2021年09月15日

mRNAワクチンの陰謀論やデマが渦巻く理由

 前代未聞の副作用が頻繁に生じるmRNAワクチンの陰謀論やデマが渦巻く理由に対して、陰謀論やデマが後を絶たないのは、以下のような一見些細に見えることからも、やむを得ないように思われる。

 世間では「副反応」というのが常套語となっているが、明らかな間違いで、必ず「副作用」と表現すべきである。ワクチンの接種量が日本人には多過ぎるのに、それを問題視しないレベルの日本の医療界だから、明らかな「副作用」を「副反応」と表現して誤魔化すことくらいはお手の物だろう。

 それはともかく、以前からしばしばあったことだが、お金を出してレンタルしている自国のNTT系のgooメールを日々仕事で利用しているのだが、何年も前からシバシバあったことだが、またまたここ数ヶ月、Gmailの利用者からの漢方薬の補充購入の依頼や、漢方相談に返信しても、すべて百パーセント「配送不能通知」が届くようになった。

 このため渋々使いにくいGmailに切り替えて、返信せざるを得なくなっている。

 明らかに日本の企業のNTTに対する嫌がらせとしか思えない。

 メールを全面的にGmailに切り替えさせようと企んでいるとしか思えない。

 Hotmailにも同様の傾向が強いが、アメリカ企業のやることは、ましてやコロナに対するワクチンの開発国として膨大な利益を上げるため、日本政府に対する様々な強い圧力を想像せざるを得ない。

 たとえば、ワクチン中心のコロナ対策を優先させるべく、あまりにも安価なイベルメクチンやアビガンを、mRNAワクチンと同じように特例承認しないよう圧力をかけるなど、日本企業のメールの受信拒否の妨害事象から想像するに、アメリカの巨大企業のやることだから、まったくあり得ない話ではない。

 自社の利益のためには、なりふり構わぬアメリカの企業の凄まじさは恐るべし。

 送信を妨害するのはGmailやHotmailだけで、それ以外の会社が主催するメールで「配送不能通知」が戻ってくるような受信拒否されることは、過去から現在に至るまで、百パーセント、一切、断じて、まったく、無い!

 メールを妨害するのは、GmailとHotmailだけだから、まことにもって気味が悪い。

 こんなmailレベルの陰湿な妨害工作から想像するに、ワクチンについても、あらぬ陰謀論やデマが百花繚乱のように次から次へと飛び出すのも、むべなるかな。
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2010年9月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ