よその漢方薬局のことはいざ知らず、村田漢方堂薬局に限っては、漢方相談時には、当方ばかりでなく、相談者もマスクのみならずフェイスシールドが必須の時代である。
これだけコロナが蔓延すると、たとえ弱毒化していたとしても、感染力は以前よりも何倍も強くなっている。
弱毒化しているから安心と思っていたら、とんでもない。回復後の後遺症が馬鹿にならない。
心筋炎のみならず、血栓など血管系の異変、難聴や耳鳴り・めまい。肺機能の低下。体温中枢の不安定など、数えきれないほど。
これらが一生涯、続くのかどうかは不明だが、心筋炎は重篤化すれば命に係わる。
それだけに、村田漢方堂薬局では感染予防として、相談者は必ずマスクとフェイスシールドが必須としているが、コロナの予防だけでなく、これらの後遺症も、漢方薬の大いなる出番ではないかと思っている。
ところで、
2020年07月31日 原則破りは危険がいっぱい!
で書いた、例外的に受け入れてしまった新規相談者は、服用翌日から即効を得て、ご夫婦で、マスクとフェイスシールドをしっかり着用されて、お礼かたがた、補充購入にみえられた。
これが効かなければ、腕の悪いジジイと思って諦めてくれと宣告した2種類の漢方薬で即効。
とはいえ、しばしば遭遇する典型的な更年期特有の不安神経症だったから、効かないほうがおかしい、と言いたいほど、疾病の本質を把握しやすい諸症状であった。
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2009年8月12日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2020年08月11日
新型コロナウイルス感染回復後の後遺症は、一生涯続くのだろうか?
posted by ヒゲジジイ at 20:22| 山口 ☁| 新型コロナウイルス・風邪やインフルエンザ・咽喉痛・扁桃炎
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