イベルメクチンやアビガン、とりわけイベルメクチンは世界ではコロナの治療薬として、かなり評価が高いのだが、日本でなかなか承認されない理由は、それぞれの製造メーカーの規模が比較的小さく、厚生労働省とのお付き合いがないという。
要するに、大手の製薬メーカーのようにゴマすりをする機会がないということかもしれない。
だからなかなか承認が下りない、ということが十分に考えられる。
国民の命よりも、自身の権威や利益などにばかり目を向ける組織ではないかと、そう疑われてもやむを得ないことだろう。
ともあれ、いよいよ日本でも医療関係者から始まったワクチンだが、日本におけるアナフィラキシーの副作用が、女性ばかりに増え続けており、海外の情報よりも10倍以上の発生率である。
一括りに副反応といえば、いかにも聞こえがよいが、この問題に関しては、治療が遅れると命を落し兼ねない激しく重大な副作用なのである。
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2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2021年03月10日
イベルメクチンやアビガンが日本でなかなか承認されない理由は
posted by ヒゲジジイ at 10:32| 山口 ☀| 日本残酷物語
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