第3波の新型コロナウイルスが関東と関西を中心として、明らかな感染拡大が、おさまる気配どころか、いよいよ大爆発寸前である。
今回の第3波の新型コロナウイルスは「東京型・埼玉型」であるという。
第1波は「中国・武漢型」、第2波は「イタリア・アメリカ型」であり、それほど頻繁に変異を繰り返しており、今回の第3波は、とりわけ東京を震源地とした激しい感染爆発が心配されている。
このような状況下で、敢えてGoToキャンペーンという感染拡大キャンペーンを行う日本政府は、誰が考えても自殺行為であるが、自民党内に巣くう売国保守連中の仕業と考えると、かなり合理的に納得しやすい。
つまり、人前でだけ「愛国心」や「皇室」を強調しながら、中国・韓国・北朝鮮への過剰な配慮をする売国保守の連中が、日本の国力を削いで、中国支配の属国化を企んでいるのであろう。
参考文献:『売国保守』(扶桑社新書)2019/12/27
にわかには信じられないことかもしれないが、第3波を抑えようと努力するどころか、この期に及んでも、敢えてGoToトラブルキャンペーンという感染拡大キャンペーンを強行する政府の企みが、すんなりと納得されるのである。
反日左翼やリベラルの連中の言動は、常におもてにあらわれているから真意を読みやすいが、自民党内で跳梁跋扈する反日保守の言動の裏に隠れた腹黒い謀略は、なかなか容易には見抜けにくい。
ところが今回のように、国の存亡に関わるパンデミックの状況下で、ようやく馬脚があらわれたというわけである。
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2012年7月18日の体調を崩して1ヶ月以上の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
2020年07月18日
パンデミックを奇貨として自民党内に巣くう売国保守が日本を滅ぼす
posted by ヒゲジジイ at 19:52| 山口 ☁| 日本残酷物語
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