2021年06月26日

幻滅、幻滅、幻滅、さらに千回繰り返す!

 コロナに感染後、早めに投与すればかなり重症化を防げそうなイベルメクチン。これが頻繁に使用されないのは、厚労省の問題だけではなさそうだ。

 イベルメクチンを保険適用でコロナに投与することは可能だというお墨付きが出ているものの、日本全国でそれほど積極的に投与されてない理由は以下のサイトで縷々、長尾医師が述べられている。

 50人超のコロナ患者にイベルメクチン投与の現場の医師 厚労省が認めるも“ノータッチ”の医師会に苦言

 コロナ感染者の治療をどころか、診察や診断さえ拒む、日本医師会の会員先生方、すなわち日本全国の開業医の先生方は実に罪深い。

 開業医の先生方で、積極的にコロナ患者を受け入れているのはほんの数パーセントにも満たないレベル。

 国民が本当に苦しんでいる時には、ほとんど役にも立たないどころか、むしろ足を引っ張っているのが日本医師会の先生方であった。

 幻滅するとはこのことで、コロナ禍をきっかけに、ほとんどの開業医の先生方、つまりは開業医の利益を守る為に設立された日本医師会は、国民の健康や命を守る為の団体ではなく、医は仁術とは程遠い、カネの亡者集団に過ぎなかったという現実を、とうとう暴露したし、またされてもしまったのだった。
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2009年6月26日のボクチン(5歳)
2009年6月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母