2020年12月30日

計算間違いでなければ・・・

 アメリカではコロナによって、現時点で人口1,000人に1人が亡くなられているという。

 【新型コロナの国別感染者数】12月29日夕更新 によると、
 アメリカでは感染者19,301,543人に対して、そのうち死亡者は334,836人。

 このアメリカで現在までにコロナに感染した人数から計算すると、約16人に1人が既に感染した計算になり、感染者の死亡率は1.7%前後ということになる。

 このままいけば来年の春までの推移を想像するだに恐ろしい。

 日本もアメリカの後追いをしている状況だけに、よほど自覚をもって皆が自粛しなければ、日本に限らず、世界中が、もっともっと悲惨な状況を免れないだろう。

 日本の現状は、これまで223,120人が感染し、そのうち死亡者が3,300人で、感染者の死亡率は1.48%。

 ともあれ、常連さんの中には、薬の相談と補充購入を済ませたあと、女性薬剤師に向かって、いつまでも世間話が終わらない人がいる。マスクのみで、フェイスシールドをしてもいないのに、いつまでも終わらない。

 世間話は、早々に切り上げるように女性薬剤師に強く警告しているのに、人に気を使い過ぎるのか、どうしても遠慮してしまうらしい。

 薬の相談が終わると、奥に引っ込むことが多いヒゲジジイだが、こんなことが続いているので、次回からは世間話を邪魔して、早々に退散を促す必要がある。
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2011年12月30日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ



 
ラベル:コロナ

2020年12月29日

本日で店頭販売も発送業務も終了で、来年は6日(水)が仕事始め

 日本国中にコロナが蔓延したお陰で、我々高齢者にとっては、あの世が、より身近に感じられるようになってしまったが、まだまだ日本は他国に比べればマシな方かもしれない。

 ところで、本日で今年の仕事は終わり、発送業務も電話では午後3時までであれば、ギリギリ間に合うかどうか? メールでは午後2時まででなければ、多忙であったときには、メールに気が付くのが遅れて、来年の6日の発送になるかもしれない。
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2010年12月29日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月29日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:コロナ
posted by ヒゲジジイ at 09:47| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2020年12月28日

もしかして・・・

 新型コロナウイルスの感染力の強い変異種が世界中に拡がっている。

 南アフリカでは、若い健康な人達の重症化が目立つという。

 いつまで経っても収束する目途がつかず、中国から発生して以後1年経って、ますます感染拡大は凄まじく、アメリカでは人口比で、既に1,000人に1人がコロナで死亡しているという。

 もしかして、今回の新型コロナウイルスは、動物の中でも最低最悪、邪悪極まりない人類を、完膚なきまで滅ぼす戦略を立てているのかもしれない。
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2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ


 

2020年12月26日

もはやevil practices

 電話で、初めて問い合わせる人達に、コロナが収束するまで受け付けていませんと謝絶するのは、もはやevil practicesとなった感がある。

 それも毎週のように半ドンの土曜日、閉店後の夕方や夜にかかってくることも多いのだから、マナーを心得ない人達だろう。

 それもそのはず、半数以上の人達は、村田漢方堂薬局の漢方が飲みたいという奇特な人達ではまったくない。

 本日も発送依頼が殺到し、店頭での補充購入の人達とも重なって、1時間以上も延長して荷造りに奔走。連日の疲れも重なって居眠りを始めた矢先に、けたたましく鳴る電話。

 ヒゲジジイの最も嫌いな防風通聖散の質問である。

 コロナが収束するまで初めての人は云々といっても、どうしても教えて欲しいとやや強引である。

 我が薬局では取り扱い絶無の防風通聖散の質問であるが、どうせ、どこやらで購入して痩せ薬のつもりで服用したものの、きっと不快な問題が生じたに違いない。

 関わりたくないので、質問を遮断して「何とも言えない」といって早々に電話を切った。

 あのような野蛮な漢方薬は、よっぽど一連の症候がしっかりフィットする状況下でなければ、体力を削いだり、激しい下痢が生じたり、吐き気を誘発したり、胃障害を引き起こしたり、あるいは却って浮腫が生じて体重が増すなど、副作用はあっても、痩せることは滅多にないのに、痩せ薬として野放しになっているのが不思議である。
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2009年12月26日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:防風通聖散
posted by ヒゲジジイ at 16:49| 山口 ☁| 防風通聖散の誤用による不快反応や副作用 | 更新情報をチェックする

2020年12月25日

年末の挨拶回りは、たいへんなアリガタ迷惑

 取引先の各製薬メーカーさんには、早くから警告させてもらっているから、今年は年末の挨拶回りに来られる人は皆無。

 もしもやって来ていたら、エタノールスプレーをお見舞いしていたことだろう。

 ところが、地元の某組織から、来たこともない人が、年末の挨拶回りにやってきた。

 忘年会をやるという話を耳に入れていた組織だから、もしも忘年会でクラスターを発生させると、世間から徹底的に叩かれるぞ、と強く警告してやった。

 それでなくとも、下関では、飲み屋さんを中心に、クラスターが発生したばかりである。

 すると、度肝を抜かれたかのように、青い顔に豹変。沈黙のまま退散した。

 日本国中でコロナが蔓延している最中、忘年会など、大人数で集まる食事会は控えるように警告されている年末、この期に及んでもなお、忘年会を開くバカ者たちが山口県の下関市には存在する。

 長州人も、ここまで腐り果てたのか!
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2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:コロナ 忘年会

2020年12月23日

お話が聞きたい

 日々発送依頼が続く師走に「漢方薬は、どんなものか、お話が聞きたい」という場違いな訪問者。

 もちろん、例によってコロナが収束するまで新規はもとより、この密閉空間に、見知らぬ若い女性にコロナでも運ばれては叶わないので、即座にお断り。

 お話しだけならネットで調べれば、YouTubeなどで、様々な漢方の話が聞けるではないか。

 少人数の我が薬局では、新規相談や場違いなお話しが聞きたいというお邪魔虫を断っても、師走ばかりは仕事が日々尽きることがない。

 能率が悪い日は、当日発送が困難で、翌日の発送に回さざるを得ない日も出てくる始末。

 先月までとはえらい違いである。

 猫の手も借りたいくらいだが、どの猫も膝に乗って喜ぶばかりで、やっぱり何の役にも立たない。
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2011年12月22日の茶トラのボクチン(7歳)と一代目クロちゃん(1歳)
2011年12月22日の茶トラのボクチン(7歳)と一代目クロちゃん(1歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 00:06| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年12月20日

虚礼廃止・・・企業の年賀状廃止広がる

  産経新聞に、「企業の年賀状廃止広がる デジタル化や働き方改革… コロナ在宅勤務の影響も」という記事が掲載されているというが、大賛成。

 コロナの時代、年賀状と一緒にコロナも配達される可能性だって、まったくあり得ない話ではない。

 蛇足ながら、先週発売の週刊文春には、菅総理という人は、周囲の者が、物の道理をどんなに懇切丁寧に説明しても、救いようがないほど理解力がないために、ピンボケ極まりないコロナ対策に終始しているという話が出ているという。(これを読んだ人からの受け売り情報だが、要するに菅さんは、とんでもないバカだということらしい)。



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2010年12月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:年賀状 虚礼廃止
posted by ヒゲジジイ at 20:11| 山口 ☁| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2020年12月17日

コロナ感染を恐れて

 コロナ感染を恐れて、人との接触を徹底的に避け続けた挙句・・・



 絶望しかかったところで・・・



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2011年12月17日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:コロナ
posted by ヒゲジジイ at 20:14| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年12月16日

滅びの醜学(ぶがく)

 日本もとうとう、ここまで堕ちてしまったのか。

 菅総理は、5人以上の会食制限を国民に訴えておきながら、自身は二階幹事長主催の、高齢者たち8名の忘年会の会食に出席。

 コロナが蔓延するさなか、この老人たちにクラスターが発生したら世界の笑いもの。

 これぞ性根の醜男(ぶおとこ)たちによる、日本国家の滅びのはじまり。



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2010年12月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
  
posted by ヒゲジジイ at 13:18| 山口 ☀| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2020年12月14日

コロナのせいで

 閉店午後6時を過ぎて、7時近い時間帯にかかった問い合わせ電話。

 午後6時で終わったことを告げると、「話だけでも聞いて欲しい」という、しばしば耳にする依頼。

 どうやら初めての人らしいので、確かめるとその通りだという。だから「コロナのせいで(コロナが収束するまでという意味だが)、新規の人はお断りして」います。「申し訳ないです」を繰り返して、電話を切った。

 へたにお話しだけでも聞くと、ついつい情が移るので、聞かないようにしている。

 同様に毎週何件かの新規の問い合わせがあっても、時間外にかかってくるのは珍しい。その点では、マナーの点で、どうかと思はないでもない。

 それでなくとも、コロナ以前の数年前、あまりの仕事の多さに、まずはアトピー性皮膚炎のブログを消滅させることで、もっとも手間と時間のかかる皮膚病関連の相談依頼を減らすことで、ほっと一息。

 ところが、それでも少人数の漢方薬局では、老化も手伝って体力がもたなくなっていたところへ、このコロナ騒動である。

 コロナを言い訳にして、これが収束するまで、思い切って新規相談の受け入れを中止することにしたのだが、これによって仕事量がさらに、2割程度減ることとなり、ようやく息がつけるようになった昨今。

 例外のない規則はないというように、少数の例外を除いて、新規相談者が無くなっても、長い歴史のある漢方薬局だから、何年も前に無音となっていた人が、新たな問題で再来されたり、電話やメールで相談が入って来るので、仕事量としては、体力的に、ちょうどよいくらいに推移している。

 先日も、同年代の女性が、数年前から無音となっていたところへ、近くの工事の騒音から、神経過敏になってか、動悸や不眠など、コロナの不安もあって云々という相談には、柴胡加竜骨牡蠣湯で超即効。数日後にはお礼の電話がかかった。

 以前のような無理がきかなくなっても、仕事を絶対にやめることができない理由がある。

 それは、癌サポートにおいて、とりわけステージ4だった人達の多くが、元気を回復して前向きに漢方を継続され、中には、すべて病巣が消えて、根治あるいは殆ど根治という人達も数えれば、かなりな人数に達しているからである。

 仕事上、このへんだけが、少しは自慢できることかもしれない。
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2011年12年14日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12年14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:16| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

懲りない面々

 連中がコロナに感染してクラスターが生じ、はじめて目が覚めることだろう。

 政府の人間や国会の連中のことである。

 この勢いで行けば、早晩そうなる可能性は大きい。

 天網恢恢疎にして漏らさず。

 国民が、人との接触を8割減らす以外に、コロナを収束に向かわせる方法はないように思うのだが・・・。
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2011年12年14日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12年14日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
 
ラベル:コロナ

2020年12月13日

この調子でいけば

 とうとう1日3,000名を超すコロナの感染者が出てしまった。

 この調子でいけば、もっと寒くなる1〜2月には1日5,000名から10,000名の感染者が出る可能性がかなり高い。

 昨今の中途半端な対策では、感染力の増す寒気に向かっては、ほとんど無効に等しい。

 効果的な対策は、5月に行った「人との接触を8割減らす」というのが、最も効果的であるが、命より経済が優先される世の中では、分かっちゃいるけどやめられない、というのが政治家のみならず一般国民の本音なのだろう。
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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ

2020年12月11日

この期に及んでもなお、忘年会を開くという

 いよいよ山口県でも各地で感染者が続いているというのに、地元の某組織では、この期に及んでもなお、忘年会を開くという。

 補充購入に来られた、開けっ広げで明るい常連の中年おじさんが、嬉々として話すので、もしもその忘年会が原因でクラスターが発生すれば、某組織は恥さらしもいいところ、中止すべきだと進言するも、聞く耳を持たないのは、上司が上司で、罰当たりな連中の集団だということだろう。

 楽天的で天衣無縫に明るい彼は、ヒゲジジイのアドバイスなど、どこ吹く風、上司にその旨、進言するなど期待すべくもない。

 翌日、ご家族の漢方薬をたくさん補充に来られた常連のベテランの看護師さん(マスクとフェイスシールド着用で来局)に、上述の話をすると、呆れかえって絶句されたのち、そんな人たちが病院に来られたら不安でしょうがないと嘆かれていた。

 日々、医療関係者が、神経をすり減らして従事されているというのに、新型コロナウイルス感染拡大中の現状には、まったく無頓着な人達が、意外に多いことに驚くばかりである。
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2010年12月11日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年12月10日

沈黙は金の時代

 いつも明るく大声で話す人気者が、敬遠される時代。

 コロナのお陰で、期待される人間像に変化が訪れている。

 いくらマスクをしていても、大声で笑い声が絶えない元気な人気者が、いまでは煙たい存在となっている。

 もともと寡黙で、必要最小限のことしか話さない、やや暗いイメージの人こそ、安心して迎えることができるが、そういう人に限って、訪問を遠慮されて、電話やメールで済まそうとされる。

 沈黙は金なり、という時代の到来である。
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2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ


 
ラベル:コロナ

2020年12月09日

各社それぞれエキス製剤の大きな問題点

 さきほど、常連さんの40代の男性が、マスクもせずに補充購入に来られたので、ケンモホロロに叱って、車に置き忘れたというのを取りに行かせたばかりで、これでまたブログに材料が増えたと大笑い。

 といいながら、本日の問題はマスクではなく、各社、漢方薬のエキス製剤の問題点である。

 配合される各生薬の品質問題もさることながら、同じ原料生薬から同じ分量で製造されたエキス剤を制したもののエキス収量の比較は、いつも気になる問題。

 たとえば実際の、ある漢方エキス製剤では、某社は水性乾燥エキスで1.9gというのに、他社では水性エキス1.2gとあるのだが、当然、信頼できるのは前者で、後者は水性エキスの状態であるからには、水分が一定程度含まれた粘エキスの段階で計測されて1.2gなのだから、あまりにも収量が少なすぎる。

 そもそも水性エキスの場合は、水分が一定レベル残った状態で計測されるのだから、水性乾燥エキスよりも、かなり多めの収量になって当然なのに、逆にそれよりもはるかに少ないということは、絶対にあり得ない話。

 だから考えられることは、後者の水性エキス製剤1.2gという原料生薬量に見合わない濃度の薄い製品であるということは、古い時代の許可基準のままの製造である可能性が高い。

 もしも、そうだとすれば、いずれは洗い直しに合って、表示の原料生薬量以下の濃度の薄い製品として製造許可が取り消されることだろう。

 こんなことからも、各メーカーそれぞれ、エキス製剤の信頼度をはかることもできるのである。
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2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 14:48| 山口 ☀| 間違いや問題の多い日本の漢方と漢方薬 | 更新情報をチェックする

2020年12月08日

いつまでも慣れない不得意な仕事が2つ

 漢方薬局を何十年も続けているというのに、どうしても慣れない仕事が2つある。

 もともとはかなり器用な方だと自認しており、得意の繊細なチヌ釣りは40cm以上の大物を 2006年までに100枚以上を釣り上げている。その後の釣果は、記録するのが面倒になって、そのうち釣りはやめてしまった。

 釣りの次は、鳥の撮影に凝った時期もあるが、それはともかく、本業に関係する不得意な仕事の一つは、レジ打ちである。女性薬剤師が不在なときや、昼食時などには、かわってレジ打ちをすることは、1ヶ月に一度あるかないかだから、いつまでもレジ打ちに慣れない。

 もう一つは荷造りで、まれに女性薬剤師は不在な折に、発送依頼の荷造りをすることがあるが、ガタガタ揺れなければよいという感覚から、適当な箱に適当に詰め込んで発送するものだから、いつもと違って「乱雑」だったとチクリといわれることが、何度かあった。

 昨今のコロナ禍においては、不必要な外出を控える人も多く、のみならず、こちらとしても、既に過去、何度か通ったことのある人達ばかりなのだから、できるだけメールや電話で相談を受けて、発送による補充購入を願っている。

 それだけに、発送依頼の数は、日によってはかなりな量になるため、荷造り係の女性薬剤師が止むを得ず不在であったり、不在でなくとも荷造りが多過ぎる日は、稀にヒゲジジイがやらざるを得ないこともある。

 今後は、ヒゲジジイが稀にタッチした荷造りの乱雑さを指摘されることがあっても、恐縮するべきか、恬として居直ってしまうべきか(苦笑。
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2009年12月08日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:荷造り コロナ
posted by ヒゲジジイ at 14:50| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2020年12月07日

ブログやHPの12月の休業日を明記するカレンダーを忘れていた!

 あまりにも慌ただしい年末、うっかりブログやHPの12月の休業日を明記するカレンダーを張り付けるのを忘れていた!

 今日中に忘れず、やっておかなければならない。休業日には当然、発送業務もお休みなので、できるだけ来年1月のカレンダーも貼っておきたい。
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2010年11月07日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年11月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 

 
posted by ヒゲジジイ at 07:44| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

インフルエンザの予防接種

 今年こそ、インフルエンザの予防接種に殺到したことはまったくの無駄だった。

 インフルエンザ罹患者が、例年の六百分の一。インフルエンザはほぼ完全に近く消滅したかのように罹患者が僅少だという。

 冷静に考えられる人には、しっかり予測されたことではあったが、この冬はコロナばかりでなく、インフルエンザの猛威も重なることを政府やマスコミが声高に警告し続けたお陰で、ワクチンが品切れする大盛況。

 例年、それほど役にも立ってなかったワクチンだが、今年こそまったく無意味だったことが分かる。

 世の中は、ちぐはぐなことばかりが常態化しており、国のコロナ対策こそ、深刻なほどちぐはぐだが、いまさら期待しても無駄なので、個人個人が賢く立ち回るに限るだろう。
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2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年12月04日

邪魔物や邪魔者

 送られてくる郵便物やパンフレット類が日々増えるばかり。

 のみならず、まったく見知らぬ個人名の荷物がクロネコヤマトなどで運ばれてくる。

 エタノール消毒がいくら楽しいといっても、それには限界があるばかりか、まったく知らない会社や個人名の贈り物は、なんとも気味が悪く、新型コロナウイルスを付着させているのではないかと、あらぬ妄想が膨らんで、すべて受け取りを拒否している。

 これだけの量のエタノールを振りかけていると、飲酒をしない人間にとっては、換気扇を回していても、アルコール臭に酔っぱらってしまう。これで健康を害してしまえば、まったくの本末転倒(苦笑。

 12月になって、急に慌ただしくなり、上記の問題以外にも、招かれざる保険会社や様々な業者の訪問まであって、コロナを口実に、追い返してばかりいる。

 本業だけに専念しておきたいのに、邪魔物や邪魔者には、当たり散らして追い返すのみ。
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2011年11月04日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年11月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 00:29| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年12月03日

マスクの効用

 これは個人的な話だが、マスクは食事時以外、来客がなくとも、1日中多くの時間を着けているが、女性薬剤師が、僅かなタバコの匂いでも嫌うので、肺に残っているタバコの気配を外部に発散するのを防ぐためである。

 ところで、マスクを装着していると、どうしたことか不思議なことに、ジワリじわりとヨダレが出やすくなるので、小さく折り重ねたテッシュペーパーを中に入れ、頻繁に取り換えている。

 使い捨てのマスクは1日に1〜2回、来客が多いときは3回くらい取り換え、しかも上述の通り、テッシュペーパーを頻繁に交換しているので清潔は保たれていると信じたいものだが、個人的に最高の利点は、長年治療を怠って、ガタガタの醜い上下の歯を、公衆の面前で晒さないで済むことである。

 かてて加えて、マスクを着けた女性たちが、いずれも美人に見えるのだから、おもしろい。

 マスクばんざい!
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2010年12月03日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:マスク
posted by ヒゲジジイ at 10:36| 山口 ☀| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする