立憲民主党の枝野氏は、実に力強く Go To トラベルキャンペーンが、感染拡大を招いたのではないかと菅総理を追及するが、唾液の飛沫を左右と上方にばらまき散らすマウスシールドで吠えても、まったく説得力がない。
枝野氏のマスクなしで、マウスシールドだけで恬として恥じない所業は、氏が力強く批判するGo To トラベルキャンーペンが、トラブルの元凶であるのと同レベルの危険な問題であることを自覚できないレベルの人である。
目糞鼻糞を笑う、ではなく、目糞鼻糞を怒る、というたぐいである。
そもそも国会で、医師や薬剤師など、医療分野では無資格の、主として文系の連中が、喧々諤々やったところで、まったくの小田原評定に過ぎない。
実際には国会議員の中には医師や薬剤師がいるはずだが、その連中の声が聞こえないのも情けない。
いずれにせよ、以前も述べたように、マウスシールドは、マスクとは違って、派手に唾液の飛沫を上や左右に撒き散らすろくでもないシロモノであることを、もっともっと認識すべきである。
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2008年11月25日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2020年11月25日
マウスシールドだけを装着して、恬として恥じない国会議員たち
posted by ヒゲジジイ at 22:43| 山口 ☁| 新型コロナウイルス・風邪やインフルエンザ・咽喉痛・扁桃炎
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