膝を悪くしたときの数年前は、しばらく防己黄耆湯を併用したこともあったが、現在のパターンは、数十年以上続けている。
某社の杞菊地黄丸製剤と、生薬製剤二号方に、必須アミノ酸の宝の山ともいうべきハンピ(反鼻)末が主成分のパナパールという第3類医薬品の生薬製剤カプセルの3種類。
相変わらずお元気で、スムーズな電話での発送依頼。きわめて頭脳明晰。
以前、薬の説明に2回繰り返そうとすると「一回聞けば分かるいね」と叱られたことがあるほど、記憶力も抜群なまま、現在も衰えることがない、
この女性こそ、我が薬局の常連さんの中でも、元気で百歳を超えられる可能性の高い、期待の星である。
過去の記録では、ヒゲジジイの伯父が、晩年はずっと霊黄参(牛黄+人参)を愛用していたが、あと数ケ月で百歳に達するというところで、惜しくも亡くなったが、この女性こそ、我が薬局における最高長寿記録の伯父を破ることは、ほぼ確実と言ってよいかもしれない。
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2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:長生き