たとえば橋下という元大阪府知事で弁護士の、昨今のウクライナ戦争に対するピンボケの議論を聞いていると、明らかにウクライナを侵略した
おそロシアの贔屓の引き倒しにしか聞こえない。
裏には何があるのか、ロシアに脅迫されているのか、あるいは金が回っているのか?
日本の国会では、中国に飼われている政治家が想像以上に溢れているというが、橋下もその類で、ロシアや中国に飼われてしまったのかもしれない。
正義感旺盛だった過去の橋下と明らかに違う顔貌と発言内容には、些か驚かされる。
同様にテレビの怖いところは、コロナワクチンを声高に推奨するのはよいとしても、ワクチンによる弊害も同時に語るべきところを、その問題については隠し通そうとする。
コロナのパンデミックが発生した年は、病院に通う人が激減したおかげで、年間の死亡者が例年より減ったものの、昨年、ワクチン接種が盛んにおこなわれるようになって、年間の死亡者が一昨年よりも約7万人近くも増えている。
ところで、近藤誠氏の書籍で読んだ記憶では、海外のどこの国だったか忘れたが、ある国で、全国的に病院のストが続いたところ、その期間は全国的に死亡者が明らかに減ったというが、受診するのも命がけか?という笑えぬ現実が明らかになった。
ようするに医原病が世の中氾濫しているのだが、患者も賢くないと、コロナで患者が減っている所へ、待ってましたとばかり、受診される人をカモにしているかのような現実を、昨今でも我が薬局の常連さんで2例ほど現実に起きているのだが、詳細を語るには複雑なので端折ることにする。
1例は、しなくてもよい腸管の内視鏡による宿便の除去作業後、高熱を発し、恐ろしくなって手元に残っている抗生物質で治まったというが、一歩間違えば敗血症で死ぬところだった。(セカンドオピニオンでは宿便の除去の必要なしというお墨付きがあった。)
もう1例は、食道癌の「名医」といわれる先生を信じて、食道の内視鏡検査を受けたところ、古い型の太い内視鏡だったためか、食道を大いに傷つけられ、しばらく出血が止まらなかったというが、名医(迷医)といわれるだけに、年間数人も実際には直接検査にタッチしないのだというオチがあった。
直ぐに常備されている雲南田七とササヘルスを食道に流し込むようにアドバイスしたがどうなったことやら。
過去長年遭遇することで感じることだが、関東地方の人達に限って!「名医」といわれるとヘロヘロになる人が多いのは、実にまったく、とんでもなく不思議である。
応援のクリックをお願いします 2012年04月17日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by
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posted by ヒゲジジイ at 11:50| 山口 |
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