新型コロナウイルスのパンデミックは、まだまだ何年も続くかもしれないが、中世のペストが猛威を振るった時代よりも遥かにマシ。
当時はヨーロッパでも、人口の3分の1が亡くなったといわれるが、都市や町や村によっては全滅した所も少なくないという。
そのため、過去の様々な資料に出てくる当時の町などの名前が、ペストが終息した後には、二度と記載が見られなくなっているという。
キリスト教の聖職者に限っては、イギリスなどでは半数がペストで亡くなっているという当時の資料が残っている。その理由は、想像力があれば、誰でも分かることだろう。
それにしても昨今は関東地方以上に関西地方の感染拡大が止まらない。
とうとう大阪では本日、千人越えの感染者を出している。
関西の連中は、どこまで記録をのばしたいのか、天井知らずである。
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2012年04月13日の茶トラのボクチン(雄7歳半)とクロちゃん(雄1歳未満) posted by (C)ボクチンの母
2021年04月13日
中世のペスト禍の時代よりもはるかにマシ
posted by ヒゲジジイ at 19:31| 山口 ☔| 新型コロナウイルス・風邪やインフルエンザ・咽喉痛・扁桃炎
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