2021年09月30日

ワクチン接種の問題は、中立の立場で余計なお節介はしないが

 昨日は、お馴染みさんが、回りや家族もみな、ワクチン接種を終えているが、自分だけやってないので、迷っていたがようやく決心が付いたというので、副作用に備えて、いつも常用されている漢方薬とともに地竜エキスを一緒に送付することになった。

 本日は2名が、常用漢方の送付依頼の序に、あるいは常用薬の補充購入に直接来られた女性からも、ワクチンの副作用で懲り懲りだったという話を聞いた。

 いずれもファザーのワクチンで、前者は医療関係者でもあるからか、周囲の圧力に負けて2回めの接種を終えたばかりだが、相当に難儀な副作用で、これで3回も接種するのは躊躇するといわれる。
 また二十代の娘さんにはワクチン接種はさせないつもりだと言われるが、その年代では、感染した場合と接種した場合の死亡率などを比較すると確率的に賢い選択かもしれないが、若い世代で軽症であっても、後遺症が多発していることを考えると、実際には大変微妙な問題である。

 店頭に来られた女性は、同じくファイザー製で、もともと胃弱だったが、発熱の問題よりも、胃症状が続いて3週間も苦しみ抜いたので、2回目ではもっとひどいことになったら耐えられないから、2回目の接種は受けない、ということだった。

 そういえば、以前ファイザーを2回接種後に地竜などで7度4分の発熱で終ったと思ったら、その後、逆流性食道炎らしき症状とともに不眠傾向が続き、次第に食欲不振に陥り、軽度の吐き気が折々に混ざる常連さんがおられる。怪しいので精密検査を奨めたところ、まったく異常なしという結果。現在、様々に漢方薬を微調整している最中。仕事と介護に追われる毎日でもあり、コロナ禍のストレスが大きいのではないかとの自覚もあるようだが、ワクチン接種後の異変であることは間違いない。

 ともあれ、ワクチンの問題では接種するかしないかの問題については、立場上、決して余計な口出しはせず、副作用の治療の手伝いを申し込まれた時だけ、お手伝いの漢方薬類をアドバイスするのみ。

 ワクチン接種を反対しないかわりに、敢えて奨めることもしない。

 どちらの立場を取っても、万一何かあったときに、恨まれたくないからである。
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2011年9月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン コロナ

2021年09月29日

少しだけ安堵

 コロナがしばらくは収束方向に進んでいるようだから、少しだけ安堵。

 それよりももっと安堵したのは、少なくとも党内売国左翼の三馬鹿トリオの「小石河連合」とやらに、国の政治を乗っ取られることなく、男系男子の皇位継承という国の伝統を守るというお公家さんが総理に決まってホッとしている。

 小石河連合とやらは、個人的には、どこからどうみても大馬鹿トリオにしか見えないのだが、それを応援する人達の、人を見る目の洞察力を疑わざるを得ない。敗北請負人の石破逃げる氏や、おバカ丸出しの小泉セクシーと組んだのが、河野氏の息の根を止めることになったのは間違いない。

 本来なら、高市早苗さんこそ、個人的には大いに期待していたが、次があることだし、まずまずは短気丸出しの親中親韓の変節漢が敗走したことだけでも、しばらくは最悪の事態が免れたことには、少しだけ安堵。

 めでたさも半分ながら、岸田内閣が、真っ先にやるべきことは、コロナ患者の自宅放置による見殺し政策を早急に是正することである
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2008年9月29日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月29日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:23| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月28日

コロナ鬱

  新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、出版業界ではコロナ関連本の出版が盛んだが、あらゆる新刊書が、出版される時点では既に現実とは1歩も2歩も後れを取っているので、参考価値が大いに低下している。

 たとえば免疫の第一人者といわれる先生の著書でさえ、ワクチンを過大評価している解説は、コロナ株では半分しか通用しなくなっているなど、枚挙に暇がない。 

 そんなわけもあってか、コロナ禍が続くこと早や1年半以上、もともと気丈な人達でも、気分の落ち込みに悩んでいる人が増え続けている。

 それでも漢方薬には優れた方剤があるので、一番人気は四逆散と香蘇散など、それ以外にも加味帰脾湯や帰脾湯などだか、それでも効果が弱い場合は、やや高価ではあるが麝香製剤で救われる人が多い。

 もともとこの麝香製剤は、我が薬局では進行癌や転移癌にこそ多用し、牛黄製剤とともに脳転移による様々な症状の緩和に有用であるばかりでなく、将来を悲観して極端に気分が落ち込んでいるところを、時には劇的に明るく元気になる人も多い。

 これから次第に気温が下がるにつれ、新型コロナウイルスがどのような動きを見せることやら、自宅放置の見殺しを平然と行う政府や厚労省、日本医師会の罪は大きい。
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2009年9月28日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年9月28日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ鬱

2021年09月26日

コロナに感染して自宅放置された場合

 コロナに感染した場合、いまだに都会地や人口の多い地区では、相変わらず自宅放置されて見殺しにされ兼ねない状況は相変わらずで、SpO2(血中酸素飽和度)90%切らないと、なかなか入院させてもらえないという話の記事もあった。

 その間に急激に悪化してあの世にオサラバする見殺しは、この日本の各地で多発している。

 そこで、既にワクチンを2回接種した常連さんから、万一感染した場合、入院できるまで放置されるのはやり切れないので、どのように漢方で対処したらよいだろうかという質問を受けた。

 ところが、コロナに感染した場合の初期症状は、人によってまったくの千差万別だから、特定の方剤だけで対処できるとは限らない。また、コロナのイヤらしいところは、血栓や出血の問題など、各臓器の血管や循環器系の合併を伴いやすいので、これにもできるだけ同時に対処する漢方を併用するに越したことはない。

 我が薬局の常連さんやお馴染みさんで、ワクチンの副作用で困った人には何人か漢方薬で対処してきたが、コロナを疑わるような症状を呈した人は、昨年も今年も数人ずつおられたが、いずれも漢方薬類で切り抜けられているが、確実にコロナ感染だっという診断を受けたわけではない。

 今後もしも、コロナが疑われたりコロナ感染の診断を受けた人達が出た場合、入院できるまでのつなぎの漢方薬を直ぐに使用できるのは、多くの常備薬を既に準備さている一部の常連さん達に限られ、すべて電話やメールで何を使うべきか、その折々の一連の症候によってアドバイスすることになる。
 うまくいけば、入院する前に治ってしまうのが理想ではある。

 ワクチン死の恐れがあった人を救えたのも、従来から多くの常備薬を揃えていたご家族だから、電話のアドバイスで直ぐに対処できたからである。

 そうかといって、一部の常連さんの様に、想定されるあらゆる漢方薬類を常備することは、まったく現実的ではないので、折々の電話やメールの連絡によって、必要な漢方薬類をクロネコさんを利用して、早急に送付する手段を取ることになるだろう。
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2010年9月26日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月26日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月25日

取り返しの付かない過去

 休む暇もない慌ただしい半ドンの土曜日が終わり、昼食後は1週間の睡眠不足を取り返すように(いつもならじゃじゃ馬の雌猫トラちゃんと一緒に寝るところを彼女を排除して、ドアをきっちり締め切って)爆睡すること数時間。

 ようやく心身ともにリフレッシュしたところで、ふっと思い浮かんだのが、格言や四字熟語「天網恢恢疎にして漏らさず」と「因果応報」という2つ。

 たとえば、まんまと某国1の首相の策略によって某国2の大統領の罠に嵌って、太平洋戦争に突入して敗戦した我が国の過去は、現在まで尾を引いて、いまさら取り返しがつかない。

 もしも近い将来、河野氏が総理に選ばれたなら、取り返しが付かないことになるのが、今から繰り返し脳裏に浮かぶが、太平洋戦争に突入したのと同様に、後悔先に立たずで、取り返しの付かないことになること間違いナシ。
 こればかりは百パーセント断言できる。

 河野氏がまったく信用ならない一例として、ワクチン担当大臣の彼は、7月6日に「米国では2億回接種して、死者はゼロだ」と、ワクチン接種が切り札と必死の菅総理の意を汲んでか、このような真っ赤な嘘をついている。
 実際にはその頃の7月16日までに、アメリカの死者は11,140人のワクチン接種後の死者数を公表しているが、すべてが因果関係を証明されているわけではない。(米国疾病予防管理センター(CDC)と米国保健社会福祉省(HHC)の共催によるVAERSデータベースの公表)。

 人気者の短気な河野氏のことだけは、こんな嘘は方便で許されると思う国民が多いのだから、オメデタイ。政治家は嘘つきの始まり、だからいずれは天網恢恢疎にして漏らさず、因果応報は世の定め。

 現実の日本では、コロナ感染者を自宅放置して見殺しにしている日本政府や厚労省、あるいは日本医師会などの責任者達こそ、天網恢恢疎にして漏らさずで、いずれは因果応報の憂目にあうことだろう。

 ところで、我が身の晩年に向かうにつけ、我が子にあまりに厳しく育てたことなども含めて、様々後悔することがあり、いまさら反省しても、取り返しが付かないことだが、他者には厳しく自身には甘い、というつもりはなくとも、いずれは因果応報が待っているのかもしれない(苦笑。
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2010年9月25日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:12| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年09月24日

急速にコロナ感染者が減っている理由は

 休み明けは、やはり仕事量が増えるが、明日は土曜日の半ドンなので嬉しくもある。

 来訪者の中には、以前も書いたワクチン1度目の接種で、眠っていたアトピーが、実際のところは熱感を帯びて全身に拡がってしまった人に、もともと続けていた加味逍遙散に、新たに地竜エキスを加えること1週間で、半減してきた模様。
 2回目の接種がもうすぐやって来るそうだが、その時の悪化に備えて地竜はそのまま続けるべく、補充購入に来られたのだった。

 ワクチンの副作用による熱感を伴う発熱にも、よく地竜は役立ってくれているが、その利用方法には一定のテクニックがあり、我が薬局の愛用者だけが知る特権である。

 アトピーに利用するときも同様であるが、関節リウマチのみならず乾癬性関節炎や、様々な膠原病においてさえ、部分的にでも明らかな熱感を伴う状況下においては、同様の秘訣があるが、これらの利用方法を伝授することで、「中医漢方薬学」の目覚ましい効果に嵌って、常連さんになられた人は数知れない。

 それはともかく、人流が減るどころか、むしろ増え続けているというのに、コロナの感染者が急速に減っているのは、以前にも書いた通り、ワクチンに対抗すべく、新たな変異株と入れ替わる準備期間である可能性が高いと思われる。

 ところが、テレビに出演するようなレベルの、どの専門家の先生方いずれも、そこまでの想像力がまったく働かないらしく、さっぱり理由が分かってないご様子には愕然とさせられる。

 ウイルスは感染者をもっと増やすことで仲間をさらに増やしたいので、本来なら感染力を強めながら、そろそろ弱毒化に向かうはずなのだが、得体の知れないワクチンという敵が向かってくるので、意地になって強毒化に向かう可能性も無しとしない。

 なお、兵庫県の奇特な長尾先生は、身近にワクチン死された人は3名!いても、コロナ感染者で診療された人では、いまだに死亡者を出されないというから、素晴らしい。
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2011年9月24日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月24日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月23日

現実は、コロナと無関係な疾患ばかりなのに

 本日は秋分の日で休業日ながら、このブログを書く前の昼間、ほとんど100歳近い40年以上の常連さんから、常用されている3種類の漢方薬の発送依頼の電話があったばかり。相変わらずテンポの速い女性で、以前、繰り返し漢方薬の説明をしていたら「一度聞けば分かるいね!」と叱られたことのある、しっかり者の女性である。

 今日はお休みなので、明日の発送で明後日のお届けということも快諾されたが、様々な行事があって、電話するのが今日になったとやや恐縮気味だったが、コロナ禍の最中、ワクチン接種による気の緩みが心配になる。

 ところで、先日も、折々にお便りを頂いている大都会の某クリニックの先生が、政府や厚労省がコロナにばかり注目されていても、世の中にはコロナとはまったく無関係な疾患の方がはるかに多いのに困ったものだと嘆かれていた。(そのくせ政府や厚労省の反日エリート集団のやることといったら、コロナ患者の自宅放置の見殺しである。)

 たとえば、コロナ以外の重大な疾患が疑われる患者さんが受診された折、紹介できる大病院がコロナ診療や院内のクラスター発生などで、受け入れてもらえる医療機関が激減して困っているなど、様々な方面で日常の診療にも大きなしわ寄せが来ていると言われる。

 事程左様に、我が薬局でさえ、新規相談をすべてお断りしている状況下でも、以前ご縁のあった人達の新たな疾患で久しぶりの相談依頼や、常連さんやお馴染みさんのご両親の介護に追われるストレスなども重なって、ひどく体調を崩される人など、いずれも近くのクリニックでは治らず、結局は漢方に頼らざるを得なくなる人が続出。

 中には、精密検査を行うべき症状を呈している人には、早く受診して重大な疾患が隠れてないか検査するように強くアドバイスしても、このコロナ禍では、感染を恐れて中々踏ん切りがつかない始末。

 以前ご縁のあった人達の新たな疾患でも、いずれも近くのクリニックで思わしくなく、久しぶりの漢方相談であっても、以前の相談時の記録が残っており、且つ記憶も鮮明に残っている人達の場合は、いずれも電話やメールの相談による通信販売でも、比較的即効を得ているので、こればかりは幸いなことである。

 但し、中には過去の記録も、頭の中の記憶も、さっぱり「無」の人達の場合は、残念ながら、新規相談者と変わりがないので、お断りせざるを得ないのはお気の毒ではある。
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2011年9月23日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年9月23日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:コロナ 新規相談
posted by ヒゲジジイ at 17:11| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月22日

人間というおぞましい動物

 人間、欲に駆られると、何をしでかすか、分からない。

 信じられない行動を起こす連中が、現在でも独裁国家で横行しているし、今後も何が起こるか分かったものじゃない。

 ただ、そのことに想像力の働かない平和ボケの日本人が、あまりにも多過ぎる。

 というよりも、それを望んで属国になることを良しとする「表現の不自由展」という名の反日企画展を開くような売国奴や、とりわけ売国左翼のマスゴミ連中の声が大きすぎて、ウルサイだけかもしれない。

 以下は、同じ白人のキリスト教徒であっても、独善的かつ独裁的な教皇が、清貧のカタリ派に難癖をつけて十字軍を派遣し、そこでは欲にかられた連中の残虐行為の数々、これこそ人間の醜さの典型例。




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posted by ヒゲジジイ at 20:33| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年09月21日

コロナワクチンではなく、インフルエンザワクチンについての問題

 利益相反の禁を犯している可能性のある河野氏の親中親韓反日リベラルの問題を指摘し、中医学派も同様の傾向があることを前回指摘していたところ、あまりに図星だったものだから、一気に応援クリックが激減した!

 このままいけば、日本は日本でなくなり、腑抜け国家に成り下がり、いずれはかの国の属国と成り果て、蟻地獄に嵌ること必定であるが、それが反日リベラル連中の悲願らしいので、やむを得ない。

 こちとら、先がそれほど長いわけではないので、リベラル派の行く末を高みの見物。

 それはともかく、連休や秋分の日など、お休み続きのお陰で、開店日は通常よりも仕事量が2倍に増えるので、頭の体操のつもりで毎日ブログを更新するつもりでも、空いた時間に居眠りを始めてしまい、うっかりすると途切れがちになりそう。

 ところで、昨今のコロナワクチンは、初めてのmRNAワクチンということで、前代未聞の副作用が頻繁だが、少なくともインフルエンザワクチンよりも、明らかに一定の効果が認められるが、ワクチン死や重篤な後遺症の問題では、インフルエンザワクチンの比ではない。

 一方のインフルエンザワクチンはといえば、副作用として、ダラダラと微熱が一ヶ月以上続く人の相談は多く、ワクチン死の情報は耳に入って来ない。安全性の面では、コロナワクチンよりもはるかに安全なようである。

 ところが、インフルエンザワクチンの接種を続けた人達では、ワクチンを打っているのにインフルエンザに感染してしまったという人は、相当な人数に上るが、接種を止めた年から、インフルエンザに罹らなくなったという人こそ、あまりにも耳にすることが多過ぎる。

 これはどう考えても、インフルエンザワクチンの接種によって、中和抗体よりも感染増強抗体を多く生じさせているに違いない。

 仕事上、様々な漢方相談を受けてきた経験からも、インフルエンザワクチンを毎年続けることによって、インフルエンザに罹らなくなったという喜びの声を一度も聞いたことが無いのは不思議である。むしろその真逆の嘆きの情報ばかりがあまりにも多過ぎる。

 それゆえ、やはり昨日も書いたことだが、再度掲載して注意を促したい。
そもそも、インフルエンザワクチンの無効性については、早くから言われていたことで、関連文献も豊富で、インフルエンザワクチンの接種によって、無効であるばかりでなく、却ってインフルエンザを含めた様々な感染症に罹りやすくなることは、否定できそうもない。
 (これは決していい加減な憶測で書いているわけではなく、この部分は上記の『ワクチンの真実』のインフルエンザワクチンに関する記載および引用文献は信用できそうである。)
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2010年9月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月20日

コロナワクチンを接種するとインフルエンザに感染しやすくなる可能性

 総裁選の各社のアンケートでは河野氏が優勢のようだが、彼が総裁になれば日本は終わる。その理由は・・・河野氏の実弟が中国で太陽光発電ビジネスに励んでいる。

 太陽光発電事業ではウイグル人の強制労働が指摘されているというのに、このような人物の兄である河野氏が日本の総裁に相応しいといえるのだろうか?

 河野氏が、中国に対してあまりにも弱腰であることの理由が、これで分かろうというものである。日本の国民は、あまりにもおめでた過ぎる。利益相反により、河野氏は総理大臣になれる資格は絶対にあり得ない。このブログの閲覧者には、それでも彼を応援する人が多いとしたら、実に嘆かわしい。中医学を信奉する人には反日的なリベラルや共産主義者が多いとの噂は本当らしい。

 それはともかく本題である。
 そもそも「ウイルス干渉」というのは、世間で言われているような、新型コロナウイルスが流行したお陰で、昨年はインフルエンザが抑えられたということだが、それだけには終わらない可能性があり得るから複雑である。

 つまり、ウイルス感染は、ワクチンにも影響を与えることがあり、その逆も起こり得るので、コロナワクチン接種が多くの国民になされた時点で、どのようなことが想定されるか、という頭の体操である。

 第一に考えられるのは、毎年インフルエンザワクチンを熱心に受けていた人達こそ、コロナに感染しやすくなっていた可能性は否定できそうもない。
(崎谷博征著『ワクチンの真実』には、この書籍のすべての記載を鵜呑みにはできないが、インフルエンザワクチン接種率が高い国ほど、新型コロナ感染による死亡者が多いというデータが、調査された文献の記載とともに明記されている。)

 第二に考えられることは、コロナワクチンを接種した人は、この冬に向かってインフルエンザに感染しやすくなっているかもしれない。今後、この仮説は秋冬に向かっていずれは真偽か判明する。

 もしもコロナワクチンを接種した人達が、今後、インフルエンザワクチンも摂取した場合はどうなることやら、今から大変興味深い問題である。
 
 最悪に考えられることは、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス以外の、ノロウイルスなど、様々なウイルスに感染しやすくなってしまうという仮説も荒唐無稽な話とは思えない。

 そもそも、インフルエンザワクチンの無効性については、早くから言われていたことで、関連文献も豊富で、インフルエンザワクチンの接種によって、無効であるばかりでなく、却ってインフルエンザを含めた様々な感染症に罹りやすくなることは、否定できそうもない。
 (これは決していい加減な憶測で書いているわけではなく、この部分は上記の『ワクチンの真実』のインフルエンザワクチンに関する記載および引用文献は信用できそうである。)
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2009年9月20日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月20日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母


2021年09月18日

明日からの連休を思うと、急にへなへなと気が抜ける

 半ドンの土曜日とて、駆け込みの常連さんの多種類の漢方薬類の発送を終えると閉店。ほっと一息。

 明日から連休と思うと、いっぺんに気が抜けて、何もする気になれない。

 それでも昼の閉店後には、一斗缶のエタノールを2リットルのポリ缶9個に分配する作業を息切れしながらダラダラと行って万事休す。

 と、そこへ今年の3月に、娘さんのニキビ治療の相談があった関東の男性から以下のようなお礼のメールが届いたので、本日はこれでお茶を濁す。

【 年 代 】:40〜49歳の男性
【 職 業 】:会社員(事務系)
【 地 域 】:関東地方
【 具体的なご職業 】:パソコンによる事務処理
【 お問い合せ内容 】:

 いつもブログを拝見させていただき、ありがとうございます。
 以前、娘のニキビで相談させていただいたものです。
 アドバイスをいただいた、清上防風湯と桂枝茯苓丸加ヨクイニンで新しいニキビがほとんど出なくなりました。ほんとうに感謝しております。

 しばらく漢方を飲んでいませんが、最近生理が2か月遅れたことがあり、桂枝茯苓丸加ヨクイニンを飲み始めたところ、数日で生理が来ました。やはり先生のおっしゃる通り、娘のニキビは生理不順に関係があることがよくわかりました。

 本日、お伺いしたいのは、顔に残ったデコボコのニキビ跡をできるだけ薄くするために、桂枝茯苓丸加ヨクイニンを続けること以外に、何か漢方を追加したほうがよろしいでしょうか。

 娘は19歳で大学1年生、食欲旺盛で体がたいへん丈夫であり、空手をやっています。いつも顔のデコボコしたニキビ跡で悩んでおり、友達とも遊びたくないので、親としてもなんとかしてあげたいと思っています。
 お忙しいところ大変恐縮ですが、ご教示頂ければ幸いです。

【お返事メール】:

 完璧に凸凹を治すことはできないかもしれませんが、少なくとも桂枝茯苓丸加ヨクイニンの中のヨクイニンだけを増やすことで、多かれ少なかれ平坦にすることが可能です。

 ですから、桂枝茯苓丸加ヨクイニンに加えてヨクイニンエキスをさらに加えてみる方法です。桂枝茯苓丸加ヨクイニンを購入されているところで、相談してみるとよいと思います。この方法が最も手っ取り早く、可能性のある方法だと思います。根気は要りますが。
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2008年10月19日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年10月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 17:41| 山口 ☁| 吹き出物やニキビ、脂性や角栓および脂漏性皮膚炎 | 更新情報をチェックする

2021年09月17日

ワクチン死手前の危ないところを救えた漢方薬

 先ほど、モデルナのワクチン接種1回目以後、軽度のアトピーが加味逍遙散だけでほどほどコントロールできていたものが、接種後に熱感を帯びて痒みがひどくなったというので、地竜も追加して飲んでもらうことにしたが、2回目の接種後の副作用にも実績があるので、一石二鳥かもしれないので、常備しておくようにアドバイスしたばかり。

 それはともかく、朝から電話相談兼補充購入の発送依頼の電話やメールが続く中、メールの中には相談兼発送依頼の人の返事がなかなか帰って来ない人の発送は、明日に回さざるを得ない。

 荷造りの女性薬剤師が右往左往する中、送り状などを打ち終えた吾輩は、先ほど嬉しい報告があったばかりなので、早速ボケ予防のブログの更新である。

2021年08月19日 ワクチン接種による重篤な副作用の最後の砦は漢方薬かも の続報だが、mRNAワクチンは、時として持病を急速に悪化させ兼ねないという教訓になる事例である。

 いったん発熱など治まり、体調がかなり回復したとはいえ、まだまだ油断がならないと思っていたところへ、本日の報告では、入院中にCPR(炎症反応)が16以上あったものが1.2まで下がり、両肺真っ白だったものが、片肺はほぼ改善し、もう一つの肺には、黒い影があるが、細菌が死滅した痕跡かどうかまでは判定できなということだった。

 それにしても、今月に入ってもまったく順調で、完全に平熱に戻り、食欲も旺盛で体重も増加し、検査ではやや脂肪肝となったくらいだが、腎臓系の検査もタンパク尿も、やや高かったクレアチニンも0.7レベルに下がり、貧血関連なども含めて様々な血液検査の多くが、かなり正常に近くなっているという奇跡的な回復。

 35度代の平熱がずっと続いており、以前のような熱感は皆無となり、やや冷えてくるくらいになったので地竜は完全に中止。

 上記の通り、まだCPRが1.2であるとはいえ、入院中のCPR16以上の最悪の状態が続いていたことを考えれば、しかも西洋医学治療ではどうしようもないと、早晩、呼吸不全や敗血症あるいは多臓器不全などを想定されておられたのか、一時帰宅でお別れの儀式のつもりだった主治医も、当然のことながら、劇的な回復に驚かれ「自宅の方が身体によいのだろうね」と冗談を飛ばされるくらい。

 正直なところ、漢方薬がこれほど効果があるとは信じられないくらいだが、本日電話をもらった時にも、一時的な効果に終わらなければよいがと、またまた冷汗がでかかったくらいである。

 ところで、主治医に漢方薬の服用を伝えたかどうかまでは聞きそびれたが、今後のこともあるので、プライドを傷つけるような報告はしないのも、暗黙の了解で、お互いの為かもしれない。
 いずれにせよ、奇跡的な回復具合である。
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2008年9月17日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月16日

mRNAワクチンの接種量は、日本人に多過ぎる可能性大

 とっても美しい4名の信じられないほど素晴らしい歌唱力、さらに興味深いのは、若い頃から年を取るまでの三段階の四者四様の変わりようで、思わず、自身をかえりみて、変わり果てた姿に、愕然としてしまうのだった(泣。 
 それはともかく本題である。

 ワクチン製造会社からの圧力が強いのか、相変わらずワクチンの接種量を減らそうとしない。そうすれば、ワクチン不足の問題は、とっくの昔に解決していたはず。

 以下の岡山大学の調査でも想像できるように、日本人にはワクチンの接種量が多過ぎるから、とりわけモデルナ製では、2回目接種時の副作用は、あまりにも激しすぎる。

モデルナ社製のワクチンの副反応は... 岡山大学が調査【岡山】

 ワクチンでこれほどの副作用が出るのも、前代未聞。

 日本人より体重の多い人ばかりの当のアメリカでさえ、3回目の追加接種について、モデルナは既存ワクチンの半量!で、米食品医薬品局(FDA)に承認申請しているという。

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2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月15日

mRNAワクチンの陰謀論やデマが渦巻く理由

 前代未聞の副作用が頻繁に生じるmRNAワクチンの陰謀論やデマが渦巻く理由に対して、陰謀論やデマが後を絶たないのは、以下のような一見些細に見えることからも、やむを得ないように思われる。

 世間では「副反応」というのが常套語となっているが、明らかな間違いで、必ず「副作用」と表現すべきである。ワクチンの接種量が日本人には多過ぎるのに、それを問題視しないレベルの日本の医療界だから、明らかな「副作用」を「副反応」と表現して誤魔化すことくらいはお手の物だろう。

 それはともかく、以前からしばしばあったことだが、お金を出してレンタルしている自国のNTT系のgooメールを日々仕事で利用しているのだが、何年も前からシバシバあったことだが、またまたここ数ヶ月、Gmailの利用者からの漢方薬の補充購入の依頼や、漢方相談に返信しても、すべて百パーセント「配送不能通知」が届くようになった。

 このため渋々使いにくいGmailに切り替えて、返信せざるを得なくなっている。

 明らかに日本の企業のNTTに対する嫌がらせとしか思えない。

 メールを全面的にGmailに切り替えさせようと企んでいるとしか思えない。

 Hotmailにも同様の傾向が強いが、アメリカ企業のやることは、ましてやコロナに対するワクチンの開発国として膨大な利益を上げるため、日本政府に対する様々な強い圧力を想像せざるを得ない。

 たとえば、ワクチン中心のコロナ対策を優先させるべく、あまりにも安価なイベルメクチンやアビガンを、mRNAワクチンと同じように特例承認しないよう圧力をかけるなど、日本企業のメールの受信拒否の妨害事象から想像するに、アメリカの巨大企業のやることだから、まったくあり得ない話ではない。

 自社の利益のためには、なりふり構わぬアメリカの企業の凄まじさは恐るべし。

 送信を妨害するのはGmailやHotmailだけで、それ以外の会社が主催するメールで「配送不能通知」が戻ってくるような受信拒否されることは、過去から現在に至るまで、百パーセント、一切、断じて、まったく、無い!

 メールを妨害するのは、GmailとHotmailだけだから、まことにもって気味が悪い。

 こんなmailレベルの陰湿な妨害工作から想像するに、ワクチンについても、あらぬ陰謀論やデマが百花繚乱のように次から次へと飛び出すのも、むべなるかな。
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2010年9月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月14日

ワクチン効果が絶大になったことから急速にコロナ感染者が減っているが

 本日のタイトルは、強烈な皮肉!である。

 ワクチン2回接種者が5割を超えて、そのお陰で感染者が劇的に減りつつあるが、いよいよ新たな変異株に入れ替わる前兆による一時的な現象に過ぎないのかもしれない。

 今後、どんな変異株がやって来るのか不明だが、疫病は一定期間が過ぎると自然に終息するはずなのに・・・ワクチンによって中途半端にコロナを責め続けると、相手は馬鹿ではないので、新たな変異株に入れ替え準備のために、一時的に感染者が減っているに過ぎない可能性を考えておかなければならない。

 それゆえ、政府が打ち出している、「ワクチン・検査パッケージ」によって制限緩和策など、以ての外、狂気の沙汰であることを思い知る時が、遅かれ早かれやって来る。

 伝染病の最良・最高の克服方法は、mRNAワクチンの一時的な効果に目がくらんで、却って延々と変異株を招来するこのワクチンに頼らずとも、鎖国とロックダウンに患者の厳重な隔離と治療の三点セット、これ以外に短期間で終息させることは不可能。

 実際に100年前のアラスカのどこかの地方だったか?スペイン風邪が猛威を振るったとき、上層部の許可なく、完璧なロックダウンにより、感染者を出さなかった地区があった。

 完璧な鎖国とロックダウンに、早期発見、早期隔離と治療が必須だが、自宅に放置して、いつまでも治療を遅らせる政府の対策は、人口削減政策に他ならない。

 自民党内左翼の、コロリころりと政策方針が変転する短気で有名な河野氏と、抽象論ばかりで、何を言っているのかサッパリ理解できないノロマの石破逃げる氏が組んで、それに売国保守の親玉二階氏が加わり、河野総理が誕生した暁には、日本がどうなることやらと、今から冷や汗が流れるばかり。クワバラ、クワバラ。
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2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年09月13日

またまた、大きなお世話

 河野氏が石破氏に協力要請だそうだが、ヤフコメに『石破は「日本は韓国が納得するまで謝罪し続けるしかない」本人河野太郎は、靖国神社には参拝せずに、ソウルにある国立墓地「国立ソウル顕忠院」を参拝するし。』と投稿している人がいたが、河野氏が総理に就任すると、日本は中韓のポチとなり、売国保守と売国左翼と売国マスゴミの思う壺となる。

 それはさておき本題である。
 問い合わせホームを利用して、本日も集客の営業をやっている会社からの勧誘が入ったが、毎月かならず数社から、メールや電話で、大きなお世話を申し込まれる。

 ロクにこちらのホームページを読みもしないで、トップページに「コロナが終息するまで、まったくはじめての新規のご相談は、しばらく休止とさせて頂きます。」が目に入らないこと自体が、まったく信じられない。

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お名前・匿名不可 : ◎◎ ◎◎
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ブログへの転載の可否 : ブログ転載応諾
年齢 : 26歳の女性
簡単なご住所 : 東京都・・・・・・・・・
【ご意見やご質問をどうぞ】 : 経営者様お世話になります。●●●●●●●の◎◎◎◎と申します。

HPを拝見してご連絡させていただきました。

私共は、商品やサービスの「YouTube動画」を企画制作し、Google、Yahoo!の検索上位で集客する最新テクノロジーを提供しております。

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 大きなお世話である。
 毎月必ず、これに類した集客を手伝うという営業マンや営業ウーマンから、電話やメールで、バカバカしい。

 電話で勧誘されるときは、「お前バカかっ! ロクにHPのトップの記載を読みもしないで、集客なんて大きなお世話というのが分からないのかっ!」と、実際はもっとお上品に窘めている(呵々。
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2008年9月13日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月13日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:大きなお世話
posted by ヒゲジジイ at 17:00| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月12日

これまで女性差別の是正を訴えていた連中の二枚舌

 コロナ禍が長く続いて心身ともに疲労困憊の人達に、四逆散や香蘇散や麝香製剤以外にも、補中益気湯や補中丸を飲んでもらう機会が多く、それが劇的に奏功するので、今更ながら驚いている。

 しかしながら、血圧は正常か、正常以下の人であれば推奨しやすいが、高血圧で暑がりの人には奨められない漢方薬である。

 応用の一例としては、潜在的に蓄膿症がある人で、辛夷清肺湯+白花蛇舌草+補中益気湯+(金羚感冒錠の少量トローチ)で、後鼻漏による咽喉腫痛から発熱を繰り返していた体質改善にもよく奏功している。

 それはさておき、とりわけ女性の進出を強く訴えていたはずのマスゴミこそ、高市早苗さんには恐れをなして、揚げ足取りに専念する売国マスゴミが多いことには驚かされる。

高市早苗氏 強烈批判してきた中国メディアに「ありがとうございます」不敵笑みで応戦
  靖国神社参拝に関して、高市氏は「私はこれを外交問題でなくすための活動を続けたいですね」と述べ、続いて・・・
「これを外交問題にしている、しかも日本の国の中から、経済界の中から、一部マスコミの中から、これをことさらに外交問題にしようという声が上がっていることのほうが問題」と指摘した。
 「私もどこの国に行っても、まずその国で国のために命を捧げられた兵士の墓におまいりしてます。アーリントン墓地も行ってます。お互いの国のために命を捧げた方に敬意を表し合うことを当たり前にしたい」と語った。
 中国の内政干渉は、靖国問題をはじめ、今に始まったことではないが、この問題に関しては、アメリカまでもが同調するのだから、原爆投下という戦争犯罪をしでかしながら、勝てば官軍負ければ賊軍とは、実に言い得て妙。
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2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:女性差別
posted by ヒゲジジイ at 15:34| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2021年09月11日

制限緩和の狂気の沙汰

 本日、土曜日の半ドンで、閉店間際に、またまた高齢の女性が顎マスクで乱入し、「教えて欲しいんですが・・・」という口上だが、直ぐにマスクをするように注意を与え、例によってお断り。

 ワクチン接種を終えると、ここまで大胆になるとは、老人はこれだから困るのだが・・・そんな中・・・

 日本政府はコロナ対策に、この一年「狂気の沙汰」ばかりを行って来たが、感染力の強いデルタ株が蔓延する中、「ワクチン・検査パッケージ」によって制限緩和策を打ち出している。

 昨年のGoToトラベルやイートによる大失策を忘れたのか、今回は「ワクチン・検査パッケージ」を錦の御旗にすることがいかに危険なことか、彼らの想像力の貧困さには頭が下がる。

 叩き台として提案を出した分科会の連中こそ、お勉強はできても想像力の片鱗もない連中ぞろいで、これを名付けて馬鹿者達という。

 片や「東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56%は空床 直撃に「不適切な補助金は返還したい」」というが、日本医師会という利益誘導団体の罪は大きい。

 持続化給付金の詐欺と、どこに違いがあるのだろうか。

 分科会の尾身会長の関連病院でも同様というから、日本の医療界はどこまで腐っているのか。

 コロナ感染者を平然と自宅放置する政府も政府だが、悪戦苦闘する保健所やコロナ病棟で日夜奮闘する医療従事者を尻目に、それに便乗・悪用する日本の医療界の一部の連中は、いずれは地獄の片道切符が待っている。

 なお、高市早苗さんの総裁選立候補の会見の場で、悪意に満ち満ちたTBS「報道特集」のキャスターを務める膳場貴子アナウンサーのピント外れの攻撃的な質問には、バッサリと見事な切り返し、これぞ第100代首相に相応しい。

 ともあれ、膳場貴子という悪意に満ちたアナウンサーは東大出身というが、知性と品性および落ち着きの面で、高市さんとは天と地ほどの落差がある。昨今、お勉強はできても想像力と思考力の欠片もない馬鹿者が目立つのは、これも地球温暖化など、自然環境の破壊が原因かもしれない。
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2010年9月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年09月10日

申し訳ないし、お気の毒だが止むを得ない

 同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、回を重ねるごとに死亡数が増え続けるという動物実験もあるというから、mRNAワクチンの場合はどうなのか?

 『疫病は一定期間が過ぎると自然に終息するはずなのに・・・』 mRNAワクチンを多くの人が繰り返し接種するとどうなるのか、心配ではある。

 このところ連日、新規相談依頼が続き、1日のうちに複数重なることも多い。

 いずれもコロナを理由にお断りしているが、発熱患者はお断りのクリニックと同類かもしれないが、彼らは医療従事者として様々な優遇があるが、我が漢方専門薬局のように保険調剤を一切受け付けない薬局は、医療従事者とはみなされず、様々な恩恵を受けられないのだから、同類とはいえないはずである。

 コロナが蔓延する時代、まったくの新規の漢方相談においては、我が薬局のような一人ひとりに、十分な時間をかけた直接面談を必要とするので、万全の感染予防のためには、コロナが完全終息するまでは、受け入れ困難である。

 それよりも、従来からご縁のあった常連さんやお馴染みさんであれば、体質傾向をかなりなレベル把握していることが多いので、電話やメールでじっくりと相談が乗れるし、あるいは直接の来局でも、短時間で済むことが多い。

 また、以前、ご縁のあった人の新たな疾患で相談がある場合は、記憶に鮮明で相談カードが残っている場合は、同様に能率がよい。

 といっても先日、あらたな疾患で久しぶりにメールで直接問い合わせがあったものの、残っていた相談カードを見ても、体質傾向どころか、お顔などのあらゆるイメージがまったく思い出せないのでお断りしていたところ、電話がかかってきて、それでも思い出せなかったが、あとになって半分以上は鮮明に思い出したというケースもあった。

 日々、お断りする毎日だが、やや高齢の人達は、ワクチンを2回接種されている自信なのか、前触れもなしに突然、新規相談を求めてやって来られる人が多く、お断りするのに難儀するが、それでもお気の毒ながら手早くお引き取り頂いている。

 理由を述べてお断りすると、多くの人は「それでは相談だけでも!」と言われるが、その相談に時間をかけることこそ!我が薬局ではコロナ対策失格となる意味がご理解できないらしい。

 電話やメールで直接相談に伺いたいが、という依頼にも同様な人が多く、「販売してもらえないのなら、相談だけでもお願いし」たいと、何のことはない。

 相談が乗れないから販売できないのだが、それが理解できない人が多いのは困ったことだが、相談者もお困りゆえのことだろうから、申し訳ないし、お気の毒であることに違いはない。

 中にはしばらく漢方相談を中止される薬局からの紹介もあったが、やはりお断りするのは気の毒であったが、方針を変えることはできない。

 ともあれ、コロナ禍のここ1年半、もしもお断りしたすべての新規相談を受け入れていたら、以前のような仕事地獄に陥り、カラダを壊して休業に追い込まれていたかもしれない。

 仕事量は、昨今のレベルでちょうどよいくらいで、その分、常連さんやお馴染みさんの相談には、メールや電話で、じっくりと念入りに相談に乗れているように思うのである。
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2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新規漢方相談
posted by ヒゲジジイ at 15:19| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年09月09日

ワクチンといえば

 ワクチンといえば、新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンではなく、毎年大勢の人が、大して効きもしないのに嬉々として打つインフルエンザワクチンについての問題である。

 このインフルエンザワクチン、実際には大して効きもしないどころか、これを打った年には、必ずひどく罹ってしまうが、接種するのを止めたら、滅多なことでインフルエンザに罹らなくなったという人が余りにも多いことに驚いている。

 我が薬局の女性薬剤師が同様であるとはいえ、このような人があまりに多いということは、インフルエンザワクチンに関しては、本当に摂取する価値があるのかどうか、甚だ疑問である。

 過去には、ワクチン接種後に一ケ月以上も微熱が続いて疲労倦怠感で漢方相談に来られた人が何人もいたが、むしろ悪玉抗体(感染増強抗体)ばかりを産生させるロクデモないワクチンではないかと怪しんでいる。

 翻って、今回のコロナに対するmRNAワクチンについて、一定期間は効果があっても、半年経てば、元の木阿弥に近いことが判明しているので、免疫学の第一人者の宮坂先生も、しばらく前まではたとえとして鎧の防御力と言われていたが、デルタ株になってからはレインコートくらいの防御力に落ちてしまったと落胆されていた。

 昨年末には、このmRNAワクチンには一定の不安があるので、今年の11月までは様子見をするように言われていたが、6月ころだったか、急転直下、ワクチン推奨派となり、『新型コロナワクチン本当の「真実」』という(「本当の真実」とは何ぞやと首を傾げたくなる言語表現のタイトルで)、反ワクチン派を激しく攻撃する先鋭的な書籍を8月下旬に出版された。

 免疫の第一人者とあろうお方が、ここまで変われるものかと唖然としたものの、これこそ「君子は豹変す」を体現されたものと頭が下がる思いであったが、この出版後、数日後には、ご子息が、ワクチン2回接種後に、くも膜下出血で急逝されたのは、何かの警告と取るべきか、まったくの偶然と考えるべきか。

 あるいは「天網恢恢疎にして漏らさず」としては、あまりに残酷としか言いようがない。

 ともあれ、日本国内は自民党総裁の立候補者の問題で、報道関係はコロナそっちのけで騒々しいが、意外にも売国反日保守の石破逃げる氏と最も考えが近い河野氏の期待が大きいらしいが、この若い河野氏こそ、第2の厚顔不遜な二階氏となりそうな気配を感じない国民は、実におめでたいとしか言いようがない。

 言い過ぎかもしれないが、我が安倍元総理にしても、私から言わせれば、どこやらの大国のトップを国賓待遇で招待したことなど、もしかして売国保守だったのかと怪しんでいるくらいだが、高市早苗さんは、和して同ぜずの愛国保守であることに間違いないだろう。

 これくらいの人間に対する洞察力がなければ、複雑繊細な弁証論治の中医漢方薬学で飯を食うことはできなかったはずである(呵々。
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2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母