2021年08月09日

宴(うたげ)のあと

 以下黒い画像中の「YouTube で見る」をクリックすると、美しい「君が代」が聞ける!



 宝塚歌劇団が君が代斉唱 五輪閉会式始まる
 という記事を知った後、動画を探して見つけたもの。

 上の画像中の「YouTube で見る」をクリックすると、美しい「君が代」が聞ける!

 東京五輪で、心を動かされたのが、宝塚歌劇団による君が代とサッカーの久保選手の号泣だけ。
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2009年8月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年8月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:君が代
posted by ヒゲジジイ at 07:17| 山口 ☔| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2021年08月08日

直近で最も警戒すべき問題点

 現時点ではっきり言えることは、世界中でmRNAワクチン接種済みの人が増えれば増えるほど、感染爆発が生じているということ。

 ということは、重症化を防ぐ効果が多少はあっても、ワクチン接種によって、善玉抗体だけでなく、同時に想定以上の悪玉抗体も生み出している可能性が十分に考えられる。

 以上のことも考慮に入れながら考えてみると、春から始まった医療従事者のワクチン接種から数ヶ月以上が経過するが、そろそろ感染予防効果は激減し、僅かに重症化リスクを防ぐ効果だけは残るだろうが、このために各地で院内クラスターが発生する恐れが高まっている。

 ワクチン2回接種済みの人達の油断から、容易に感染して無症状のまま、感染拡大を促進している可能性さえ考慮する必要がある。

 ワクチン接種率を上げれば上げるほど、集団免疫が形成されるというのは、まったくの幻想だから、「安心・安全」「ワクチン・ワクチン」の菅首相の妄言は、絶対に信用してはならない。

 ワクチン効果を回避する更なる変異ウイルスが増え続けるのが、自然の摂理。新たな変異ウイルス発生を早めるだけでなく、感染拡大を促進し兼ねないことも、mRNAワクチン効果というべきだろう。

 危険性を伴うワクチンばかりに頼るよりも、イベルメクチンを増産して、全国民に配布する方が、はるかに安全で効果的だと思われる。

 最も効果的なパンデミック対策は、日本全土で1ヶ月間、完全なるロックダウンを行うこと。これ以外の方法では、いつまでも明るい未来は見えにくい。

新たな脅威に?「おなら」でコロナウイルス拡散リスクを英国閣僚が懸念
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2010年8月8日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2021年08月06日

専門馬鹿たちの自負と自惚れ

 一年半前から、専門家たちが異口同音に、高温期の夏には新型コロナウイルスは、熱に弱いので感染力は衰えるものの、活発に活動する低温期の冬こそ警戒が必要であると言われ続けていたはずだが、デルタ株が主流になりつつある昨今の猛暑の最中、オリンピックで浮かれている間に、海外と同様、日本でも感染大爆発が生じている。

 ことほど左様に、専門家の発言こそ、常に話半分に捉えてないと、大怪我をする。

 「専門バカ」という言葉は、自負と自惚れが過ぎて、その専門分野においてこそ、往々にしてトンデモナイ間違いを犯すことが多い、という意味を付け加えるべきだろう。

 その顕著な例が、常々書き続けているように、西欧の人達の体重が半分くらいの日本人にも、彼らと同量のワクチンを接種して、副作用を多発させているのに、それを強く指摘する専門家がほとんどいないことである。

 それでなくともまだまだ未知数のmRNAワクチンであるというのに、人体実験するにもほどがある。なお、

ワクチン接種量、体格が違ってもなぜ同じ? 大人と子供、男女差は?

とい解説があるが、頭の悪いヒゲジジイには、まったく納得できない!!!

 日本人の体重に見合った現在の半量のワクチンに切り替えれば、少なくとも現在のような副作用死や重篤な副作用をかなり減らすことができるばかりでなく、ワクチン不足に悩まずに済むだろう。

 ところが、いまさら摂取量を半分に変更するなどした場合、多くの副作用事例に対する補償問題に発展しては困るので、ひたすら沈黙を守り続けているのかもしれない。

 「安心・安全」「ワクチン・ワクチン」を唱え続けた、いつも目がうつろな菅首相のように、人間というのは、どこまでも卑怯・卑劣な動物である。

 ここまで書いてアップした翌日の今日7日になって、ようやくまともな記事に遭遇したので追加する。

コロナワクチン「2回目接種後に発熱」例多数 専門家はどう見る?
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2010年8月6日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月6日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 21:17| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年08月05日

日本の明日は、お先真っ暗と断定したくなる理由

 ワクチンの副作用の実際の恐ろしい事例が、某県の地元では有名で良く流行っている某治療院の「村田漢方堂薬局の常連の先生」から、漢方薬の発送依頼のついでに、具体的なたくさんの情報のメールを受け取った。

 このような重大な問題を、どの程度ブログに紹介してよいものかどうか、大いに思案した。

 そこで、かなり割愛して強烈さを極限までに和らげ、以下の内容に短縮することにした。

 同県では、ワクチン接種後に20代でも複数の死亡者があっても、行政はもみ消しに奔走した事例など、このまま無かったことにされそうである。高齢者は、これも接種後に数人死者が出ているといわれるが、脳梗塞など重大な副作用事例も複数あっても、すべてが有耶無耶にされるのは、医師会の利権が絡んでいるから、という指摘もある。

 そもそも90Kgの体重があるのが普通の欧米人の基準に合わせたワクチン量を、その半分前後の軽量の日本人にも同量のワクチンを接種するという、実に非科学的な日本の医療界の非常識がまかり通っていることこそ、mRNAワクチンの副作用死や重大な副作用を多発させている一つの原因であることは、間違いない。

7月30日までにワクチン接種後死亡919事例と厚労省が明らかに…前回報告から168件増
 というが、実際にはこの何倍もの未報告事例があり得るし、この記事内容の小見出しの
医療機関からの副反応疑い2万105件のうち「関連あり」は3338件
という問題に至っては、実際にはかなり重篤な副作用であっても、未報告事例が、さらにもっともっと膨大な人数の可能性が考えられる。

 何を根拠に言うかといえば、様々な死亡事例や重篤事例でも、実際に診察した医師が、ワクチンの副作用と認めようとしないケースが多いからである。

 こうなるとコロナに感染して大事になるか、ワクチンを接種して危険をおかすか、感染の少ない地方では、ワクチン接種は控えるのも一つの考え方かもしれない。

 我が地元でも、常連さんのご家族が、2回目のワクチン接種後、持病の呼吸器系疾患が急速に悪化して、主治医にこれ以上、治療方法はないと断念されているので、当方の漢方薬でできるだけの延命を期待するばかりとなっている。

 なお、ワクチンによる重大な副作用があっても、まず行政はそれを認めようとしないし、それゆえ補償の可能性は極めて低く、長期の裁判覚悟で訴えても勝訴する可能性も、これまたかなり低いかもしれない。

 いずれにせよ、菅首相の口癖「安心・安全」がまったく嘘であり、この国のトップが腐っているのと同様、行政や日本医師会も腐った組織であるから、この国はすでに終わっている。

 いずれ売国保守の連中によって、強権支配の某国に売り渡されるのが落ちである。
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2011年8月5日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月5日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:ワクチン
posted by ヒゲジジイ at 13:55| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年08月04日

3人に1人死亡の可能性

 まるで中世のペスト禍の時代に戻ったかのよう。
3人に1人死亡の可能性、新たな変異株の出現を警告 英学会が論文発表

 最悪の事態を想定すれば、大いにあり得る話。

 このような心配もある中、まだまだマシな毒性と感染拡大レベルでも、日本は完全に医療崩壊。

 すなわち、「安心・安全」が口癖の菅首相は、殊勝なことに重症者以外は、中等症の酸素吸入が必要なレベルであっても自宅に放置するという医療崩壊宣言を行ったではないか!
 現役医師も菅首相にレッドカード!重症患者以外は自宅療養?「あんぽんたん!」

 この記事からも分かるように、菅首相と、菅を強力に支持する二階氏は、これで「安心・安全」とは真逆の暗黒の世界へ強制送還されることが決まったようなもの。
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2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:自宅療養
posted by ヒゲジジイ at 13:53| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年08月03日

mRNAワクチン接種を拒絶する理由は様々だが

 2月頃から開始された医療従事者へのワクチン接種だが、そろそろ5ヶ月が経過して、感染予防効果も重症化を防ぐ効果も、次第に衰えてくる頃。

 ましてや水疱瘡レベルの感染力のあるデルタ株では、ワクチン接種による感染予防効果は、もともとかなり劣っている。

 それゆえ、そろそろワクチンを2回接種した医療従事者の中からデルタ株の感染者が続出する可能性もあり、院内でのクラスターの恐れなしとしない。

 それはともかく、ワクチン接種を拒む人達の理由は様々だが、傾聴に値する記事が見つかったので、以下に紹介する。

新型コロナ ワクチンを「打たない」と決めた人々の理由とは

 たとえば、我が郷土、下関市のように、いまだに感染者が少ないまま推移している地方では、ワクチンによる副作用を恐れて接種しないまま、万全の感染対策(マスク・ソーシャルディスタンス・手洗い・消毒など)を行うことと、ワクチン2回接種による間違った安心感から、自由に行動して感染する危険性を考えると、問題は微妙である。

 バカな政府やマスごみが、ワクチンを接種してさえいれば、万全のような錯覚を起こす広報ばかりを流すので、バカな国民はそれを信じて接種後に自由な行動をすることで、却って爆発的な感染拡大を誘発し兼ねないからである。
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2010年8月3日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月3日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:mRNAワクチン

2021年08月01日

mRNAワクチン神話が崩れるかもしれない

 ワクチンを2回接種した後に感染すると、死亡率がやや高まる可能性の指摘は、決してフェイクではないだろう。

 ワクチンを2回接種していると、感染しても多くは重症化を防ぐ効果があるのは事実なのだが、皆がみな、その恩恵に浴せるとは限らない、というわけである。

 2回の接種を完了していても十分な抗体が得られない人や、あるいはADE(抗体依存性感染増強)の問題も浮上しそうであるが、それはともかく以下の記事が、大いに気になるところである。

ワクチン接種88%のイギリス 死亡率データから読み取れるものは

 上記の記事にもあるように、ワクチンを2回接種したからといって、従来通りのマスクやソーシャルディスタンスを守らなければ、容易に感染することが判明している。

 のみならず、2回接種した後に感染した場合、上記の通り、死亡率がやや高まる可能性があり、これから類推できることは、来年、3回目のワクチンを接種すると、副作用は、2回目よりもかなり強くなる可能性が類推されている。
2回接種してから感染すると、“ワクチンを3回接種した状態”に近くなり、免疫機能が強化されている状態では、ワクチン接種2回目以上に、発熱など副反応のような症状が強く出ることが考えられます。その傾向は、もともと免疫機能が充実している若者の方が顕著かもしれません。そうしたケースでは、ワクチンを接種してから感染した人の方が、接種してない人よりも死に至りやすくなる可能性があります。
         ━━血液内科医の中村幸嗣氏談
 ワクチン接種を受けない医師が一定数いるのも、大いに納得である。

 なお、イスラエルでは2回接種を終えた高齢者が、デルタ株に感染して重症化する例が出ているので、接種から半年以上経過していることから、3回目の接種を開始した。
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2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母