2021年12月30日

オミクロン株の「伝播力」が強いとは、バカじゃないの

 オミクロン株は「伝染力」が強い、と表現すべきであるのに、昨今は東京都の小池知事はじめ、日本語力のない政治家たちが、さかんに「伝播力」が強いという日本語の誤用が目立つ。

 昨今は、日本語に対するデリカシーの無い人達が、ワクチンの「副作用」と表現すべきところを「副反応」という誤魔化しの言葉に置き変え、ワクチンの「副作用」だけは、取るに足らない問題であるように錯覚を起こさせる意図を持った改悪を行っているのは、この日本だけである。
 ワクチンの副作用は副作用であって、断じて「副反応」と表現すべきではない。

 蛇足ながら「薬事法」が、いつの間にか「薬機法」と改名されており、意味不明のデリカシーの無い表記となっている。

 本来、それぞれに含蓄のあった日本語が、年年歳歳、気味悪いほど崩壊し続けている。
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2011年12月30日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月30日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:オミクロン株
posted by ヒゲジジイ at 19:32| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年12月29日

オミクロン株の朗報が無い訳ではないが・・・

 ヤフコメに投稿されたイギリス在住のfil*****さんの12/29(水) 14:36の投稿に
イギリス在住です。子供の学校経由で感染し、家族4人みんなオミクロンにかかりました。検査キットでバッチリ陽性が出ました。小学生の子供の主な症状は頭痛と咳。熱は微熱程度でした。子供は発症から3日ぐらいでほぼ治りました。親の症状は頭痛と関節痛、悪寒が初期~中期です。現在発症から6日目で約8割治りまして、何か喋ろうとすると咳がこみ上げて来る程度。熱が出ない分、インフルエンザより楽でした。ちなみに家族皆んなワクチンは打ってませんが、この程度なら打たなくて本当に良かった。メディアは大袈裟に恐怖心を煽り過ぎだと思う。
とあったが、昨日も書いたように京都では30代の男性がオミクロン株に感染して中等症となっているので、一概には言えないが、もしかするとインフルエンザよりも毒性が低い可能性も無きにしも非ず。

 オミクロン株の席巻によって、いよいよ新型コロナウイルスも、弱毒化して普通の風邪レベルに落ち着くことを期待したいところだが、世界中で派手に打ちまくる得体のしれないmRNAワクチンによって、自然の摂理を破壊する恐れなしとしない。
 それゆえ、コロナが臍を曲げて強毒性の変異株を生じ兼ねないので、まだまだ油断はできない。

 とはいえ、もしもオミクロン株では、上記のイギリスの日本人ご家族のように、ワクチン未接種でも、普通の風邪レベルで済むものなら、様々な「副作用」が生じる頻度が極めて高いmRNAワクチンの3回目接種は本当に必要なものなのかどうか?

 先日も40代の男性の報告でも、10月に2回目のワクチン接種後に39度5分の高熱を発し、その後、牛黄などで高熱を脱した後も、微熱などの諸症状に柴胡桂枝湯や補中益気湯でかなり改善したものの、2週間は仕事ができなかったというが、12月28日現在でも、今度は胃腸症状が続いて下痢など日毎に波打つ体調不良が続いているという。

 常々書いているように、わが薬局では、ワクチン接種による「副作用」の相談や報告は頻繁にあっても、実際にコロナに感染した相談や報告は、今年に限っては皆無なのだから、欧米とは異なる我が「神国日本」においては、もしかしてワクチン接種による被害の方が、コロナ感染による被害の方が多いのではないかと、些か怪訝に思っている。
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2010年12月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年12月28日

ワクチン接種証明書⇒コロナ感染拡大促進証明書

 本日の報道によれば、京都でワクチンを2回接種済みであるというのに、30代の男性がオミクロン株に感染し、しかも中等症であるという!

 少なくともデルタ株よりも感染力が強く、毒性はやや弱いといわれているが、この年代で、しかもワクチンを2回接種済みであっても、30代と若い世代でも中等症を呈するというのでは、油断がならない。

 次第に日本では、オミクロンという新たな変異株の出現によって、いよいよ第6波がやって来そうな気配濃厚であるが、明らかにワクチン効果も激減中で、3回目の接種が始まったところで、無症状や軽症のままウイルスをまき散らす人が増えるだけで、ほとんど期待できない。

 それゆえ、まともな想像力があればワクチンパスポートや「ワクチン接種証明書」は、何の役にも立たないどころか、これを持ち歩くことで、むしろ感染拡大を促進するもので、言い換えれば「コロナ感染拡大促進証明書」となることは必定。

 こういうまともな想像力が働かない我が日本政府のみならず、世界中の政府の面々は、救いようがない無明の闇の無限地獄に陥っている。
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2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月27日

正月前後の休業日は年末30日〜新年5日まで

 本日で主だった人達の補充購入依頼は、ほとんど終わりかけてホッと一息つけそうな気配。

 さすがに12月は休む暇もない日々がが続いたものの、本日午後からは店頭の来訪者も、発送依頼もパタリと途絶えた?かもしれない。

 今年の開業日は29日(水曜日)で終了となるので、「発送の受付」も29日の「午前中」までで打ち切り、次回の発送業務も、翌新年の6日(金曜日)の開業日から。

 以上、本日昼を過ぎてホッしたところで、一年の疲れがドッと押し寄せ、食後には突然の睡魔に襲われて困っている。

 まだまだ後2日と半ほど残っているので、気合を入れ直さないといけない。
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2010年12月27日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月27日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 13:08| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年12月26日

「集団免疫」という、はかない幻想

 新型コロナウイルスは、プラス鎖一本鎖のRNAをウイルスゲノムとして有するエンベロープウイルスであり、容易に変異を繰り返す。

 そうであるというのに、似非専門家達は、早くから「集団免疫」を声高に叫んで、パンデミックの終焉に必須な話として、国民皆に期待を持たせた。

 容易に変異を繰り返す新型コロナウイルス対して、集団免疫というまったく不可能な幻想を抱かせてきた似非専門家も専門家で、お話にならない。

 挙句の果ては、mRNAワクチンという途方もない遺伝子ワクチンを短期間に開発して、世界中で無限ループのように繰り返し接種が行われているが、世界中でこのようなパニックに陥っている状況には唖然とさせられる。

 とりわけ我が日本国のように感染者が二桁ほど少ない国にあっては、ワクチン死やワクチンの重篤な副作用の多発を考えれば、尚更である。

 変異を繰り返すうち、感染力が増すことはあっても、新型コロナウイルスも、末永く生存を継続する戦略を立てて、そのうち弱毒化する可能性がとても高いのだから、その日が来るまで、忍耐強く待ち続けるのが賢明というものだろう。
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2011年12月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月25日

オミクロン株無料検査の狂気に近い矛盾

 オミクロン株の市中感染が確認された東京、大阪、京都と、米軍基地でクラスターが発生した沖縄の4都府県に関して「全域で、感染の不安のある人は誰でも無料で検査を受けられるようにする」とのこと。

 これによって感染を心配する人達が、検査場に殺到して人々が集まることにより、感染拡大を促進し兼ねない大きな矛盾。

 世の中、様々な領域で矛盾だらけではあるが、オミクロンを恐れるあまり、検査場に人を集めて、感染拡大を促進し兼ねない矛盾。

 たとえしっかりマスクをしていたところで、デルタ株よりも遥かに感染力が強いオミクロン株の空気感染は、容易に防げるわけもなく、敢えて検査上に人を集めるとは、恐ろしいほどの狂気に近い矛盾である。

 コロナパニックによる想像力の欠如も、ここに極まれり。
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2010年12月25日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年12月23日

いよいよ第6波の兆しが

 やっぱり第6波がやって来そうな気配。

 どうやら日本も、欧米と同様にオミクロン株に置き換わる兆候が見え始めている。

 どこまで感染者が増え続けるのか、第5波レベル以上にならないことを祈るばかりだが、オミクロン株に対しては2回接種のワクチンでは効果が薄いので、3回接種が必要とて日本中が慌てふためいているが、イスラエルなどではさらに4回目の接種も始まっている。

 いよいよワクチン漬けの無限ループの時代を迎え、この先、人類はどうなることやら。

 常に変異を繰り返す新型コロナウイルスに対して、あまりにも短絡的なワクチン頼みの無限ループに陥った世界中のパニック現象は、まことに見るに堪えない。

 いまのところ、我が薬局では、コロナ感染後の後遺症などの相談は皆無だが、相変わらずワクチン後の副作用としか思えない相談や報告が絶えない。

 先日も書いた2例目の肺炎患者さんは1例目のような重篤ではなく、五十円玉大の白い病巣を呈したご高齢の女性は、病院から投与された抗生物質が無効ながら、我が薬局の傷寒論記載の「某柴胡剤」で咳嗽がほとんど治まり今月20日の検査でも、病巣が薄くなって明らかな改善傾向が出て来たので、新たな抗生物質は投与されなかった。

 また、常連さんの親戚などでもワクチン接種後に、体調を崩し、検査を受けたところ膵臓がんが発見されて胸水だったか腹水だったかも伴ってステージ4だという。

 さらには、お馴染みさんの奥さんの友人のご主人は、ワクチン接種後2ヶ月間も体調を崩して大変だっというので、一家3人はワクチン接種を見合わせているという。
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2010年12月23日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月23日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年12月20日

思い返せば毎年12月になると・・・

 コロナ前こそ、12月になると仕事量が平月以上に増え続けるばかりでなく、例月以上に新規相談依頼も極端に増え続けるので、12月半ばを過ぎる頃には、いくら体力があってもとうてい新規相談者は受け入れ不可なほど仕事量が増えすぎるので、必ず翌年の1月2月になるとヒマな日が続きやすいので、来年に出直して欲しいと平身低頭? 出直してもらうことを約束したものだった。

 ところが、不思議というか、当然と言うべきか、年が明けて約束通り出直して来られる新規相談者は稀だった(苦笑。

 翻って今月も例年通り仕事量が例月以上に増え続け、連日午後の発送依頼はすべて翌日の発送に持ち越さざるを得ない日々が続いている。

 のみならず、やはり例年通り、12月になってやや極端なくらい新規相談の依頼が日々続いているが、方針通り、コロナ禍を言い訳にすべてお断りしてる。

 本日もどうしても荷造りが間に合わず、正午からの発送依頼はすべて明日の発送にずれ込むことをお断りしながらも、それらの人達の相談にも時間を取られるのだが、中には70歳を超えている久しぶりのお馴染みさんが、「最近、正座すると足が痺れるのですが、若い頃にはそんなことがなかったのに」と深刻そうだが、思わず笑ってしまうような相談も混じる。

 糖尿病がある訳でもなければ、それはお互い年のせいだから、気にするには及ばない、高齢者には正座は膝によくないから、なるべく椅子の生活をするようにアドバイスするなど、朝から1日中、常連さんやお馴染みさんの様々な発送依頼や色々な深刻な相談のみならず、ワクチン後の肺炎症状もかなり改善しているなど、さらにはお腹が最近冷えるが何を飲んだら良いだろうなど、相談や報告も様々。

 こうして慌ただしい師走も、あっという間に過ぎ去って、どんどんnext life が近づいて来る。
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2010年12月20日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月20日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 19:48| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年12月19日

mRNAワクチンの義務化という狂気の暴走

 ドイツではワクチンの義務化が検討されるなか、反ワクチンの一部の過激派が組織的に政治家の殺害を計画しているという。

 殺害計画など、トンデモナイことではあるが、まだまだ得体の知れないmRNAワクチンであるというのに、政府がパニックを起こして義務化しようとするなど、全体主義に暴走しようとする狂気の何ものでもない。

 過去のドイツの大きな過ちの反省は、何処へやら!

 そのドイツでは、早くから医療関係者のワクチン接種は義務化されているというが、既にしてこのこと自体が、全体主義に暴走している狂気の再来である。

 これまでドイツのコロナ対策を褒めちぎっていた日本のテレビのコメンテーターや自称専門家たちは、まるで信用できない連中であることを心に銘記して、忘れるべきではない。

 開発されたばかりのコロナに対するmRNAワクチンの唯一の利点は、重症化を防ぐことらしいが、とりわけオミクロン株に対しては、ブースター接種をしたところで、感染予防効果はまったく心もとないばかりか、ワクチンパスポートなどに頼ろうとすれば、その連中が感染拡大の元凶となることは目に見えている。

 すでにドイツに限らず世界各国の政府が、様々な形でコロナパニックに陥って、義務化義務化に走り続け、ワクチンパスポートによって、さらに感染拡大を促進するという本末転倒にも気づかない。

 西欧社会で製作される映画の中で、屋内で開けっ広げのトイレから出て来るシーンを見ていると、手を洗わないまま、その手で知人とハグするのだから、やんぬるかな!

 どうにもこうにも、まったく救いようのない世界である。
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2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 11:01| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年12月18日

本来のワクチンの意義を崩壊させたmRNAワクチン

 デルタ株にしても、今回のオミクロン株こそ、ワクチン3回接種の意義は、感染予防ではなく、感染しても重篤化を防ぐだけの効果ということに堕落した。

 3回接種していた人達も、オミクロン株には容易に感染し続けている。

 本来のワクチンの意義は、いつの間にか何処へ?やら。

 感染予防効果がここまで無意味となったmRNAワクチンは、重篤化を防ぐだけの効果と喧伝されているのさえ、本当かいな???と疑われても止むを得ないだろう。

 こんなことなら、ワクチンパスポートこそ、まったく危険極まりない。パスポートを持つ人間こそが、感染拡大の元凶となるのは目に見えている。

 世界中の専門家達の信用は、完全に失墜している。
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2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 08:01| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年12月16日

ブースター接種を盛んに推奨されているが

 長崎大学大学院・森内浩幸教授は、相変わらずテレビでひっぱりだこで、ワクチン推奨の急先鋒、最近では盛んにブースター接種を推奨されているが、滅多なことでワクチンの副作用について触れることはなく、3回目接種の有利な点ばかりを強調される。

 この先生は将来、率先してmRNAワクチンを強く推奨されたことを後悔する時代が来なければよいがと、他人事ながら心配したくなる。やや安易で短絡的な教授のように思えるが、芭蕉のいう「かるみ」の域に達した専門家というのであろうか。

 NHKの『今日の健康テキスト11月号』に、近年増加している病気の一例として帯状疱疹、関節リウマチ、心不全の3つが挙げられているそうだが、増加の一因は、mRNAワクチン接種の副作用に関連があるのかもしれない。

 ワクチン接種後に急に食欲がなくなり激ヤセした女性が、子供の頃からの、しかも「お隣さん」のかかりつけ医に、つい先日のこと、ワクチン死した人もいるのだから、アナタは3回目のワクチン接種は止めるように強くアドバイスされたという。

 そういえば、我が薬局の常連さんやお馴染みさんに限らず、昔ご縁があって、最近久しぶりに漢方相談される人のかなりな人達が、身近でワクチン死した人があり、そのために恐れをなしてワクチン未接種を貫いている人達がとても多いことに、今更ながら驚いている。

 昨年は、例年より日本人の全死亡者数が減ったというのに、今年はワクチン接種が始まった頃から、昨年よりも全死亡者数がかなりなペースで増え続けており、コロナ感染による死亡者の人数よりも、はるかに増え方が多いことから、ワクチン関連死が想像以上に多いからだろうという噂が絶えない。
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2011年12月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月15日

コロナ禍は、悪いことばかりではない

「感染者が100万人に1人でも全員マスク」なぜ日本人は経済的な自殺行為を続けるのか という記事がある。何日かすると完全に消される運命にあるので、出典の同じタイトルでなければ将来は閲覧できないかもしれないが、その記事内容は賛同できない部分が多いものの、a*******さんのヤフコメに書かれていた以下のすべてに同感。敢えてそのまま転載させて頂く。
会社の無駄な行事も
迷惑な結婚式も
煩わし地域の行事も
PTAの無駄も
コロナが無くしてくれました
当分このままでいいです

マスクも個人的には当分このままの予定です
目元のポイントだけで
無駄な化粧をしなくなり
肌の調子もよく
手入れの手間も減りました
化粧品代もかからない
不織布息苦しく肌荒れもあったけど
快適なマスクの開発と
様々なお洒落マスクのおかげで
肌への負担もほとんどなくなりました

私はとても快適です

それに
こういう生活に我慢できない人は
どんなに感染者がいても好きに動いてましたよね

今まで出来なかったけど
堂々と断れる大義名分ができたということです
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2010年12月15日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月15日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ

2021年12月14日

ワクチン接種者こそ、他の感染症に対する注意も必要なわけ

 我が薬局の常連さんがワクチン接種後に帯状疱疹に罹ったことから、注意を向けていると、世間でもワクチン接種者の副作用として、帯状疱疹が多発しているという。
 ちょうど本日

ワクチン接種とも関係あり?コロナ禍で「帯状疱疹」が増加している

 という記事が掲載されていた。

 地元の皮膚科でも、帯状疱疹の患者が例年になく増えており、各地のクリニックでもやはり例年以上に帯状疱疹患者が増えているという。

 それもこれもワクチン接種後に多発しているというのだが、かといって、従来ありきたりな疾患でもあるので、いちいち厚労省に、ワクチンの副作用ではないかと報告をする医療機関は稀である。

 要するに、ワクチン効果は、コロナ感染による発病時に、やや重篤化を防ぐ効果がある以外のメリットは少なく、コロナに対する多少の免疫効果のみにとどまるのかもしれない。

 むしろ全体的には免疫力が低下する可能性を考慮せざるを得ないので、他の感染症などに注意が必要なばかりでなく、様々な領域の発病に注意が必要になることだろう。

 ブースター接種者でもオミクロン株に容易に感染している現実を考えれば、なおさらである。

 従来の他のワクチンでは考えれないほど、接種後の高熱や頭痛など、様々な副作用の頻発、かてて加えて帯状疱疹の多発が何を意味するのか、mRNAワクチンに依存し推奨し続けた世界中の専門家たちは、じっくりと反省し、ワクチン接種後の人達の今後の健康状態の追跡調査を行い、臨機応変に対策を講じる体制を整えておくべきだろう。

 コロナ禍を理由に、新規相談をお断りしている我が薬局では、次第に仕事量が減って当然な状況下であるはずが、コロナ予防に漢方を利用される常連さんやお馴染みさんだけでなく、以前ご縁のあった人達も増え続け、ワクチン接種が始まって以降は、接種後の副作用治療の目的で漢方を利用される人が増え続けるのだから、一向に仕事量が減る気配がない。

 蛇足ながら、日々新規のお申し出は電話では容易にお断りできても、直接来訪して依頼される場合に難儀することがある。それでも執拗に迫られるときの最後の切り札は、当方はワクチン未接種ゆえ、徹底的な感染予防を行っている手前、見ず知らずの方はお断りせざるを得ないことを告げ、寒いのに換気扇をグルグル回しに行くことで、ようやく退散してもらえるのだった。

 とは言え、昨今の直接来訪する新規相談の依頼者は、コロナが収束気味というのでフラフラと出かけ、自身ではなく家族の相談だけでも、というような物見雄山気分であることが多いので、有難迷惑極まりない。

 なにせ、本格的に新規相談となれば、最低でも1時間はかかるだけに、石橋を叩けば、まだまだ、そんな危険を冒す気には到底なれない。
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2009年12年14日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12年14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月13日

既に4ヶ月周期は崩れたのだが・・・

 コロナの第5波のピーク、8月中旬には2万5千人を超える感染者を出して以後、4ヶ月後の今日、感染者はずっと減少したままで推移。

 これまでの4ヶ月周期で感染者のピークを迎えていたジンクスが完全に崩れたということは、我が日本国に関してのみ、コロナ禍は次第に収束に向かいつつある可能性が十分に考えられる。

 とはいえ、今後はオミクロン株の心配もあるものの、ウイルスは感染力が強くなれば、通常は弱毒化している可能性大。

 徹底的な予防生活を続けることは必須だが、それよりも、我が仕事上の問題は、ワクチンによる副作用、とりわけ肺炎の問題の相談者や、食欲不振など胃症状が続く人、アトピーが再発した人、帯状疱疹や不整脈が続くようになった人など、ワクチンによる副作用治療の相談者が日々目立つ。

 その割には、常連さんやお馴染みさんの中には、コロナ感染に似た症状を漢方で治療できた人は何人もあったものの、PCR検査を行ってない人ばかりであり、後遺症は全員皆無。ということは、コロナではなかった可能性大。

 ところが、PCR検査でコロナ感染と診断されて発病したり、あるいはコロナ感染後の後遺症の相談は、これまで皆無。

 断然ワクチンの副作用問題の相談ばかりが多いので、日本に関する限りは、ワクチン接種は、もしかしたら本末転倒だったのかもしれないと考えるほどだが、8月前後の大阪や東京など、都会地の爆発的な感染者の多さを考えると、第6派が来るとしたら、5派のときのような自宅放置による死者を少しでも出さないように、感染者の多い地区や、人と直接接する機会の多い人達にとっては、感染予防にはならなくとも、少しは重症化を防ぐといわれるワクチンの必要性は否定できないのだろう。
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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年12月10日

各国の報道ではオミクロン株の感染者は

 オミクロン株の感染者はワクチン2回接種者のみならず、3回接種者が目立つのは、何か理由があるのだろうか。

 各国の報道を見ていると、なかでもワクチン3回接種者のブレークスルー感染が最も目立つ。

 当初は、3回接種してもオミクロン株に感染したという珍しいケースとしての報道なのだろう、くらいに思っていたが、日毎に同様な報道があまりにも目立つので、オミクロン株は、ワクチン接種者にこそ親和性があるのだろうかと勘繰りたくなる。

 それでも世界中で3回接種を推奨するのは、3回目接種でオミクロン株に対する中和抗体が25倍も増えるからだと強調する報道も目に付くが、いくら中和抗体が25倍増えたところで、スパイクタンパク質の32個所も変異を生じているというのだから、いくらオミクロン株に対する中和抗体が増えたところで、32個所のスパイクタンパク質に対しては無力なのだろうから、空振りに終わるとしか思えない。
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2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月09日

将来に思いを致すと・・・

 ワクチン接種が進んでいるはずの欧米各国のみならずK防疫を誇っていたかの国でも、デルタ株がますますいよいよ席巻を極めているが、神がかり的に平和ボケのこの日本が、感染者が激減したままというのは、非常に素晴らしい。

 あらたなオミクロン株の脅威に、世界中が戦々恐々の日々で、3回目のワクチン接種を盛んに推奨されているが、スパイクタンパク質が30以上も変異しているというのに、従来のワクチンで、屋上に屋を重ねるがごとき無駄に終わらないことを祈るのみ。

 とはいえ、日本の現状からすると、新たな変異株オミクロンが席巻するにしても、過去の経験とトラウマによって、国民の自粛によって大きな感染爆発を起こさないまま、来年は次第に収束に向かうのではないかと期待するところである。

 むしろ心配すべきは、周辺各国のきな臭い動きである。核保有国とそうでない国の悲劇的な落差は、いまさらどうしようもないこととはいえ、昔は「神国日本」と誇っていたのも、既に過去の話。

 どうあっても核保有国の言いなりになりそうな将来を思うと、絶望的にならざるを得ないのだが・・・。

 そうであればこそ、日本は今後、どのように為すべきか、言わずと知れたこととはいえ、そのことを提言すれば、平和ボケの日本には、パニックに陥るヒステリックな連中が、あまりに多過ぎるので、ますまず絶望的である。
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2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 10:40| 山口 ☀| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2021年12月06日

「パニックになる必要がある」のは、どういう時なのだろうか?

 世界各国でオミクロン株が広がりつつある昨今、しばしばテレビで聞く言葉に「パニックになる必要はない」という上から目線の似非専門家やコメンテーター達の発言がある。

 この言葉には、明らかに言外に「まだ」パニックになる必要はない、という「まだ」という前提があってのことだろうと、皮肉屋の吾輩はどうしても突っ込みたくなるのである。

 あまりに繰り返し、同様の「パニックになる必要はない」と、耳にタコができるほど同じ文言を聞き続けていると、「まだパニックになる必要はない」としたら、どういう事態になった時点で、パニックになる必要が出て来るのだろうか?と、真剣に真面目に、考え込んでしまうのである(苦笑。

 だれか教えてくれないだろうか?
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2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月04日

「正しく」恐れるとは、なんぞや?

 新型コロナウイルスのパンデミックが続く2年近く、当初から「正しく恐れる」というテレビ報道など、耳に胼胝ができるほどウルサイ。

 ところが、その「正しく」というのものが、いつもアテにならず、どこかの国のように、その正しいはずのゴールポストが常に揺れ動く。

 ワクチンを接種すれば、感染予防効果が絶大で、7割の人が受ければ集団免疫が確実だと、似非専門家連中が、自信満々の面持ちで大ぼらを吹きながら、(7割以上に達した韓国やイスラエルおよび欧州各国を見れば分かるように)これがまったくのウソだった。

 ましてやワクチン接種は安心・安全であると連中によって広報・報道されながらも、ワクチン死は多発するし、重篤な後遺症に悩まされる人はその何倍にも及んでいる。

 今回のオミクロン株についても、またまたテレビ報道などでは「正しく恐れる」ように、これまた上から目線で似非専門家が登場して、縷々解説しているが、まだほとんど何もわかってない段階で、正しくも何もないだろう。

 かなりはっきり言えそうなことといったら、今回のオミクロン株ばかりは、ブレークスルー感染を容易に起こすタイプの新型変異株であるらしい、ということだけだろう。
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2011年12月04日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月04日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月02日

これを名付けて「朝令暮改」という

 先が思いやられる朝令暮改のヘナヘナ内閣。

 ほんの先日、全世界からの外国人の入国停止を発表したという英断に、多くの人が拍手喝采していたというのに、数日も経たないうちに「国際線の予約停止」を取りやめる という突然の方針転換。

 腰の据わらない岸田内閣では、先が思いやられる。思い切った英断と皆が褒め称えていたというのに、全く以て元の木阿弥。

 これによって、新たな変異株が到来する都度、4ヶ月周期で感染爆発する前例にならい、来年1月頃よりオミクロン株による第6波の到来となる可能性大。

 爆発的な感染者を出し、過去の学習効果はどこえやら、岸田ふらふら内閣こそ、コロナ対策における最大の失策として歴史に名を遺すかもしれない。
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2008年12月04日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年12月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年12月01日

言いたかないけど

 2人目のオミクロン株の感染者が、日本で見つかったが、ペルーからカタール(ドーハ)経由で、11月27日に成田空港に到着した20代の男性は、ファイザー製のワクチンを9月と10月の2回接種していたという。

 1人目の30代の男性も、モデルナのワクチンを7月に2回接種していたというから、言いたかないけど、お二人とも2回のワクチン接種済みということは、はてな?と考えてしまう。

 イスラエルではファイザー製のワクチン3回接種の医師2名がオミクロン株に感染したという報道などを合わせ考えるだけでも、もしかしたら、このオミクロン株に対して、ワクチンから産生される感染増強抗体の反応が良すぎるのではないかと勘繰ってしまう。

 今後の推移が心配ではあるものの、今のところ毒性は低いかもしれないという情報もチラホラあるものの、日本でそろそろ4ヶ月周期の感染爆発が来年1月にやって来るのか来ないのか。

 それにしても、我が薬局の常連さんやお馴染みさんの中には、明らかなコロナの感染者はいまのところ皆無というのに、2回目のワクチン接種後に肺炎を起こした高齢者が約3名。

 70代そこそこの女性は、持病の肺疾患が接種後に急速に悪化して両肺が真っ白になり、西洋医学治療でお手上げのところを漢方薬で救えたことは既に書いた通りであるが、最近発覚した例では、常連さんのご家族である80代の女性が7月に2回目のファイザー製ワクチン接種後、直ぐに微熱と乾燥咳が続くようになり、1ケ月1回のかかりつけ医の診察では、ずっと見逃され、ようやくレントゲン検査を10月になって受けたところ、怪しい白い50玉よりもやや大きい病巣が見つかったというのに癌でもなさそうだしとかでウヤムヤ、11月になっても同様だったので、ようやく専門医に紹介され、CTなどの精密検査で肺炎の病巣であることが判明。

 抗生物質を投与されたが一向に微熱と乾燥咳が止まらないので、次の診察まで20日あるので、漢方薬を依頼されたばかり。

 また慢性リンパ性白血病で20年以上前には、西洋医学治療はまったくのお手上げの時代、弱り切った状態を当方の漢方薬だけで、検査を受けながら20年以上、ここ数年は検査上では完璧な正常値が続き、まったくお元気になられ2ヶ月1度電話で補充注文をされていた80代の女性が、数ヶ月前に突然肺炎で亡くなられた。

 突然のことだったのでワクチン接種の有無を確かめるのを怠ったが、いまさらご家族に確かめるわけにもいかず、それにしてもここ10年以上は風邪すら引かない人だったのに、突然肺炎でなくなるのは80歳を過ぎた高齢者では、まったく珍しくはないことなので、たとえワクチンを接種していても、その副作用としては認められないことだろう。

 ともあれ、デルタ株でさえワクチンは感染を防ぐ効果はやや弱くとも、重症化を防ぐ効果は一定程度明らかだといわれていたが、今回のオミクロン株に対しては、まさか感染誘発ワクチンとして働かないことを祈るのみ。
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2011年12月01日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月01日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:感染増強抗体