昨日までの新型コロナウイルの北九州市の統計では、第2波の感染者130人のうち69人が無症状という。
(本日は5名の感染者で、そのうち子供さんが2名だが、第2波は合計で135人となる。)
このような無症状の人達が、知らず知らずのうちに、市中感染をひろめてしまう。
これが昨今の北九州市の現実であるが、それだけに徹底した対策を講じているようで、PCR検査のみならず、抗体検査の導入や、コロナの感染ルート解明のために、ウイルスの遺伝子分析など、様々な努力をされているようである。
下関市の住人としては、文字通り、現実の地理的には間違いなく、実際に関門海峡という海を隔てた「対岸の火事」なのだから、その文字通り、今後も「対岸の火事」のまま、であることを祈るばかりである。
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2009年6月5日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2020年06月05日
「人を見たらコロナと思え!」という身も蓋もないキャッチコピーの説得力
posted by ヒゲジジイ at 20:19| 山口 | 新型コロナウイルス・風邪やインフルエンザ・咽喉痛・扁桃炎
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