2021年01月06日

老害内閣のお陰で

 本日、日本全国で、6,000人超えのコロナの感染者で、いよいよ止めようがなくなった。

 老害内閣のお陰で、欧米列強に追いつけ、追い越せの勢いが増しつつある。

 やっぱり歴史は繰り返す。

 新型コロナウイルスの感染でも、日本も負けじとばかりに、日毎に感染拡大が勢いを増し、欧米列強の仲間入りも間近!

 なんと忌まわしいことか。

 二階幹事長や菅総理の老害内閣のお陰で、日本国民は、えらい迷惑である。

 とはいえ、もはやどんなに警告しようとも、一部の若者たちが傍若無人の行動を取るお陰で、我々高齢者の命の危険を及ぼすのは、自然の摂理であると言えるかもしれない。

 といっても、一部の高齢者の問題も大きく、マスクを忘れて大声で傍若無人に話すのは、一部の若者たちの行動と大同小異で、みずからの首を絞めている。

 それゆえ、上記のような老害政治家たちが、これらの現実を承知の上で、自然の摂理を促進せんとて、欧米列強の仲間入りを企んでいるとしたら、深謀遠慮・無私利他の超大物政治家たちである、と言えるのかもしれない。

 といっても、こんな皮肉が、老害政治家の耳に届くはずもない。

  実際には、コロナのお陰で最も気の毒なのは、日々治療に奮闘される医療関係者もさることながら、かなりな部分で自由を奪われている、これから将来が長い子供たちなのである。
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2011年01月06日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年01月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 18:43| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする