党員票と議員票で真逆の結果が出た河野氏の票には、最もな理由がある。
たとえば、実際にあったことだが、数十年前一時『新しい歴史教科書を作る会』の会員になっていた折、地元の商工会議所の機関紙に毎月A氏が連載されていた記事に、愚妻が大いに惚れ込んでいたところ、上記の会員でもあることを知り、会合で何度か会う機会があったところ、会費納入の件で、そのあこがれのA氏が、会費の減額を執拗に提案するなど、あまりにもえげつない要求に、百年の恋もいっぺんに冷めたという過去があった。
実際に会う前に、商工会議所の某氏に、A氏は素晴らしいことをいつも書かれているので、お会いするのを楽しみにしていると話したところ、某氏は「え〜っ、あの人が〜???」と怪訝な表情をされていたのが、あとになって納得したという彼女だった。
このように、人間というのは遠くで眺める風景と、直に接する場合では、まったく風景が異なり、あこがれだった風景も、近くで見ればなんと薄汚いことだと、本当の現実を見ることができるものである。
だから、実際には人を人とも思わぬ身勝手さが目立つ河野氏に限らず、晦渋で仲間の寝首を搔くような石破逃げる氏にしても、お馬鹿さん丸出しの小泉セクシー氏の三バカトリオは、身から出た錆という他はない。
といってもこられとは真逆の人物も存在するので、人間とは実に気味の悪い動物である。
実際に私自身が経験したことだが、当時、我がブログにもファンレターとともに参加されていたB医師が、しばらくして新たに関東地方で開業するに当たって、漢方メーカーを紹介して欲しいと、2度に亘って直接我が薬局に訪れた。
実際に会ってみると、それはそれは感じの良い年下の医師とはいえ、頭が低く、このような好漢であれば、さぞや人気の千客万来のクリニックになることだろうと、二つ返事で、最も信用の置ける親しい漢方メーカーを2件紹介してあげたものだった。
ところが、開業の準備にC社に全面的に手伝わせた挙句、もう一つのD社には、土曜日の配達ができないとは笑止千万とばかり、月額数万円の仕入れも覚束ないレベルでありながら、横柄にも無理難題を吹っ掛ける理不尽な要求。
そこでメールで穏やかに窘めたところ、人間とはここまで豹変できるのかと、その経緯は・・・
2012年11月06日 医師や同業者の見学や開業の相談はお断りする理由
このブログに書いた通りであるが、しかも勝手にホームページや各種印刷物に「村田恭介先生に師事」と書かれたものを広く配ってクリニックの宣伝を行っていた人物のやることである。こういう医師こそ、サイコパスの典型的な見本かもしれない。
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2011年10月1日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2021年10月01日
素晴らしい人と思っていたら、実際に会ってみれば大違い!
posted by ヒゲジジイ at 11:02| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話
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