このような記事を読めば読むほど、強引な論理の詭弁を弄して、ワクチン死を否定するのに躍起になる人達の感性を疑いたくなる。
各地で実際にワクチン接種後に亡くなられたのを見聞きした人達にとっては、身近な人達だから、ワクチン接種後に、主に心血管系の疾患によって死亡された事実は、直ぐにご近所の噂になっている。
あるいは死なないまでも、脳血栓や脳出血、くも膜下出血などでひどい後遺症や、不整脈が勃発するなど、直接診断した医師たちは、面倒な手続きを嫌ってか、その多くはワクチンが原因であるとは言わず、厚労省に報告しようともされない。
死亡例では、80歳以上の人達が多いだけに、ワクチン接種がなくとも急死することもあり得る年代だからと、因果関係ナシとされるが、身近な人達にとっては、それまで元気だった高齢者が、ワクチン接種後に急死されたとなると、身近な人達にとってはワクチンが原因だと考えても不思議はない。
いずれにせよ、上記のように、詭弁を弄してまでも、ワクチン死はあり得ないのだと躍起になって否定する連中は、似非科学者であることに間違いない。
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2009年10月20日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン死