2022年03月01日

一歩間違えば

 もしかしたら、狂気の1人の独裁者によって、第3次世界大戦に突入して核戦争がはじまり、途方もない膨大な数の人と動物の生命が奪われ、放射能で汚染された地球上は、SF世界が現実となるかもしれない。



 この期に及んでも「非核三原則を堅持する」と嘯く岸田首相の自信に満ちた、おめでたい国会の様子を見るにつけ、まっさきに消滅するのは、我が日本国であることが確約されたようで情けない。

 人類はかようなほど、馬鹿と狂人が集まる猫以下の最低の動物集団であるから、そろそろ消滅せざるを得ないのかもしれない。

 と考えていたら、

ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官

 日本人も捨てたものじゃない。
 そこでふっと思ったのだが、三島由紀夫氏が45歳のまま現在に生存していたら、プーチンの狂気に、どのような反応を示しただろうか?
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2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:非核三原則
posted by ヒゲジジイ at 15:30| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする