本日は、そんなことの繰り返しの日だったが、日頃でもその傾向が強い。
店内に人が入った途端に、自動的に裏の戸口付近でブザーが鳴る仕掛けがあるので、庭に出ていても聞こえるのである。
哲学の煙によって思索に耽っていると、必ず中断せざるを得ない一日だった。
とはいえ、薬局の店頭に直接やってくる地元のお馴染みさんの多くは、コロナに感染して村八分に会いたくないので、必要な漢方薬類を購入すると、さっさと帰って行かれる。
下関では、それだけ若い人達でも、用心深い人が多いということなのだろう。
というよりも、ヒゲジジイの日頃の諸注意が、効を奏しているのかもしれない。
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2012年03月03日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:哲学の煙