昨今は、新型コロナのワクチンの話題で持ちっきりだが、イギリス型変異株にも効果が抜群という各社のワクチンであっても、南アフリカ型のコロナに対しては、ほとんど期待できないという。
のみならず、問題は次々に変異を生じる新型コロナは、現状のワクチンでは、早晩対処できなくなるのは火を見るよりも明らか。
それゆえ、各社はその都度新たなワクチンを開発する準備はできていると自信満々である。
ということは、世界中の人類が、一年に何回も繰り返しワクチン接種を受け続けなければならないという話だから、各ワクチンメーカは笑いが止まらないことだろう。
要するに、新型コロナウイルスとの戦いは、延々と続いて、先がまったく見えない、お先真っ暗ということである。
理論的には2週間ほど、全人類が家に籠って外出を一切しなければ、コロナのパンデミックは確実に終息するのだが、実際には夢物語に過ぎない。
ところで、年がら年中、このたびのmRNAワクチン接種を受け続けると、どのような人類社会となることだろう。
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2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2021年04月22日
延々といたちごっこ
posted by ヒゲジジイ at 00:08| 山口 | 新型コロナウイルス・風邪やインフルエンザ・咽喉痛・扁桃炎
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