過去、本物の前立腺癌で骨転移が見られた人が1名来られたことがあったが、同様な方法で、運よく骨転移が消滅したと喜ばれていたが、その後、いつの間にか音信不通になったので、その後のことは不明のまま。
肺腺癌や乳癌では、すでにステージ4まで進行して相談に見えるケースは、とても多いのだが、前立腺癌に限っては、上記の例外的な人を除いて、転移が見られない比較的初期段階か、あるいは疑い段階で来られるので、本物でも病院のホルモン治療などと併用で、手術なしで全員根治しており、疑い段階の人こそ、この腫瘍マーカーが正常値に落ち着くことで、疑いが晴れている。
もちろん、多くの人が念を入れて、長期間、予防的に継続服用されている。
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2011年03月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:前立腺癌