2022年02月27日

今日の哀れは明日のわが身を

 オミクロン株に対して、mRNAワクチンが、どれほどの効果がありやなしや。

オミクロン株に、副作用の危険を冒してまでワクチンを接種する意義がありやなしや

 上記のブログをしっかり検討してみるべきだろう。

 それはともかく本題である。

 プーチンの狂気の脅し「核兵器使用」をほのめかしたことで、過去のケネディ大統領とは打って変わって、アメリカを筆頭に、西側諸国は恐れをなし、みすみすプーチンによるウクライナの侵略を許してしまった。

 西側諸国がウクライナを救うために、武力で対抗しようとされない現状は、将来に大きな禍根を残すことだろう。

 ひるがえって、今日の哀れは明日のわが身を、という思いを抱かない日本人がいるとすれば、まことにオメデタイことで、鈍感にもほどがある。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2010年02月26日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 08:35| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2022年02月26日

ロシアとウクライナの現在に至る一方的な理不尽を映画で

 昨日も掲載した次の映画こそ!!いかにロシアが汚い手を使う陰謀国家かがよく分かる





 いずれもAmazonのPrime Videoで観ることができる。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母





posted by ヒゲジジイ at 14:16| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年02月25日

嘘八百(うそはっぴゃく)の独裁者たち

 戦争は絶対に起こさないと繰り返し吠えていたプーチン氏。

 ところが、

2022年02月14日 嘘八百(うそはっぴゃく)

 このブログで予言したように、早速、狂気の独裁者が始めてしまった。
 ワクチンを接種すればするほど、コロナは感染拡大を引き起こしているように見える。

 この先、またまた新たな変異株が出現し、ワクチン接種の無限ループ地獄に陥ることだろう。

 そんな最中でも、ロシアや中国が他国の領土の侵略を進めて、第三次世界大戦が始まり、地球上はSF世界が現実となる。

 我々老人達はともかく、若い人達は、気の毒でならない。
 恐ろしいことに、狂気のプーチン氏は、核兵器使用の可能性を言葉にして、世界に脅しをかけている!

 要するに、核保有国の狂気には、世界が屈服するのである。

 このたびのプーチン氏の狂気は、核兵器使用の可能性をチラつかせながらの侵略戦争を一方的に仕掛けたものだが、核をチラつかせられると世界がパニックに陥ってしまった。

 核には核で対抗せざるを得ないのが、今後の常識となり、各国が核保有にひた走ってもやむを得ない事態である。

 当然、日本も核武装を早急に行うべきで、互いの核の恐怖に怯えて、戦争を避けるというきわどい防衛策以外に、侵略戦争を防ぐ方法は皆無である。

 そのことを、はしなくもプーチン氏がはっきりと証明してしまったのだから、やむを得まい。

 「核廃絶」の夢は、プーチンによって完膚なきまでに断たれたのである。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング



2012年02月25日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月25日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 08:18| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2022年02月22日

日本の専門家だけ!がステルスオミクロンが「デルタ株」の性質を兼ね備えると訴えかける

 デンマークではすでにステルスオミクロンが主流になりつつあり、従来のオミクロン株よりも感染力が強いが、毒性は従来のオミクロン株と変わりがなく、多くは軽症であるという。

「感染力2倍」“ステルスオミクロン”の感染広がるデンマークを緊急取材

 ところが、日本の専門家だけが、ステルスオミクロンは、デルタ株の性質を兼ね備えているので脅威であるから、早急に3回目のワクチン接種が必要であると、強くつよく呼びかけている。

「BA.2はデルタ株とオミクロン株の特徴を併せ持つ」東北医科薬科大学関雅文教授

オミクロン「BA.2」派生株、重症化率高い兆候 新研究

オミクロンBA.2はBA.1より重症化率が高い可能性(新研究)

 こうやって、世界で日本の専門家たちだけが、オミクロン株の脅威を吠えたてて、ピント外れの3回目のワクチン接種を迫る、脅迫まがいの報道や研究発表が盛んなのは、よく言えば、石橋を叩いて渡る感染症の専門家たちの良心であり、悪く言えばmRNAワクチンの盲目的な信者の勇み足。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月22日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月22日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年02月20日

mRNAワクチンの「副作用」

 本日朝のNHKテレビ日曜討論の外題「コロナ危機 ”第6波”収束へ何が必要か」に登場された人達。

 日本医師会会長の中川俊男氏はコロナ太りされたようで、以前とはかなり見かけが異なり、随分ふくよかになられたご様子。

 それはともかく、大いに気に入ったのは、後藤茂之厚労大臣と、津田塾大学教授の伊藤由希子女史。

 お二人とも、mRNAワクチンの「副作用」と、正しい表現で話されていた。

 「副反応」などという、ワクチンに限って、日本だけで表現される、いかにもたいした問題ではないように誤魔化そうとする意図が見え見えの表現には乗らない両氏は、正確な日本語に敏感な人達であるのだろう。

 とはいえ、ワクチンの3回目接種を当然の如く話されるのは、オウム真理教信者の幹部がそうであったように、高学歴で、しかも偏差値の極めて高い高学歴の人達が、容易に洗脳たのと同類のようで、悲しい限り。

 初期の新型コロナウイルスに対して開発されたmRNAワクチンを繰り返し接種したところで、かなり変異してしまったオミクロン株に対しては、効果が激減していて当然だろう。

 3回目の接種によって、抗体が急速に増えると自慢する似非専門家達は、それがピント外れの抗体であっても、下手な鉄砲数打ちゃ当たると嘯いているとしか思えない。

 その中には感染増強抗体すら、かなり混じる可能性も否定できないだけに、激しい副作用の危険性をおかしてまでも、3回目のワクチンにどれほどの意味があるというのだろうか?

 ワクチン接種の最先端を走るイスラエルをはじめ、欧米では、ようやく感染者が減りつつあるとはいえ、これらワクチン先進国ばかりが信じられないほどの感染爆発を生じた現実。

 ところが、アフリカ諸国のように、ワクチンを無償提供された国々は、大きなお世話とばかり、贈られたワクチンの大半を廃棄処分された国々こそ、それほど大きな感染爆発を生じないまま、収束に向かいつつある。

 これらの現象を客観的に眺めるだけでも分かりそうなものだが、既にピント外れとなったワクチンの繰り返しの接種に対して、疑問に思わない「いわゆる知識人」は、まったく信用ならない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月20日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月20日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年02月18日

どちらがコロナの重症者急増中のイスラエルの真実か?

「イスラエルは戦時体制。どこかで犠牲は出るんです」ワクチン接種先進国イスラエルで重症者急増【報道1930】

 この記事によると、相変わらず感染爆発が止まらないイスラエルの現状は、「重症者のほとんどは、未接種者と“期限切れ”の人」という記事になっている。

 ところが、ヤフコメの nini***** さんによれば、この記事に対して
情弱向けの凄まじくデタラメな扇動記事だな。
2/3付のイスラエルナショナルニュースの記事では真逆のことが報道されて一般人の認識も全く違ってきている。
「現在、私たちの病棟の重症者のほとんどはワクチン接種を受けた方々です。彼らは少なくとも3回の接種を受けています。深刻な症例の 70〜 80パーセントが 3回のワクチン接種を受けた人たちなのです」(イスラエル最大規模、イチロフ病院コロナウイルス病棟所長、ヤコフ・ジェリス氏)
おいおい、どうなってんの記者さん?
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月18日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月18日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年02月17日

新型コロナは「空気感染」と認めようとしない国立感染症研究所の恐ろしいほどの矛盾

未だ「空気感染を認めない」日本のコロナ政策の謎(有識者8人が連名で国立感染症研究所に質問)

という記事を読んで、驚いた!

 国立感染症研究所は、新型コロナウイルスの感染ルートは飛沫感染と接触感染であると頑固に決めつけながら、その癖、感染対策には「換気」が重要なことを述べている、この大きな矛盾。

 「空気感染」だからこそ換気が必要になるというのに、「飛沫感染」に固執する彼等の矛盾した頭はどうかしているとしか思えない。

 人間、受験勉強のような暗記力が優れているだけでは、頭が良いとは言えない話で、小学生でも分かるような論理的思考さえできない国立感染症研究所は、頭脳ナシ集団としか言えない話である。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年02月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年02月16日

ジョコビッチ選手が、少し好きになった理由

 テニスがあまりにも強すぎて、ジョコビッチ選手があまり好きではなかったが、ワクチンに対する考え方には大いに共感して、少し好きな選手になった。

 いわく

「新型コロナウイルスのワクチン接種を強制されるのならば、4大大会欠場を選択する。喜んでその代償を支払う」

「私は決して反ワクチンではないが、自分の体内に取り入れるものを選ぶ自由を支持してきた」

「自分の身体に関する意思決定の原則は、どんなタイトルより重要だ」

 まったくもって同感である。

 そのようなジョコビッチ選手に対して、ますます批判が集まっているというから、いよいよオーストラリアはもとより欧米諸国は、強権支配の国々に成り下がりつつある現実に驚かされる。

 人間という動物は、やっぱり猫以下の最低の動物集団であり、醜怪極まりない地球上で最低の動物であると言うほかはない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


 

2022年02月15日

テレビ出演が盛んな似非専門家でもない限りは、馬鹿でも分かりそうな話

 アフリカ諸国やインドなど、ワクチン接種が非常に遅れている国ほど、オミクロン株の感染拡大は、それほど大きくはなく、既にピークが終わっている国が多い。

 ワクチンがなくとも、それら多くの国で、イベルメクチンが利用されている。

 mRNAワクチンよりも、イベルメクチンの方が、遥かに安全で効果的なように見えるのは、単なる錯覚だろうか?

 少なくとも、ワクチン接種が盛んな国ほど、オミクロン株の感染爆発が凄まじい現実は、絶対に否定できない。

 ワクチン接種率の低い国ほど、オミクロン株の感染爆発の規模は比較的小さく、ピークを越えるのも早いのは、テレビ出演が盛んな似非専門家でもない限りは、馬鹿でも分かりそうな話だろう。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2011年02月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 

2022年02月14日

嘘八百(うそはっぴゃく)

 本来、mRNAワクチン接種の目的は「新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図る」はずだったが、まったくの噓八百。

 むしろワクチンを接種すればするほど、コロナは感染拡大を引き起こしているように見える。

 この先、またまた新たな変異株が出現し、ワクチン接種の無限ループ地獄に陥ることだろう。

 そんな最中でも、ロシアや中国が他国の領土の侵略を進めて、第三次世界大戦が始まり、地球上はSF世界が現実となる。

 我々老人達はともかく、若い人達は、気の毒でならない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2011年02月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年02月13日

コロナの感染拡大の重大な原因、公衆トイレの蓋がない!

 驚いたことに、高速道路のパーキングなどのトイレには蓋がない!

 のみならず病院やクリニックのトイレでさえ、蓋がないトイレがあるというから驚きである。

 昨今のオミクロン株はもとより、ノロウイルスやロタウイルスの感染拡大を引き起こす大きな原因の一つであることに間違いない。

 恐ろしいほど無知な衛生観念という他はない。

 水を流すたびにウイルスが空中に激しく飛散する

 想像力の欠如の最たるもの。

 想像力の欠如といえば、基礎疾患のある人から優先的に3回目のワクチン接種を推進すべきとの似非専門家達の発言。

 そういう基礎疾患のある人達こそ、mRNAワクチンの重篤な「副作用」の危険性が大きいのではないか?という想像力が働かないのだから、専門家の風上にも置けない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2011年02月13日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年02月10日

ワクチン未接種で濃厚接触者となっても感染を免れた理由

 30年以上の常連さんが、コロナ感染者と濃厚接触があったものの、幸いにしてPCR検査で陰性であり、当然無症状で感染を免れたとの報告が、昨日あったばかり。

 親戚の人が発熱があり、病院に運ばれた時に抗体マイナスだったので、お見舞いがてらちょっと会話したのだが、その後、親戚の人はPCR検査で陽性が判明したのだった。

 まったくもって、抗体検査なんて、とんでもなく当てにならない。

 さらには、他の親戚の高齢者が入所している施設でクラスターがあったのだが、クラスターの知らせの前に施設の人と2時間くらい話していたので、ますます不安だったのだが、感染を免れたとのことだった。

 その常連さんは、もともと若い頃から極めて体質虚弱で、長きに亘って様々な漢方薬で健康を維持されている人で、「漢方薬がなかったら2〜3回は死んでたと思う」と冗談を言われるほど、漢方薬が絶対的な頼りとなっている人である。

 高価な牛黄製剤はもとより麝香製剤のみならず、反鼻末を主成分とする第3類医薬品などとともに、様々な常用方剤を継続されつつ、とうぜん板藍茶なども利用されているので、濃厚接種者となっても、漢方薬類で培った免疫力によって感染せずに済んだものと思われる。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月10日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:コロナ 濃厚接触

2022年02月09日

案の定、オミクロン株感染者の多くが柴葛解肌湯の方意を真似たエキス剤で著効があったとの貴重な情報

 すでに我がブログでも柴葛解肌湯の適応の可能性について書いたが
2020年04月29日 アビガンを使わせなかったために亡くなられた場合も

2022年01月25日 いよいよオミクロンが日本国中を爆発的に席捲しているが

2022年02月01日 やっぱりイベルメクチンの有効性が証明された

 また、参考ブログとしても
2014年03月07日 柴葛解肌湯(さいかつげきとう)についてのご質問
など。

 ところで肝腎なオミクロン株の感染者に実際に「柴葛解肌湯」の方意を真似た「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏の投与によって約85%の症例で投与後24時間以内に解熱し、症状が軽快しました」という記事を発見した!

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症37人への漢方薬治療の報告 オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!

 という記事であるが、薬系漢方には本物の柴葛解肌湯エキス製剤が存在するので、敢えて面倒な葛根湯+小柴胡湯+桔梗石膏で真似る必要がないのが幸いであるが、依然として我が薬局では、オミクロン株感染者の報告や相談は皆無のままである。

 なお、予防薬としては使用できないものであり、実際にオミクロン株に感染した場合の多くが、柴葛解肌湯が適応する一連の症候を呈するということであり、感染することによる一連の症候を呈しているときのみ、使用が可能になるものである。

 それゆえ予防には、常々村田漢方堂薬局 で伝授している従来の方法を変えるべきではない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月09日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2022年02月07日

いつまで続くか分からないオミクロン株の仲間たち

 イスラエルの現状を見ていると、現在ではややピークを越えたように見えても、日々5万人の感染者が続いている。日本の人口の約12分の1だというのに、日本の人口に換算すると1日に60万人の感染者である。

 重症者の割合は、ワクチン接種者と不接種者の人数とほぼ同比率である。

 それほどワクチンの効果は怪しいものであるが、ワクチンの重症化予防効果は、3回接種していても短期間で抗体価が激減するからといわれる。

 といっても、オミクロン株に対して、3回目のワクチンを接種したところで、ピント外れの抗体が、いくら増えたとしても、その効果は怪しいものである。

 それよりも危惧されるべきは、ワクチン接種による「副作用」である。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:オミクロン株

2022年02月04日

オミクロン株よりも怖い感染性胃腸炎がますます大流行!

 コロナの感染爆発の陰に霞んでいるようだが、日本全国でオミクロン株と同様、爆発的に感染拡大しているノロウイルス感染は、同様に空気感染というばかりでなく、新型コロナウイルスはエタノール消毒が超有効だが、ノロウイルスばかりはエタノールはまったく無効で、塩素系の消毒液でなければ除去できないという、性質が憎たらしいほどイヤラシイ。

 吐き下しを主症状として同時に発熱を伴うことが多く、漢方では五苓散や藿香正気散(勝湿顆粒)に板藍茶の併用で、多くは五苓散+板藍茶が有効だが、高齢者や小児などは気を付けないと嘔吐物が気管支を塞いで窒息死し兼ねない。

 オミクロン株の感染による諸症状よりも、ノロウイルス感染の方が、人によっては遥かに苦しい諸症状を呈するのだが、2類でもなく5類でもないので、一般の内科クリニックで診察してもらえるはずだが、浮足立っている医療界においては、ベテランの医師でさえ、コロナ感染と誤解されて診療を拒否され兼ねない。

 西洋医学的には治療方法はまったくないのだが、吐き下しで飲水も困難となり、脱水症状を呈する人もある。そのために命に関わる問題であるが、点滴で何なく解決できるはずが、浮足立って恐れをなすクリニックや病院でも、気を付けないとオミクロン株と誤解されて、対処が遅れることもあり得るという、なんとも恐ろしい日本の医療界の現実がある。

 といっても、まともな医者なら、症状を聞くだけで、かなり容易に区別がつくはずだが、パニックに陥っている医者にかかろうものなら、誤診する危険性なしとしない。

 とはいえ、希にはとても紛らわしい症状を呈する人や、両者を同時に感染している人も無しとしないことだろう。

 両者の死亡率は、もしかしたらノロウイルス感染やロタウイルス感染の方が高いかもしれないのに、世の中、オミクロン株の感染ばかりを重大視して、感染性胃腸炎を蔑ろにする大きな矛盾を考えると、似非専門家が跳梁跋扈する国だけに、一億総白痴化も、ここに極まれりという他はない。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 21:28| 山口 ☁| ウイルス感染や細菌感染(痔瘻や各種歯科疾患など) | 更新情報をチェックする

2022年02月03日

半数近くの人が、ワクチン3回目接種は受けないと

 神戸大の岩田健太郎氏でさえ、というよりも彼であればこそ、無責任にもヨミドクターで3回目のワクチン接種を強くつよく推奨されている。

 ところが、ヤフコメなどを見ると、モデルナのワクチンでどんなにひどい目に会ったか、ケンモホロロに毒づく人など、さもありなん。

 ファイザー製のワクチンでさえ、激しい「副作用」に見舞われて、いまだに身体が復調しない人もいれば、持病が急速に悪化して、西洋医学治療でお手上げ状態を、漢方薬で命拾いした人もいれば、日本全区ではワクチン死した人も、因果関係不明とされながらも、誰がみてもワクチンが原因としか思えないケースが多発している。

 のみならず、死なないまでも重篤な「副作用」に見舞われた人達は、コロナに感染して死亡された人数よりも(もしかして遥かに)多い可能性が高いのである。

 テレビでも二木氏など自称専門家の人達は、さかんに3回目のワクチン接種を強くつよく推奨しているが、どの先生方も、人によっては強烈な「副作用」に見舞われる危険性を、はっきりと告げようとはされない。

 ワクチンの効果は実際にどの程度あるのか、いずれは歴史が証明することだろうが、都合の悪いイスラエルの現状を取り上げようとされないのは、3回目接種を通り越して、4回目の接種が始まっているというのに、1月25日には8万人越えのピークを迎え、ようやく少し減りだしたところであるが、日本に換算すれば、1日に100万人近くが感染してピークを迎えたことになる

 これで果たして、ワクチンが、オミクロン株に対して、どの程度効果があるというのだろうか?

「どこで感染したのか…」3回目接種後に感染の医師語る 家族全員が感染

 どうみてもワクチン接種が盛んな国ほど、オミクロン株の感染爆発が凄まじいように思えてならないのだが、ワクチン3回目接種を強く推奨する似非専門家たちは、将来、どのように責任を取ってくれるのか、どの顔ぶらさげて専門家然としておれるのか、実に見ものである。

 なお、 ヤフーのアンケート調査によると、半数近くの人が、ワクチンの3回目接種は受けないという。宜なるかな。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2022年02月01日

やっぱりイベルメクチンの有効性が証明された

興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認

 あまりにも安価な薬だから、世界中の利益優先の腹黒い連中が否定し続けたイベルメクチン、長尾医師が頑固に投与し続けた理由がわかろうというものである。

 ところで、今回のオミクロン株の感染で、悪寒発熱により、高熱を発して様々な症状に苦しむ人には、柴葛解肌湯+板藍茶(板藍根)+金羚感冒錠少量のトローチ使用を想定しているのだが・・・。

 但し、発病初期に悪寒ばかりが強い時期には、葛根湯や麻黄湯などが一時的に必要かもしれない。

 寒気がほとんどなく、咽喉腫痛と発熱、寝汗などでは金羚感冒錠+板藍茶くらいで、運悪く気管支炎で苦しむ場合は、竹葉石膏湯など、様々な方剤が豊富に存在しているのだが・・・。

 といっても、真の意味の軽症者には、適当にやっていたら、適当に快癒している人も多いらしいが、軽症といわれる人の中には、インフルエンザで高熱を発して苦しむレベルの人も、意外に若い人に多いらしい。

 感染予防には、金羚感冒錠少量のトローチ+板藍茶(板藍根)+衛益顆粒+ササヘルスだが、最初の2種類のみを続けている人も多い。

 そのせいか、まだ感染したとの報告はいまだに皆無。
応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2012年02月01日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ