2021年01月25日

コロナ鬱の人が増えている

 香蘇散・四逆散・柴胡加竜骨牡蛎湯・逍遥散・加味逍遥散・芎帰調血飲第一加減 などで、一定の効果があるものの、これらでも、もう一つ、という人達には、動物生薬配合の貴重な切り札があるが、それはともかく、コロナ鬱の人がとても増えている。

 癌サポートにもしばしば利用してもらっている製剤だけに、癌サポートで従来から利用されている人達には、コロナ鬱の問題を相談される人は稀である。

 たとえば乳がんなどでは逍遥散などとともに、日頃からこの貴重な動物生薬配合製剤を常用されているからだろう。

 いつまでも先が見えないどころか、感染力の増した変異種のお陰で、ますます将来の見通しが不透明。

 ワクチンがどこまで有効なのか、政府やマスコミで期待が大きいものの、一定の副反応は免れないので、それを恐れて様子見をするつもりだという人がかなり多いのも、やむを得ないかもしれない。
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2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:コロナ鬱
posted by ヒゲジジイ at 14:08| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする