凝り性の性分だから、昨今は過去の様々な事実に基づいたDVD⇒Blu-layの映画鑑賞を日々楽しんでいる。
そのお陰で、読書時間がやや削られるのは、後ろめたい限りだが、しばらくは止めれそうにない。
各時代の世界史のお勉強にもなるので、これに嵌ったら、しばらく止めれそうにない。
ただ、読書の面で気になるのは、1918年秋のスペイン風邪が席巻したアメリカ社会の様子が、詳細に表現された、キャサリン・アン・ポーター女史の自伝的短篇小説「幻の馬幻の騎手」。
ところが、これが掲載された書籍が、アマゾンの中古書籍で1万円以上で販売されているので、入手するには大いに躊躇させられていることである。
ところで、ここのところ出版界では、コロナ後について語る書籍が続々と出版されている。
こいつら本当にアホかと思う。
終息するどころか、一定の収束するメドすら、まったく立たないというのに、おめでたいやら呆れるやら。
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2010年8月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2020年08月25日
コロナ時代の楽しみ方
posted by ヒゲジジイ at 22:03| 山口 ☁| 漢方相談に疲れたあとに癒される桃源郷およびスピリチュアルな話題
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