連中が本当に国を思うなら、この期に及んでも敢行するのは、強迫神経症でなければ、売国保守の深謀遠慮のもくろみである。
賢い多くの国民は、その手に乗らず、外出を控えて、感染拡大阻止に貢献しようと考えるはず。えにかんこうきゃくあいt
それでも、分かっちゃいるけどやめられない強迫神経症的性格や意志薄弱な連中は、悪魔的な政府の方針に乗ってしまうことだろう。
そもそも観光業界やその周辺業界の人達を救うといっても、もともとインバウンドによる海外からの膨大な数の観光客で、今年の冬までは荒稼ぎといってよいほど利益を得ていた業界である。
それが今日、海外からの観光客は皆無に等しい状況下で、日本国内の僅かな旅行者をあてにしたところで、今年の冬までの莫大な収益に比べ、比較にならないほどの焼け石に水であることは目に見えている。
感染爆発の危険を冒してまでも、強行するGo Toトラブルキャンペーンは、明らかに、日本国の自殺行為である。
それを皆が感じるからか、各放送局のアナウンサーが、意図して「トラブル」と発音するのは、悪い冗談にしても、BS1ニュースの女性アナウンサーが、あきらかに「Go Toトラブル」と無意識に2度も発音して、本人自身がまったく気が付く用紙もなかったのには、思わず苦笑したものだった。
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2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:新型コロナウイルス 感染拡大キャンペーン