2021年07月31日

ワクチン接種後の発熱

 ワクチン接種後の発熱は、常連さんを見る限りでは、寒気よりも強い熱感が目立つ。

 もともと常連さんの多くは、消炎解熱剤としての性質を有する地竜エキス製剤を常備されている人が多いので、いずれもこれを使用して、明らかな効果があり、大いに助かったとの報告を受けている。

 我が薬局の常連さんは、漢方の常備薬の利用にかなり習熟されている人が多いので、それでも疑問点や、利用方法を迷った場合は、直ぐに電話やメールでの相談があるのだが、今回のワクチン接種後の発熱ばかりは、うまく利用された後の結果報告ばかりが目立つ。

 それにしてもインドの変異株(デルタ株)は、CNNの放送で断言されていたが、ワクチンを2回接種していても容易に感染して、多くは無症状や軽症のまま、コロナをばら撒いて、周囲に感染拡大させるので、従来通りのマスクやソーシャルディスタンスを守ることが必須であると報道されている。

 すでに日本では日々1万人超えの感染者を出し続けているが、次第にデルタ株が主流になりつつあるだけに、オリンピックという悲劇の宴のあとが、思いやられるが、一説には感染力が増した分、毒性はやや衰えているともいわれるが、インドやインドネシアの状況からは、まったくフェイクとしか思えない。むしろ強毒化しているように思える。

 これらと同等に大きな問題は、一部の例外を除いて、一般の医療機関が全くコロナを診ない事だと嘆かれる医師も多いが、そこには患者の命よりも開業医の利益と利権優先の日本医師会の闇の問題というべきだろう。
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2010年7月31日のボクチン(6歳)
2010年7月31日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年07月28日

俺たちに明日は・・・ないかも

 オリンピック開催中の東京では、今日も記録づくりに邁進して、1日のコロナ感染者が過去最多の3,177人

 日本全国では9,582人で、これも過去最多!

 お見事としか言いようがない。

 ペルーではインド株よりも、もっと強烈な変異株が出現しており、感染者の1割近くが亡くなっている。

 今回の新型コロナウイルスばかりは、悪意を持って人工的につくられ、故意にばら撒かれたのか、変異するたびに感染力と悪性度を増すような気配。

 のみならず、頭の良い理系の人達が、個人個人の体重を無視して、一律に同量のワクチン接種を世界中で行うことを、まったく問題視しないことは、実に薄気味悪い話である。

 いつまでもワクチン頼みでは、早晩限界が来るのは目に見えており、異常気象とも相俟って、年々悲惨な状況が増すような悪い予感がしなくもない。

 さらには、明るい将来を思い描こうにも、売国保守の為政者達を見ていると、強権国家による侵略を容易に許しそうな腑抜け揃いだから、ますます悲観的にならざるを得ない。
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2011年7月28日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年7月28日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 15:20| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年07月27日

オリンピックで浮かれている間に

 日本勢の金メダルラッシュに浮かれている間に、人口密度が半端じゃない都会地では、街に繰り出す人が多過ぎるので、コロナの感染者が爆発的に急増して、たとえば東京では本日は2,848人の感染者。

 明日、明後日はもっともっと増えることだろう。

 我が郷土、下関市は感染者ゼロが続いているのだから、人口密度の高い都会地の浮かれた連中が越境して、下関でコロナをばら撒かないで欲しい。
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2009年7月27日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月27日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ 感染拡大

2021年07月26日

臆面もなく

 臆面もなく、オリンピック開催。

 スタッフや選手達に感染者が日々増え続けている。

 のみならず、東京では爆発的に感染拡大しつつあるというのに、おめでたくもお金のためのオリンピックが当然のように行われている。

 見るのもうんざりだが、さすがに好きなサッカーと柔道だけは、臆面もなく、テレビ観戦している(苦笑。
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2010年7月26日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月26日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:オリンピック
posted by ヒゲジジイ at 17:13| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年07月22日

もっぱらワクチン頼みでは先が思いやられる

 世界中でワクチン協奏曲が奏で続けられているが、ワクチン接種の非科学的な最たる問題が、40Kg以下の人達から、100〜150Kg以上ある巨漢の人達まで、同量のワクチン接種が行われている現実は、まったく狂気の沙汰という他はない。

 その問題はともかくとしても、ワクチン効果も半年経てば、かなり効果が落ちるようで、イスラエルでそのような問題が指摘されいる。それゆえ3回目の接種が必要になるとか、このようなワクチン頼みを繰り返していても埒が明かないことは目に見えている。

 日本でも、医療従事者のみならず、早期に接種を済ませた高齢者のワクチン効果が秋に向かって激減することが目に見えており、猛暑の夏には弱るはずのコロナが、日本はもとより、世界的にもこれだけ爆発的に拡大しているのだから、ますます活性化する冬に向かって、大きな感染爆発の可能性ナシとしない。

 中世のペストのように繰り返し派手に流行して、ようやく収束することになるのかもしれず、それには、もしかしたら何十年もかかるかもしれない。

 ところで、日本では、ワクチン接種後の死者や激しい副作用に見舞われている人が、報告されているだけでも、死者は既に700名を大きく超えており、重大な副作用については、さらに相当な人数に上っている。その裏では厚労省の統計には計上されない、かなりな人数が報告されないままの現状を、常連さんのご家族などの悲劇的なワクチンの重大な副作用や後遺症でも知るところである。

 変異しやすいウイルスに対しては、いつまでも多少とも危険が伴うワクチン頼みでは、早晩限界が来るのは明白だから、早く確実な治療薬の開発や発見が急務である。
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2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン

2021年07月21日

「関係ないやん!」

 連休前、店頭での補充購入や電話での補充注文の発送依頼など、慌ただしい最中に、またまた不動産投資の勧誘電話。

 「東京の〇〇〇〇不動産ですが・・・」と聞くなり、反射的に返した言葉がタイトルの通り「東京なんて関係ないやん!なに言ってマンネン!」

 すると気弱な男性は「すいません」で終わり。

 猛烈な勢いで感染拡大中の東京だというのに、その「東京」の不動産を勧めるなんて、まったく狂気の沙汰。

 東京のように人口密度が極端に高い都市部では、いったん疫病が入り込むと、悲惨な状況に陥りやすいのは、歴史が証明しているところである。

 それでなくとも、オリンピックの各国の選手やスタッフ、および日本のおもてなしのスタッフまでも、次々に感染者が続出する状況下で、悲惨な東京五輪がはじまろうとしている最中に、東京の不動産の勧誘である。

 まったく狂気の沙汰というほかない。
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2010年7月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:狂気の沙汰
posted by ヒゲジジイ at 16:40| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年07月20日

無事ワクチン接種を終えたという報告が続々とある中で

 60歳以上の常連さん達が、ワクチン接種を2回、たいした副作用もなく無事に終えたとの報告が続々とある中、例外の報告もある。

 若い常連さんの義理のご家族の中に、1回目の接種で薬疹が出たので恐ろしくなり、2回目を断念したという話や、40代の医師自身も1回目の接種で蕁麻疹が出たので、2回目を断念したという報告も、直接受けた。

 その医師の話では、具体的には聞かなかったが、ワクチン接種後の副作用問題は、他にも色々あるのだということだった。

 さもありなん、村田漢方堂薬局だけでも先日も書いたことがあるように、これだけ接種後のトラブルが耳に入るのだから、何の不思議でもない。

 ただ、mRNAワクチンのお陰で、感染予防は心もとないものの、感染後の重症化を防ぐ効果だけは、明らかにあるようだから、余程の重大な持病がある人でもない限りは、50歳以上の人は是非とも受けるべきだろう。

 もしもワクチンを受けたくなければ、感染拡大スピードというのは、人口密度が高ければ高いほど、二乗に比例するくらい猛烈なので、できるだけ過疎の村や山奥に逃避する以外に、感染を防ぐ方法はないだろう。
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2010年7月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年07月18日

嬉しい誤解

 我が薬局では、入口のドアのみならずウインドウのシャッターも上がっているというのに、中が見えないドアだからか、閉店中だと誤解して、開けてみようともせず、諦めて帰る人がマレにあるのは、以前もこのブログで書いた通り。

 昨日の土曜日の午前中にも、勧誘員らしき人が、ドアの入り口付近に二輪車?を置いたまま、閉店中だと誤解して、ドアを開けようともせずに、玄関の方に回った様子だが、直ぐに引き返して、諦めて行ってしまった。

 コロナが感染拡大している最中、見ず知らずの勧誘員に大声で喋られるのは御免被りたいだけに、これほど嬉しい誤解はないというものだ(笑。
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2010年7月18日のボクチン(6歳)
2010年7月18日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
 

 

 
ラベル:コロナ
posted by ヒゲジジイ at 16:59| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2021年07月17日

明らかに重症化を防ぐコロナワクチンだが

 新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンの有効性は明らかなようであるが、デルタ株に対しても重症化を防ぐ効果はあっても、感染予防に関してはやや心もとない。

 とはいえ、例外的に摂取しないほうがよいケースもあり得るのが現実である。実際の例では、かなり重大な持病を二つ抱える高齢者が、1回目の接種で発熱がいつまでも止まらず、下痢を生じたり、歯痛が出たりしながらも、地竜と解熱剤でようやく熱が下がったところで、直ぐに2回目の接種を受けたところ、持病の呼吸器系疾患が急速に悪化し片肺が真っ白。余命のことまで心配されるようになった。

 もう一つの持病の主治医は、未知のワクチンだから副作用の可能性を認められるが、呼吸器系の主治医はあり得ない、と否定的で、もともと悪化傾向にあったもので、今に始まったことではないように言われるが、どうせ厚労省からはワクチンの副作用と認定されることはないので、煩わしい問題に関わりたくない模様。

 また、ワクチン接種を断固拒否している高齢者の中には、ワクチンのタイプが異なるとはいえ、以前からインフルエンザの予防ワクチンを接種したときは、必ずインフルエンザにひどく罹患していたので、明らかに感染増強抗体を誘発されていたに違いないと、持病もあることでもあるし、今回のコロナワクチンも断固拒否されている。

 免疫系専門の医師も同意しているくらいで、何でも例外があり得るので、拒否されるのは納得であり、その医師ですら、未知のワクチンだからと接種を拒否されている。
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2012年7月18日の茶トラの体調を壊し続けている茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月18日の茶トラの体調を壊し続けている茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン

2021年07月15日

とうとう本性を暴露

 歴史は繰り返す。

 再び三度(ふたたびみたび)、日本に「核」が落とされる日は近い。

 これを阻止するには、日本も早急に核武装する以外に方法は、無い。

中国軍事評論家、日本を「核の先制不使用」の例外にせよと主張──いったん削除された動画が再浮上
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2010年7月15日の茶トラのボクチン(6歳)の大あくび!
2010年7月15日の茶トラのボクチン(6歳)の大あくび! posted by (C)ボクチンの母
ラベル:
posted by ヒゲジジイ at 19:48| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年07月14日

当然の法則

 疫病は人口密度が高いほど、容易に感染拡大するのは、当然の法則。

 かてて加えて、感染対策を怠る好い加減な連中が多ければ多いほど、感染拡大は、ますます加速する。

 本日いよいよ予測通り、国内では人口密度が最も高い東京では、五輪開幕寸前というのに、コロナ感染者が軽く千人越え。

 救いようがない由々しき問題だが、昨日の午後、90歳近い常連さんが、嬉々としてワクチン接種を2回終えた旨の報告がてら、補充購入に来局されたが、大正解である。

 今後、連休やお盆を利用して、感染者が増え続ける都会の連中が越境して山口県にコロナを持ち込まれたら困るので、感染者が少ない地方でも、高齢者がしっかりワクチン2回の接種を終えて、感染予防に努めることが最善である。

 この高齢の男性は、電話ではなかなか予約が取れなかったところ、かかりつけのクリニックで愚痴ったところ、ここでもできるよ、ということで直ぐにやってもらえて、6月30日に2回目の接種を終えたということだから、しっかり抗体が増えていることだろう。

 ワクチンの副作用は、1回目に腕の疼痛を感じたくらいで、2回目はほとんど副作用の兆候すら皆無に近かったということだったが、20代の看護師さんの中にも、同様にほとんど副作用ナシの人もいたので、こればかりは個人差が大きいのかもしれない。
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2010年7月14日のボクチン(6歳)
2010年7月14日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ ワクチン

2021年07月13日

椅子から転落する寸前

 昨日、月曜日のメールや電話による補充注文殺到の慌ただしさ。

 とはいえ、忙しい休み明けの月曜日とはいえ、あらかじめ前日や前々日からメールや電話で早めに補充依頼をされる人も多いので、それはそれで発送準備に余裕があるので、大いに助かっている。


 ところが打って変わって、本日は午前中にお一人様だけ。あとは某メーカーの仕入れ荷物の搬入や、Amazonに注文していた食料品などの搬入ばかり。


 午後にはもっとたくさん、各社の仕入れ荷物がヤマトから送られてくるので、それら重い荷物の整理の労力を思うと憂鬱になる。老いを如何にせむ。

 気落ちしながらも、ホッと気が緩んで早めの昼食は、肉うどん。

 食後、椅子に座ったまま居眠りを開始。

 まったく意識がなくなっていたところへ、かたわらの積まれた本の上で、おとなしく座っていたはずの、雌猫8歳のシロちゃんのけたたましい叫び声!!!

 そのお陰で意識が戻ったときは、危うく椅子から転落して頭部を打撲する寸前。

 危ういところで助けられた。

 猫は動物の中では神に最も近いといわれるが、確かにたしかに、下等な人間様を救ってくれる天使のような存在である。
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2015年5月30日のシロちゃん〔2歳)
2015年5月30日のシロちゃん〔2歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:シロちゃん

2021年07月12日

早く行こう あの娘(こ)の住んでる 東京へ

 決死の覚悟で 早く行こう コロナが蔓延する あの娘(こ)の住んでる 東京へ!





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2009年7月12日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月12日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:守屋浩
posted by ヒゲジジイ at 14:55| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2021年07月11日

不合理で理不尽、悪の支配する地球上

 まあ〜、言ってみれば、まったく救いようがありませんね。

 ここまで危険を冒してオリパラを強行しようというのだから、狂気の沙汰も極まれり、とはいえ、欲得が絡めば、人間はどこまでも墜ちるところまで堕ちる。

 そこで思い出すのが、やや飛躍して中世のアルビジョア十字軍である。

 現代世界においても強権支配の国々が、いずれ似たような行動を起こしそうな気配がプンプン臭っている。

 クワバラ、くわばら。


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2010年7月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:オリパラ
posted by ヒゲジジイ at 09:17| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2021年07月10日

専門家だからといって資格や地位・学歴だけではまったく信用ならない

 様々な医師からの新型コロナウイルス感染対策に対する発言や書籍のことである。中には感染症を専門とする医師からの書籍すら、まったく信頼できないものも多い。

 たとえば専門が呼吸器系ウイルス感染症の西村 秀一医師は、新型コロナは、空気感染だから、ビニールカーテンやパーテーションは逆にリスク増大、一にも換気、二にも換気と断言されるのはよいとしても、もっぱら呼吸器からの感染だから、うがいは必須だが、手洗いはナンセンスと断言される。

 手指の消毒は意味がない。手洗いよりも「うがい」を徹底すべき。新型コロナは呼吸器系ウイルスであるから、食べ物や手、目鼻からは感染しないと断言されるのであるが、過去、エレベーターのボタンやタブレット端末やパソコンの共同使用でクラスターが生じた例があったのは、あれは嘘だったというのだろうか???

 近藤誠医師などは、ウイルスは極小ゆえ、容易にマスクの網目を素通りするので、マスクの着用はまったく無意味と断言されるが、飛沫による感染を防止できるだけでも、かなり有効だという想像力が働かない人である。

 のみならず、漢方薬を頭から否定するレベルの医師でもあるから、お得意の悪性腫瘍に対する様々な発言や膨大な書籍の半分も信用が置けない。

 世の中、ロクでもない医師が跳梁跋扈しているので、有名だからとか、資格や地位・学歴が優れているからといって、頭から信用すると大怪我をする。
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2010年7月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 07:34| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年07月08日

烏合之衆(うごうのしゅう)どうしてどうしてどうして東京がそんなにいいんだろう(守屋浩:僕は泣いちっち)

 いくら地方が頑張っても、首都圏の連中は、東京五輪を強行しようというのに、とりわけ東京都の如きは、日々感染拡大が止まらない。

 まったく自覚も節操もない、烏合の衆に他ならない。

 地方のような村八分も困ったものだが、地方を嫌って上京し、烏合の衆と化した首都圏の連中の身勝手さを見ていると、コロナ禍にあって五輪強行の最中に、もしも想定外の災害が重なった場合、どうなることやらと、遠くから泣く泣く傍観するのみ。



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2010年7月9日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月9日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:烏合の衆
posted by ヒゲジジイ at 10:36| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2021年07月06日

大変に興味深い

 英国は、再び感染拡大が日々2万人以上に増え続けているというのに、コロナ対策を大幅に緩和する。

英国における新型コロナウイルスの感染状況・グラフ*

英イングランド、コロナ規制19日撤廃へ 保健相「感染は大幅拡大へ」

 ワクチン接種者が増え、感染者数の割に死亡者が激減しているからという安心感かららしいが、この先、大幅に規制緩和が実行されると、どんな状況になるのか、大変興味深い。

「コロナ対策の解除は“変異株工場”を建設するようなもの」 英国の専門家が保健大臣を批判

 なお、たとえ権威ある専門家であっても、新型コロナの行く末ばかりでなく、今回の壮大な生体実験であるmRNAワクチンの行く末に関して、予防効果と重症化を防ぐ効果がどこまで続くかという問題および1〜2年後、あるいは5〜10年後に遺伝子や免疫絡みの副作用が出るのか出ないのかなど、将来にわたる安全性に関しても、自信をもって断言できる人は、誰一人もいないのが現実である。

 権威ある専門家でも、未知の世界においてこそ、往々にして間違うことが多いのが現実である。
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2010年7月6日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月6日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ ワクチン

2021年07月04日

利権が絡むと人間は容易に悪魔となる

 感染予防には大した効果はなくとも、重症化を防ぐにはかなりな効果を有するmRNAワクチンは、世界中で人体実験が行われている最中で、5年後10年後の副作用についてはまったく未知である。

コロナワクチン、リスクの情報は伝わっているか 警鐘鳴らす、ドイツのベストセラー

 ところが、イベルメクチンは、長年、動物の様々な寄生虫や犬のフィラリアなどに使用されて著効があるだけでなく、人間のダニによる疥癬症などの予防や治療薬として広く使われ、副作用のほとんどないことが知られている。

 そのイベルメクチンが新型コロナウイルスの感染予防や治療に使われて、実際に一定の効果があることが広く知られるようになっている。

コロナ治療薬で再注目「イベルメクチン」日本版EUAが重要な訳

 ところが、日本では積極的に使用させようとしない政府の怠慢は、明らかに利権絡みだからである。イベルメクチンは、あまりにも安価でワクチンのような利益を生まないからである。

 人の命よりもカネの方が、はるかに重いのは、日本に限ったことではないが、ワクチン接種がいつまでも滞る事態を考えれば、副作用の心配が少ないイベルメクチンを早急に日本国中にバラまこうという発想自体、スガーリンにも厚労省にも、悪魔の使者に成り下がった連中には、とんでもない話なのだろう。

 カネのためには国を売る売国保守の自民党議員があまりにも多すぎて獅子身中の虫どころではない悲惨な現状⇒ 日本が中国に飲み込まれるリスク
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2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年07月03日

コロナ感染者の少ない地域では

 昨日のブログの重要な蛇足として書いた通り、鳥取県では、これまでコロナによる死亡者は、わずか2名に過ぎなかったのに、コロナワクチンによる副作用後の死亡者が5名という、本末転倒の恐怖の実態は、いずれも高齢者である。

 明かなワクチンの副作用でも、村田漢方堂薬局の地元の常連さんで、2種類の持病を抱えながらも比較的お元気だったややご高齢のご家族が、1回目のワクチン接種後に発熱や下痢、歯痛、および治まっていた持病による喀血や血痰が再発し、下痢は五苓散で治ったものの、いつまで経っても発熱が治まらず、手元に少量残っていた地竜を使ってみたら一時解熱したというので、直ぐに補充を送付したばかり。

 もうすぐ2回目の接種があるが、躊躇されているのは尤もなことで、発熱の持続によって体力もかなり消耗されているので、2回目の接種は中止すべきかもしれない。

 上記のような鳥取県の実情を考えれば、1回目でこれだけの副作用が持続する場合は、やはり2回目の接種は危険が大きいことだろう。

 コロナ感染者の少ない地域では、感染対策を十分に行える状況にある高齢者は、ワクチン接種を控えるべきかもしれない。

 次善の策はイベルメクチンを予防薬として何とか主治医に投与してもらうべきだろう。インドでひと頃よりも感染者が激減したのは、イベルメクチンを予防薬として、あるいは感染初期の治療薬として服用する人が激増したからである。このインドにおけるイベルメクチンの恩恵の事実は、NHKのBS1の特集の中で、しっかりと報告されている!

 次のような例もあるのでなおさらである。
ワクチン接種翌日に71才男性が心筋梗塞で死亡「関連性なし」に遺族疑問

 なお、まったく信用を失墜しているWHOが、かたくなにイベルメクチンを認めようとしないのは、ワクチンが使われなくなって利益が出なくなる各企業に配慮しているからである。金、かね、カネに目がくらんでいるロクでもない組織は、まったく信用ならい。
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2012年7月3日の体調がいつまでも回復しない茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日の体調がいつまでも回復しない茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2021年07月02日

二度とない超最高のビックチャンス

 もしも権威ある感染症の専門家だったなら、あらある手段を使ってでも、五輪開催を阻止しようと、全身全霊で努力していたことだろう!!!

 それが叶わぬとなったら、もはや居直る以外に道は無い。

 こうなったら最強といわれるペルー発祥のラムダ株など、様々なコロナ株の東京五輪での競演の後の日本がどうのようになるか、それを観察するのに、プロ根性から、今か今かとワクワクするほど楽しみに切り替えることだろう。

 感染症の歴史の中で、コロナのパンデミックの最中に開催される前代未聞の愚挙の後、まれにみる歴史的な惨禍を、日本国内で直接じっくりと観察できるとは、感染症の専門家として、二度とない望外のシアワセ!

 いずれ沢山の論文を書きながら、同時に一般向けのベストセラーを狙った本を書いて出版したいものだと、よこしまな考えを抱くことだろう。

 仏心(ほとけごころ)が叶わぬなら、悪魔になるのみ。

 IOCのバッハぼったくり男爵や菅総理を見れば分かる通り、人間というのは仏にもなれば、悪魔にもなれる最低の動物である。

 といっても自身が感染して仏(ほとけ)になるのだけは御免である。

 ところで、蛇足以上の恐怖を抱かせる問題!

 鳥取県では、これまでコロナによる死者は僅か2名に過ぎなかったのに、コロナワクチンによる副作用で死者5名というが、これをどう考えるべきか?

ワクチン接種後に鳥取県で高齢者5人が死亡 因果関係は不明
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2012年7月2日の体調がいつまでも回復しない茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月2日の体調がいつまでも回復しない茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 19:46| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする