2022年02月16日

ジョコビッチ選手が、少し好きになった理由

 テニスがあまりにも強すぎて、ジョコビッチ選手があまり好きではなかったが、ワクチンに対する考え方には大いに共感して、少し好きな選手になった。

 いわく

「新型コロナウイルスのワクチン接種を強制されるのならば、4大大会欠場を選択する。喜んでその代償を支払う」

「私は決して反ワクチンではないが、自分の体内に取り入れるものを選ぶ自由を支持してきた」

「自分の身体に関する意思決定の原則は、どんなタイトルより重要だ」

 まったくもって同感である。

 そのようなジョコビッチ選手に対して、ますます批判が集まっているというから、いよいよオーストラリアはもとより欧米諸国は、強権支配の国々に成り下がりつつある現実に驚かされる。

 人間という動物は、やっぱり猫以下の最低の動物集団であり、醜怪極まりない地球上で最低の動物であると言うほかはない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母