開店直後から、発送依頼の電話が殺到する中、ワクチン未接種の遠方の40代のお馴染みさんが、先週の中頃にコロナに感染して発熱最高39度以上、寒気はほとんどなく、高熱時の熱感と軽度の咽喉腫痛を伴いながらも、座薬を投与されて高熱はすぐに解消したらしく、それ以外はもっぱらカロナールで、本日は平熱とのこと。
初めてコロナ感染の報告だったが、感染予防の漢方を利用されている人ではなかったとはいえ、ワクチン未接種でも、インフルエンザ以下に近かった模様。
90歳に近い常連さんはワクチン未接種ながらお元気で補充注文の電話で、ついでにウクライナの戦争の話題となり、戦争体験者だけに核保有の問題を大いに疑問に思われているので、縷々説明して、ようやく現代社会では、核を保有しなければ、容易に侵略される時代となっていることを納得された。
互いの核の恐怖に怯えて戦争を避ける以外に方法は皆無となる時代。
かといって「基地外に刃物」のたとえ通り、プーチンのような狂気の独裁者が実際に核兵器を使用すれば、死なば諸共、地球上の人間は、生存するに値しない悪魔の産物なので、消滅せざるを得ない運命だったと諦めるより仕方がない。
たとえ生き残ったとて、無法地帯が蔓延してSFの世界が現実となるなど、それだけ罪深い人間という野蛮な動物は、このような罰を受けざるを得ないということなのだろう。
そのような恐ろしい将来が来る前には・・・。
日本こそ、食料の自給率は悲劇的なだけに、ロシアによるウクライナの侵略のお陰で、早晩食料品不足に陥り、原油などの燃料は言わずと知れたことで、これによっても様々な領域で悲劇的な状況が発生するため、悪質なインフレが生じ、様々な物資が不足するので、パニックに陥る人は、物が無くなる前にと必需品の買い溜めに走ることだろう。
パンデミックどころの騒ぎではない。
一歩間違えば、第三次世界大戦どころか、上述したように核戦争で地球は荒廃し、生き残ったところで、地球上は無法地帯となり、天罰覿面と言わざるを得ない。
中世のキリスト教の一派、カタリ派の考えのように・・・
「善なる神が精霊の世界と霊魂を創造し、悪魔がこの地球という時間・空間に縛られた物質世界を創造した。
人間の本質である心霊は絶対的には善であるが、人は誕生することによって肉体を纏って悪が支配する地球というある種の地獄に投げ込まれる。」
なんと説得力のある話ではないか!
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2011年03月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2022年03月07日
バカな人間社会では核戦争の前に食料品不足により飢饉が
posted by ヒゲジジイ at 15:48| 山口 ☁| 日本残酷物語
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