古くは、中世においては、真摯なカタリ派というキリスト教一派を、同じキリスト教徒でありながら、ローマカトリックは異端視して、十字軍を送って殺戮を繰り返し、完膚なきまで滅ぼしてしまった。
近年では、ヒットラーによるユダヤ人の大量虐殺。最近では、ミャンマーにおける国軍による国民の弾圧と殺戮。中国では、チベットやウイグルに対する激しい弾圧。さらには台湾や尖閣を虎視眈々と狙っている。
中国古代の司馬遷が、現代に生きていたら、自国のエゴは容認しただろうか?
きっと、またもや天道是か非かと、嘆息したに違いない。
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2011年03月31日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:天道是か非か