親戚の人が発熱があり、病院に運ばれた時に抗体マイナスだったので、お見舞いがてらちょっと会話したのだが、その後、親戚の人はPCR検査で陽性が判明したのだった。
まったくもって、抗体検査なんて、とんでもなく当てにならない。
さらには、他の親戚の高齢者が入所している施設でクラスターがあったのだが、クラスターの知らせの前に施設の人と2時間くらい話していたので、ますます不安だったのだが、感染を免れたとのことだった。
その常連さんは、もともと若い頃から極めて体質虚弱で、長きに亘って様々な漢方薬で健康を維持されている人で、「漢方薬がなかったら2〜3回は死んでたと思う」と冗談を言われるほど、漢方薬が絶対的な頼りとなっている人である。
高価な牛黄製剤はもとより麝香製剤のみならず、反鼻末を主成分とする第3類医薬品などとともに、様々な常用方剤を継続されつつ、とうぜん板藍茶なども利用されているので、濃厚接種者となっても、漢方薬類で培った免疫力によって感染せずに済んだものと思われる。
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2012年02月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ