ところが、日本の免疫の専門家の中には、変異を繰り返すウイルスに対して危険を伴う性急なmRNAワクチンに頼るよりも、治療薬の探求・開発こそ優先すべきだろうと憤慨する人もおられるが、そのようなまっとうな意見は、莫大な利権が絡む問題だけに、その方面については、決して取材されることがない。
以前、投与された医薬品でアナフィラキシーの経験がある看護師さんが、しばらくワクチン接種を躊躇されていたが、モデルナ製ワクチンの2回目の接種後、高熱と嘔吐で苦しんだが、無事終えたということで、本日、常用されている漢方薬の補充に来られたが、このようなありきたりな副作用の問題を取り上げるわけではない。(と言っても、ワクチンでこのような副作用が出るのが常態になっていること自体が異常。)
ワクチン接種が始まって約半年。その間には千人以上のワクチン死があり、4千人近くの人がワクチンの重篤な副作用に苦しまれているという報告が上がっているが、ほとんどすべてが因果関係不明とされたまま。
識者の話では、関わった医師が多忙な中、面倒な手続きを厭い、報告を怠る事例があまりに多過ぎるので、実際には恐らくその数倍、もしかするとその10倍はあるのではないかと言われている。
本日、県内在住で、久しぶりの電話相談をされた人の話でも、近くでコロナ感染者はいないのに、知り合いのおばあちゃんが、1回目の接種の一週間後に亡くなられ、知り合いの男性は不整脈が止まらなくなってカテーテル治療を行ったなど、怖くなってワクチン接種を見合わせているということだった。(インフルエンザワクチンを打った年は必ず罹っていたので、なおさらだといわれる。)
いずれもワクチンとの因果関係は認められないとされ、医師は厚労省に報告すらされない様子。
まわりを見渡してみると、村田漢方堂薬局のお馴染みさんや常連さんで、いまだにコロナに感染した人はおられないが、ワクチンの副作用で死にかけた人が1名おられるが、漢方薬で危機を脱したことはすでに書いた通り。
ところが先月だったか、20数年来の常連さんの慢性リンパ性白血病が、漢方薬類だけで検査上でまったく正常になり、いたって元気だった人が、突然、肺炎で亡くなられた。ワクチンと過去のリンパ性白血病との関連は無視できないことだろう。
既にこのブログで書いたことだが、県外の常連さんで医療関係者の話では、ワクチン接種後、その日の内に亡くなった20歳の男性の話や、同じく20代で亡くなった人、高齢者で3名亡くなった話のみならず、複数の脳血管障害の人や片目の失明など、副作用死や重篤な副作用の話ばかりが多く、耳に入ってくる。
また本日、感染症予防の漢方の補充購入依頼された人は、しばらくワクチンは様子見する理由として
インフルエンザのワクチンを成人してから3回接種しました。このような体質の人は、mRNAワクチンであっても、悪玉抗体ばかりを作り出すのではないかと危惧されるのは尤もなことだろう。
私は生涯で3回インフルエンザにかかりました。全てワクチンを接種した後です。
初めてインフルエンザにかかった時は、身体中腫れて関節痛と脱力で動けなくなり約1ヶ月仕事に行けなくなりました。あとの2回も大変でした。
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2011年9月7日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ