『ワクチン3回目接種の効果は慌てても「期待薄」…ウイルスの歴史から改めて学ぶこと』
という記事があったかと思えば、テレビでは、厚生労働省の研究班の調査によると、252名のmRNAワクチン3回目接種で1ヶ月後に中和抗体が49.6倍に増えたというが、大きく変異したオミクロン株が感染爆発しているというのに、初期の新型コロナウイルスに対して作られたmRNAワクチンでは、当然ピント外れの中和抗体が増えるばかり。
それゆえ、どんなに中和抗体が増えたところで、オミクロン株のスパイクタンパクをブロックできるはずもないのだが、このような見え透いた数字のマジックを使ったところで、もはや、だまされる国民は減るばかり。
ところで、3回目接種による副作用死が報告されているが、相変わらず因果関係不明として、絶対に認めようとしない。
3回目接種後に2人死亡、因果関係「評価できない」…厚労省が公表
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2012年01月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
2022年01月21日
ようやくまともな記事が出始めたというのに
posted by ヒゲジジイ at 23:25| 山口 ☁| 新型コロナウイルス・風邪やインフルエンザ・咽喉痛・扁桃炎
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