受ける機会があまりに多いというのに、いよいよもってテレビなどでしたり顔でワクチンのブースター接種を推奨する彼らの顔がますます卑しく見えてしまう。

 彼らは、あのような前代未聞の副作用の激しいワクチンを推奨するばかりで、イベルメクチンのような副作用の少なく安価な治療薬に目を向けようともしない。
 
 長尾医師たちのように、実際に使用して治療効果が明らかだといわれるのみならず、世界中で多く使用されて効果を報告されている論文も多いというのに、他の高価な治療薬と称するものは特例承認されながらも、極めて安価なイベルメクチンに限っては、絶対に特例承認されようともしない。

 世の中、黒い霧だらけで、裏には裏があるもので、これだから人間社会は信用ならないのである。

 免疫学を専門とする医師たちが、手放しで前代未聞の副作用の激しいmRNAワクチンの接種を推奨するのは、その医師が学問的に極めて低レベルの人物であることの証明であり、あるいはそうでないとしたら、余りにも黒い霧に汚染されている人物であるということである。

 感染症の専門の医師だったか、テレビで盛んにワクチン接種を奨めていたのに、自身は一度も接種しないまま、コロナに感染して一時重症化した矛盾に満ちた人がいたが、人間とは、かくも信用ならない動物なのである。
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2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年05月13日

何のためのワクチンか?

 数年前までインフルエンザが跳梁跋扈していた頃よりも、新型コロナばかりが流行る昨今でも、当時のインフルエンザの感染者数には遠く及ばない。

 オミクロン株になって、かなり弱毒化しているというのに、感染状況は一向におさまりそうにないのは、ワクチン接種人口と回数が増えれば増えるほど、様々な変異を繰り返してワクチンをすり抜けるのだから、感染者は延々と減りそうにない。

 本日、3回目のワクチン接種以後、心窩部の不快感が取れなくなったとベテランの看護師さんがやってこられたが、もともと大柴胡湯+茵蔯蒿湯+オルスビー錠で調子が良かった人だが、3回目のワクチン接種後は、大柴胡湯の効き目が断然落ちている模様。

 飲まないよりマシということから、服用量を増やすことで解決できた例もあるので、まずはそれからのこととして、過去のワクチン接種後の様子を訊ねてみたところ、1回目も2回目もモデルナ製で、2回目の接種時には高熱と嘔吐に悩まされ、そのことから3回目はファイザーに切り替えたところ、リンパ腺がひどく腫れて炎症に悩まされた挙句、不快な胃症状が延々と続くようになったということだった。

 ワクチンの副作用に悩まされるくらいなら、オミクロン株に感染した方がマシかもしれないといいたくなるほど、人によっては同調圧力によってワクチンを強要される被害の方が、遥かに大きいように思われる。

 ワクチンを接種しない人でも、たとえばお馴染みさんの中には職場に行くと、もしかしてワクチン接種者による影響か・・・

「時々喉と鼻が焼き付くようにヒリヒリしだし咳が止まらなくなって首の前が痒く真っ赤に腫れます。コロナ?風邪?と最初は思って怯えていたのですが自宅にいるときは全く症状が出ず外出、仕事時に人間と接した時にこのような症状が出ます。酷い症状なのですが時間が経てば軽くなり消えるを繰り返しています。」
 
 ということで、因果関係不明ながら、ワクチン接種者と遭遇する職場などで、空気中に彼等や彼女等によって何らかの不穏なものを空気中にまき散らせているのではないかと、不安がられる人もいる。
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2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン 副作用

2022年05月12日

牛黄の高騰には悩まされる

 以前も書いたことだが、これほど高騰すれば、これまでのように十分な量が使えなくなる。

 現在も肝内胆管癌の再発で、これまでは牛黄を主体に様々な中国の中草薬書に記載される抗癌中薬類など併用するサポートによって既に5年、いよいよ根治が見え始めている人もおられるが、以前のように十分な量の牛黄を継続しにくいのは残念至極。

 最近もお馴染みさんのご家族の肝臓癌に、牛黄主体のサポートをはじめたばかりだが、以前のような高用量の牛黄製剤ではなく、牛黄の含有量を抑えた製剤を主体にせざるを得ないが、この方法でも過去には実績があるので、今後の効果を期待したい。

 様々な悪性腫瘍による脳転移にも、麝香製剤とともに高用量の牛黄主体で、相当なサポート実績があるだけに、牛黄の高騰には本当に悩まされる。

 悪性腫瘍に対する牛黄主体による漢方サポートでは、肝臓癌や肝内胆管癌・膵臓癌および各種悪性腫瘍による脳転移のみならず、あらゆる進行した悪性腫瘍にも、長年大いに役立ててきた実績があるのだが、現在も多くの人が利用され続けているだけに、以前のような十分な量を継続しにくくなりそうで、申し訳ないとしか言いようがない。

 次善の策としては、服用量をやや減じて継続されるのが無難かもしれない。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン8歳と1歳のクロちゃん
2012年05月12日の茶トラのボクチン8歳と1歳のクロちゃん posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月11日

こういうアホな大学教授がのさばるから日本の明日はない

浜矩子「アホノミクスの大将率いる軍備増強論者たち ウクライナに便乗する不謹慎さに唖然茫然」

 アホな護憲論者は憲法の前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して云々」を忘れてはいないか。

 「平和を愛する諸国民」を「プーチンのロシア」に入れ替えてみるがよい。

 「平和を愛するプーチンのロシアの公正と信義に信頼して云々」

 アホか!
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2009年05月11日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:浜矩子
posted by ヒゲジジイ at 07:10| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2022年05月10日

連休が明けてコロナ感染者が増加に転じているが・・・

 予測された通り、連休明けからコロナの感染者が増加に転じているが、これからさらに急拡大するかもしれない。

 アメリカでも同様に感染拡大が始まって、さらなるワクチンのブースター接種を声高に呼びかけており、のみならず再度マスク着用を義務化するかどうか検討される事態に陥っている。

 いつまでたっても終息に向かいそうにないのは、これまでも繰り返し書いた通り、ワクチン接種の無限ループにより、ワクチンから逃れるために多種多様な変異種が生まれるために、パンデミックの無限ループに陥っている。

 さらには、ワクチン接種の無限ループによって、ワクチン死や重篤なワクチン後遺症に苦しむ人が爆発的に生まれ続ける無限ループに陥っているのだから、こんな皮肉な話もないだろう。

 ワクチン製造業者とともに、それに群がる利益の分配にあずかる御用学者たちは、笑いが止まらないことだろう。

 日本でもテレビに出演して、ワクチン接種を促す御用学者や医師たちの顔は、既に日本国中のほぼ全員の頭に焼き付いているに違いない。
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2009年05月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月08日

いつまでも終わらないオミクロン株

 さきほどCNNで、今後、アメリカではオミクロン株に一億人感染する可能性が高いので、さらなるブースター接種が必要であると力説されていた。

 「ブースター接種は明らかな効果があるのだから、子供たちも含めて、さらなるワクチン接種が必要で」あるとも力説されているのだから、驚くばかり。

 新型コロナのパンデミックが始まって3年目を迎えようというのに、まだまだ延々とパンデミックが続くのだろうか?

 コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になるため、パラエテイーに飛んだ様々な変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返すのは当然だろう!

 ワクチンの製造会社と、そこから利益供与を受ける様々な方面は、莫大なドル箱となって笑いが止まらないことだろう。

 そもそも変異の激しいウイルス感染症に対して、ワクチンを考えること自体が大間違いで、治療薬の開発こそ目指すべきなのに、ヘタなワクチンによって、いつまでもパンデミックが終わらない。

 それ以前に考えることは、不正確極まりないPCR検査を過信して、多くの擬陽性感染者をカウントして、いわゆる「無症状感染者」を延々と生み出すのだから、ますますこのパンデミックは延々と終わらないことだろう。
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2011年05月08日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月08日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月06日

世にも不思議なワクチン幻想

 変異が激しいタイプのウイルス感染に対してワクチンなんて、とんでもない幻想だろう。

 最も分かりやすい例として、インフルエンザワクチンの効果を思い出してみるがよい。

 インフルエンザワクチンに一定の予防効果があるという触れ込みで、毎年推奨されていたが、コロナのパンデミック以前には、不思議なことに、ワクチンを接種しているのに、毎年のようにインフルエンザに感染している人が、世の中には想像以上に多い現実があった。

 それもそのはずで、毎年繰り返しワクチンを打つことで、前回まで2回にわたってコロナワクチンのブースター接種の問題で強調した同じ現象が生じていたに過ぎない。

 すなわち「ワクチンを繰り返し接種すればするほど、抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪の危険性が増す」のは免疫学の常識だろう。

 そもそも変異の激しいタイプのウイルス感染に対して、ワクチン開発に血眼になるのは、利権がらみの汚い世界という他はなく、今回の新型コロナウイルス感染においてこそ、恐ろしいほどである。

 インフルエンザワクチンにおいては、ワクチンを接種した年に限ってインフルエンザに決まって感染するので、接種を止めてからはまったく感染しなくなったというお馴染みさん。

 毎年ワクチンを打つのに、毎年感染してしまうと嘆く人、その理由は上記に述べた通り、変異の激しいウイルスに対して不要なワクチン接種によって誘発される抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪によるものである。
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2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月05日

mRNAワクチンのブースター接種についての疑問

 以下は前回のブログの補足である。

 前回のブログ『いつまでもコロナパンデミックが終息しない理由』に、途中で付け足した通り、たとえ変異に応じた新たなワクチンを接種したところで、ワクチンを繰り返し接種すればするほど、抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪の危険性が増すのは免疫学の常識である。

 ましてや初期の武漢ウイルス目当てで開発されたままのワクチンを繰り返し接種すれば、なおさらその危険性は計り知れないことだろう。

 そもそも変異を繰り返すウイルスに対するワクチン開発に血眼とになること自体が奇妙奇天烈な話し。

 イベルメクチンのような安価な治療薬の開発や発見にこそ全精力を傾けるべきだろう。
 (漢方薬すなわち中医薬類こそ有力な治療薬となり得ることは言を俟たないが、手前味噌になるのでしばらく置く。)

 しかも短期間で開発された初の遺伝子ワクチンであるmRNAワクチンをひろく世界中でブースター接種が行われているのである。

 新型コロナウイルスの感染予防とて、そのウイルスの遺伝子を体内に入れ、「毒性タンパクであるスパイクタンパクを体内で量産」させると、その量産された抗原に対する抗体も確かに量産されることだろう。

 ところが「血栓などを生じさせる危険性のあるスパイクタンパク」の問題のみならず、それによって生まれる抗体がいかなるものか、抗体が一時的に増えることを喜ぶのはあまりに浅はかである。

 いつまでも終息しない新型コロナのパンデミックはワクチンのブースター接種に原因があり、ましてやワクチンによる副作用が多発する問題を看過する世の風潮は、ワクチン接種を強要する権威主義社会の成れの果て、おなじく権威主義の権化プーチンを野放しにしているのと同レベルに怖い話である

参考文献:http://www.honbetsu-cl.com/img/tangansho.pdf

 恐ろしいことに、まだまだ治験段階の遺伝子ワクチンであるからこそ、多くの世界中の分子生物学や免疫学の専門家が危惧されているというのに、その声は様々な圧力によってかき消されているのだから、恐れ入る。

 なお「抗原原罪」については、ブログで説明すると長くなるので、その意味するところを知りたい人は、ネットなどで調べて欲しい。

 要するに、容易に変異するコロナウイルスに対して、繰り返しワクチンを接種すれば一時的に効果があるように見えても、いずれは大変な逆効果となる危険性が大きいという問題である。

 のみならず、昨日も書いた通り「コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になる。それゆえ多くの変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返す。」ということである。

 分子生物学者で免疫学者でもある荒川央著『コロナワクチンが危険な理由』でも指摘される通り、中長期の副作用を確かめもしないまま、ワクチンの大量接種という大規模治験が実施され、世界中で大勢の人に対して、現在進行形で人体実験が行われているということである。

 mRNAワクチンに疑問を呈する真の専門家達は、利権がらみの汚い世界ゆえ、常に迫害される昨今ではあるが、手放しで推進して来た自称専門家や、マスゴミ、厚労省や各国政府は、いつの日か、逆転することも大いにあり得ることだろう。
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2012年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳)
2012年05月05日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年05月04日

いつまでもコロナパンデミックが終息しない理由

 そもそもオミクロン株は人工的に作られた可能性が疑われること。

 遺伝子ワクチンであるmRNAワクチン接種による抗体依存性感染増強(ADE)、抗原原罪、免疫低下などが起きるとコロナウイルス感染時に重症化しやすい。

 コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になる。それゆえ多くの変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返す。

 以上の多くは、分子生物学者で免疫学者でもある荒川央著『コロナワクチンが危険な理由』による。

 このような内容は一般の医師や薬剤師レベルでは思い至らないレベルで、免疫学の専門家ならではの内容であり、事実、同意見の免疫の専門家が多いことを世間ではほとんど知られないことだろう。

 たとえ変異に応じた新たなワクチンを接種したところで、ワクチンを繰り返し接種すればするほど、抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪の危険性が増すのは免疫学の常識である。

 上記以外にも、mRNAワクチンによる副作用が多発する危険性の理由など、もっと重要なことが書かれているが、これらも真の免疫学の専門家なら同様に危惧される問題が縷々書かれている。

 世間ではその多くが広く知らされない理由は、同様の見解を公表しても、ネットでは選別されて検索にかかりにくくなるという噂がもっぱらである。

 繰り返しになるが上記の

「コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になる。それゆえ多くの変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返す。」

という部分は重要で、事実、武漢ウイルスから始まって様々に変異を繰り返して既に2年半が過ぎてもなお、昨今はオミクロン株の様々な変種が盛りだくさんとなり、いつまでも終息の目処が立ちそうもない。
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2009年05月04日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳)
2009年05月04日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年05月03日

懐かしい歌声

 吾輩の歳が分かってしまう懐かしい歌声の数々。





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2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳)
2010年05月03日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年05月02日

オリバー・ストーン氏の作品も見ておくべきか

 世界は綺麗ごとだけではなく、どす黒い雲が蔓延していることは間違いない。
 
 だからといって、プーチンの狂気は絶対に許せるものではない。
 元大阪府知事の橋下氏や、維新の鈴木宗男氏の下種な考えに同調すると、武力による他国の侵略を容認する空気が蔓延してしまう。

 次の2作とも、まだ全部を観たわけではないので、明日からの連休中にしっかり観てみたいと思っている。

 といっても読みたい本が山積みになっているので、長時間の鑑賞に耐えられるかどうか、やや怪しい。

 なお、黒い画面になっているが「YouTube で見る」をクリックすれば、すべてを観ることがことができる。

ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire―』【日本語字幕版】 - full movie -


Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ)字幕埋め込み版


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2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳)
2011年05月02日の茶トラのボクチン(殆ど7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 07:15| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする