2021年09月01日

ほんのわずかな光明

 日本では、治験段階のmRNAワクチンを特例で許可しても、多くの人が期待を寄せるイベルメクチンを同じように特例で許可されないのは、不思議発見のビックテーマになりそうである。

 インドではワクチン接種完了者が1割程度というのに、イベルメクチンを広く配布したり、みずから薬局で購入するなど、そのお陰で急速に感染者が減っているという情報が流れて来る。

 ところで、日本の奇特な医師、長尾先生は、昨今、急に発言がトーンダウンして、ひところのようにイベルメクチンの「イ」の字も言われなくなったように見受けられる。どこかから圧力がかかったのかもしれないが、デカドロンや酸素吸入の話はしても、消炎剤の投与とかで胡麻化されている。

 mRNAワクチンは確かに重症化を防ぐ効果はあるが、感染防止には期待するほどでもなかったので、そろそろ秋冬に向かって、先行して2回の接種を完了した医療従事者や高齢者の善玉抗体は激減し、悪玉抗体が相対的に増え続ける可能性が危惧されるが、既に日本全国の医療機関や介護施設でクラスターが発生している。

 おまけに本日から多くの学校が夏休みを終えて通常に戻っているので、各学校や学習塾などでクラスターが各地で発生するのは必至である。

9月、子どもたちに迫る危険「放課後クラスターで家族全員感染」も

 それゆえ、冬には前代未聞の感染大爆発が生じるのではないかと、多くの人が危惧されている。

 もともとワクチンには危険が付き物で、ワクチンの歴史が証明する通りであるから、早急に治療薬の開発が急務であるはずだが、テレビや各報道機関も、もっぱらワクチンの話題が中心で、活舌のよい御用学者や御用専門家の話は耳にタコができそうだが、治療薬の話題は滅多に出て来ない。

 その御用学者や御用専門家や、にわか専門家にしても、彼等ワクチンの宣伝マンたちこそ、いやしくも専門家であればこそ、ワクチンの危険性は百も承知のはずが、テレビではそれをおくびにも出さない。

 新たな治療薬の開発がなかなか進まないとなれば、既存の医薬品で駆虫剤として世界中で長く使用され、規定の使用量を守る限りは、かなりな安全性が担保されているイベルメクチンに、多くの人が期待しているのに、ワクチン利権を阻害する、タブーの医薬品なのかもしれない。

 ところが、ほんの僅かながら、一筋の光明が差して来たかもしれない。

コロナ患者にイベルメクチン治療認める判断 米裁判所

  日本でも同様なことが起きることを期待したい。

 それにしても、明らかなワクチン死に対して、

接種後男性2人死亡「偶発的」と武田薬品

 なんでも偶然でかたずければ世話がない。
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2010年9月1日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月1日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ