2021年12月19日

mRNAワクチンの義務化という狂気の暴走

 ドイツではワクチンの義務化が検討されるなか、反ワクチンの一部の過激派が組織的に政治家の殺害を計画しているという。

 殺害計画など、トンデモナイことではあるが、まだまだ得体の知れないmRNAワクチンであるというのに、政府がパニックを起こして義務化しようとするなど、全体主義に暴走しようとする狂気の何ものでもない。

 過去のドイツの大きな過ちの反省は、何処へやら!

 そのドイツでは、早くから医療関係者のワクチン接種は義務化されているというが、既にしてこのこと自体が、全体主義に暴走している狂気の再来である。

 これまでドイツのコロナ対策を褒めちぎっていた日本のテレビのコメンテーターや自称専門家たちは、まるで信用できない連中であることを心に銘記して、忘れるべきではない。

 開発されたばかりのコロナに対するmRNAワクチンの唯一の利点は、重症化を防ぐことらしいが、とりわけオミクロン株に対しては、ブースター接種をしたところで、感染予防効果はまったく心もとないばかりか、ワクチンパスポートなどに頼ろうとすれば、その連中が感染拡大の元凶となることは目に見えている。

 すでにドイツに限らず世界各国の政府が、様々な形でコロナパニックに陥って、義務化義務化に走り続け、ワクチンパスポートによって、さらに感染拡大を促進するという本末転倒にも気づかない。

 西欧社会で製作される映画の中で、屋内で開けっ広げのトイレから出て来るシーンを見ていると、手を洗わないまま、その手で知人とハグするのだから、やんぬるかな!

 どうにもこうにも、まったく救いようのない世界である。
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2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:01| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする