年末の忙しい時に、12月決算も重なり、年のせいか、年賀状を書く気力が失せたという女性薬剤師。
実際には、そのような大きな決断をするに至った最大の原因は、あらゆる郵便物に、いかにも楽しそうにエタノールの消毒液をぶっかけまわすヒゲジジイを見ていると、これを年賀状にもやられるのは必定、アルコールに溶けた字が、判読不明になることを想像すると、がっくり来たという。
各メーカーさんも、コロナを切っ掛けに、これを口実として、年賀状など無駄な経費を削減してみてはどうだろうと思うのだが、これこそ大きなお世話と言われそうですね。
ともあれ、知らず知らずのうちに、年賀状にコロナのおまけをつけて、ばらまかれたのでは、たまったもんじゃないので、アルコール消毒は欠かせません(苦笑。
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2011年11月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ