疲労困憊のあとは、直ぐに食事をするほどの食欲が出ないので、安価で購入していたDVD『ブリーン家の姉妹』という、イギリス史の中でも実にイヤラシイ映画を鑑賞した後、睡魔に襲われかけたときに、玄関の呼び鈴が鳴る。
インターホン越に、相手の動画を見ながら要件を訊ねると、国会の僅かな議席を確保している◎◎◎◎◎という新興左系の政治団体のスタッフらしい人が、下関でも支部を立ち上げるのでポスターを貼らせてほしい、との依頼である。
あのねっ、ウチは、生ぬるい安倍政権を批判するほど右も右なんですけど、とイヤミたらしく答えると、善人らしく失礼しましたといわんばかりの実に温厚な挨拶と素振りで、あっさりと退散された。
折々に感じることだが、左翼系の人達の論理と精神構造を、どうしても理解することができない。
彼らの主義主張は、ときとして反日を通り越して、売国集団とさえ見えてしまうのは、現政権内で見られる売国保守連中と大同小異に思える。
なお、薬局内には、批判しながらも、安倍首相の写真を高らかに掲げている村田漢方堂薬局であるが、最近の安倍さんの「眼光」が衰えているのが、やや心配ではある。
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2010年8月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:安倍首相