インフルエンザ罹患者が、例年の六百分の一。インフルエンザはほぼ完全に近く消滅したかのように罹患者が僅少だという。
冷静に考えられる人には、しっかり予測されたことではあったが、この冬はコロナばかりでなく、インフルエンザの猛威も重なることを政府やマスコミが声高に警告し続けたお陰で、ワクチンが品切れする大盛況。
例年、それほど役にも立ってなかったワクチンだが、今年こそまったく無意味だったことが分かる。
世の中は、ちぐはぐなことばかりが常態化しており、国のコロナ対策こそ、深刻なほどちぐはぐだが、いまさら期待しても無駄なので、個人個人が賢く立ち回るに限るだろう。
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2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:インフルエンザの予防接種