2021年08月25日

ワクチンを2回接種したからと、マスクもせずに回覧板を回すご近所さん

 国民の期待を裏切り続ける自民党の老害二人は救いようがない。

 スガーリンをどこまでも擁護する居直り老害オヤジ。この二人の売国保守によって国民に見捨てられ、政権を売国リベラルに受け渡すこと必定。

 それはともかく、タイトルの話は県外の常連さんの恐怖の報告である。

 同様に巷では、元気な老人たちがワクチンの免罪符があるとばかり、跳梁跋扈してコロナを撒き散らして感染爆発の元凶となっている。

 のみならず、2回接種を終えた医療従事者が、日本全国で院内クラスターを発生させ、介護施設ではスタッフが2回接種を終えている老人たちに感染させてクラスターが無数に発生している。

 ワクチン頼みのスガーリンとその手先の連中が、ワクチン接種を推進すればするほど、感染爆発が止まらない。

 mRNAワクチンを接種後も、スパイクタンパク質が5ヶ月経ってもしっかり残ているというのに、抗体が減り続ける矛盾。

 残るのは悪玉抗体(感染増強抗体)ばかりなのかもしれない。

 ともあれ、既に定評のある様々な伝染病予防のワクチンにおいて、発生する抗体量は個人差が大きいのは周知の事実であるから、mRNAワクチンにおいても同様な現象は当然想定された問題であるから、驚くにはあたらない。

 この点についての参考文献は
ブレイクスルー感染多く・・・ワクチンの“抗体に差”なぜ?

「ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」 藤田医科大学が発表、ファイザー製を調査

 このように経時的にB細胞による液性免疫の抗体量が減っても、T細胞による細胞性免疫は多少とも残るので、感染予防効果が激減しても、重症化を防ぐ効果が残るのだろう

 とはいえ、本日千葉県でコロナ感染で亡くなられた9名のうち2名は、2回のワクチン接種を終えていた人達だったという。

 他県でも同様、2回の接種を終えていても、残念ながら亡くなられる方が続くことだろう。

 そういえば、関東地方のお馴染みさんで、継続服用中の漢方薬類の補充の発送依頼が毎月、何年間も続いていた人が、今月に限って大幅に遅延している。もしかして感染されたのかと心配になる。(まだお若いので命には関わらないとは思う。)
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2010年8月25日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母