2021年08月31日

老人が国家の行く末を牛耳るという狂気の沙汰

 パンデミックという生死に関わるデリケートな問題に、先が短く将来のことはどうでもいいような老人たちに任せるのは大間違い。

 そもそも「安心・安全」を繰り返し叫びながら、目が点になる「コロナに打ち勝った証の開催」であるとして国民の反対を押し切ってオリパラを強行開催し、その間には感染爆発を招いて、挙句は感染者を自宅放置という冷酷な政策を平然と行う老害首相である。

 若い自民党議員の中には、過去の疾病の歴史の知識のみならず、医学・薬学の知識もある人物が必ず一定数はいるはずである。勤続年数の長い老害ジジイに牛耳られて、まともな提案ができないのだろうか?

 そもそも80歳を超えた老人を、政権内部を操る役職に付かせていることこそ大間違い。

 二階幹事長はもとより、菅首相の年齢を考えても、自民党政権の権力者たちは、明らかに金属疲労ならぬ勤続疲労を来している。

 なんとなんと、高齢者ばかりが日本国家の行く末を牛耳るという、あまりにも異様な事態に、うじうじと愚痴るばかりで、何の行動も起こせない国民こそ、救いようのない腑抜け揃いと言う他はない。

 それにしても、未だに日本人にはワクチンの接種量が多過ぎるのではないかという疑義を出さない薬剤師も医師も見当たらないが、世界の七不思議に追加して、八不思議の一つに加えたい。

 日本国内の医師も薬剤師も、どこかおかしい。
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2010年8月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 07:44| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする